説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】ブーツを変形することなく、ストップリングに対してブーツの向きを直角方向に配置固定できるようにする。
【解決手段】光ケーブルPの光ファイバ芯線を挿入して固定すると共に、後端フランジ22を保持するフェルール2と、フランジ22後端に当接しフェルール2を前方に付勢するスプリング4の後端を支持するストップリング5と、これら各部材を覆うプラブフレーム3と、ストップリング5に連結するブーツ8とを有し、ブーツ8をストップリング5に対して直角方向に向けて配置するよう当該ブーツ8とストップリング5との間に直角連結筒材10を備える。プラグフレーム3に装着し、接続アダプタ用のガイド突起9aを片側に形成して成るツマミ9を備え、該ツマミ9の一端開口端縁から、前記ガイド突起9a側もしくはガイド突起9aとは反対側のいずれか一側面にかけて切欠形成した切欠部17に直角連結筒材10の直角部分が挿入配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】直角な屈曲部を有して成るブーツを光コネクタのストップリングに装着したままの状態で向きの調整がワンタッチで短時間に行える。
【解決手段】光ケーブルPの光ファイバ芯線を挿入して固定すると共に、後端にフランジ22が圧入保持されるフェルール2と、フランジ22後端に当接しフェルール2を前方に付勢するスプリング4の後端を支持するストップリング5と、これら各部材を覆うプラグフレーム3と、光ケーブルPのケブラP1をストップリング5に固定するカシメ座6と、光ケーブルPのシースP2をカシメ座6に固定するカシメリング7と、カシメリング7の外側を被覆するようにしてストップリング5に装着するブーツ8とを有し、ブーツ8は、直角な屈曲部Lを有して成ると共に、ストップリング5に対して回転可能であり、且つ所定の回転角度でストップリング5に保持固定するよう嵌合手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタ部品の先端に、キャップ装置のコネクタ装着部を嵌着して使用するに際し、フェルールを傷付けることなく使用できるようにする。
【解決手段】ストップリング12にスプリングを介してフェルール14を装着し、該フェルール14先端側にプラグフレーム17を装着し、光ケーブルKのケブラSをカシメリング15を用いて前記ストップリング12に固定して成るコネクタ部品11を牽引するケーブルコネクタ牽引用のキャップ装置1を形成する。このキャップ装置1は、フェルール14を挿入した状態で当該プラグフレーム17に対し内側から固定手段5を介して着脱可能に嵌着固定させるコネクタ装着部2と、配線用管路内に通線した牽引用工具を引っ掛けるための引っ掛け部分3とを、可撓性を有するアーム部4を介して連結して成る。 (もっと読む)


【課題】格段が数100μm程度の深さの多段の溝など、各々が数100μm程度の寸法を備える複数の部分から構成された微細構造体が、より高い精度で形成できるようにする。
【解決手段】公知のフォトリソグラフィ技術により、貼り付けられた感光性レジスト膜104に開口パターン141が形成された状態とする。次に、開口パターン141が形成された感光性レジスト膜104をマスクとしたドライエッチングにより、半導体基板101の溝103の底部を選択的にエッチング除去し、溝103と同じ方向に延在する溝106が、溝103の底部に形成された状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、分光測定において高感度な微量体積の流動性物質用分光分析用微小フローセルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、内面を金属コートした微細径ファイバ1と、微細径ファイバ1の内径と出射光束径が適合する入射光ファイバ2及び出射光ファイバ3と、微細径ファイバ1と前記入射光ファイバ2及び出射光ファイバ3と結合した系に活動性物質が注入される細孔4及び排出される細孔5を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高周波数領域でのノイズ信号の低減を図る。
【解決手段】観測信号dを検出し、それを観測誤差e’とみなし、観測誤差e’を最小化するようにフィルタ係数wを計算する(ステップS5)。最小化された観測誤差e’などを値Eとして設定する(ステップS6)。値Eが、予め設定した閾値より大きいか否かを判定する(ステップS7)。ここで、YESと判定された場合は、位相補正量Δに任意の位相補正量Δ’を加算または減算し(ステップS8)、位相補正量Δに応じた位相補正を行い、かかる位相補正後のノイズ除去信号yを印加する(ステップS4)。NOと判定された場合は、位相補正を禁止し、これにより、直前の位相補正量Δによる位相補正後のノイズ除去信号yが継続的に印加される(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】サーバ混雑時において、重要なリクエストを優先的にアプリケーション上で処理させる。
【解決手段】サーバのアプリケーション層でリクエストの種別に応じた優先制御を行う。サーバがTCP/IPを介してリクエストを受信すると、次に、Webアプリケーションでリクエストを処理させる前に、リクエストを解析する。そして、重要だと判定されたリクエストから、優先的にWebアプリケーションで処理させる。また、サーバが混雑し全てのリクエストを処理しきれなくなった場合は、重要度の低いリクエストから拒絶する。さらに、サーバの過負荷を検知すると、クライアント単位でTCP/IP層を制御しパケット受信を規制する。このとき、リクエスト分析結果をもとに、クライアントが今後送信するリクエストの優先度が高いか否かを予測する。 (もっと読む)


【課題】作製コストや作製時間を抑え、大面積化を容易に行える押し出しラミネートによる導波路作製方法および金型の作製方法を提供すること。
【解決手段】クラッドフィルム42上に、コア材43を付与し、該コア材43上にソフトスタンパ44の凸部45および凹部46が接触するように配置する。次いで、ソフトスタンパ44における凹凸が形成された面と対向する面について、ソフトスタンパ44とコア材43が接触している領域に対向する位置から、所定の方向に向かって圧力を印加しながらコア形成に余分なコア材を押し出し、クラッドフィルム42と凹部46との間の空間にコア材48を残しながら、押し出しラミネートを行う。次いで、コア材48を硬化して、ソフトスタンパ44をクラッドフィルム42から剥離する。 (もっと読む)


【課題】作製コストや作製時間を抑え、大面積化を容易に行える光導波路を作製するための金型の作製方法を提供すること。
【解決手段】一面に凸部42および凹部43が形成された原版40を用意し、該原版40上にシクロオレフィン樹脂44を付与する。このシクロオレフィン樹脂44と接するようにシクロオレフィンフィルム45を配置し、ローラ49を用いて押し出しラミネートを行うことにより、シクロオレフィンフィルム45上に、凸部46および凹部47を形成する。次いで、凸部46のシクロオレフィン樹脂を硬化してから、原版40とシクロオレフィンフィルム45とを剥離して、一次ソフトスタンパ48を作製する。次いで、一次ソフトスタンパ48に対して表面処理して、凸部46および凹部47の表面に形成された、用いる入射光の波長スケールの凹凸を減少させる。 (もっと読む)


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