説明

リンテック株式会社により出願された特許

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【課題】 経時的に、特に加熱によって黄変しない粘着剤組成物及び該組成物を用いる粘着シートを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル系単量体を主成分とする単量体を乳化重合して得られたエマルション型(メタ)アクリル系重合体を含み、かつ前記乳化重合において、ナトリウム塩及び/又はカリウム塩含有乳化剤を用いると共に、乳化重合終了後に、水酸化ナトリウム及び/又は水酸化カリウムを含む中和剤を用いて中和処理してなる(メタ)アクリル系エマルション型粘着剤組成物及び該組成物を用いた粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】
Ca含有製紙スラッジ焼却灰等からハイドロキシアパタイト複合体等を製造する方法、及びこの製造方法により得られたハイドロシアパタイト複合体等を繊維基材に担持してなる機能性繊維を提供する。
【解決手段】
Ca含有製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等を加えた混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等に酸を加えろ過したろ液にリン酸塩等を加えた混合物、Ca成分及び酸化チタンを含有する製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等を加えた混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等に酸を加えろ過したろ液に酸化チタン及びリン酸塩等を加えて得られる混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等、Si成分及びAl成分を加えて得られる混合物、Ca成分及び酸化チタンを含有する製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等、Si成分及びAl成分を加えて得られる混合物をアルカリで処理することにより、ハイドロキシアパタイト複合体等を製造する方法、並びに、これらの方法により得られたハイドロキシアパタイト複合体等を繊維基材に担持してなる機能性繊維。 (もっと読む)


【課題】 板状部材へのシート貼付領域間ピッチを最小化してシートの無駄な消費を解消することができるシート剥離装置を提供すること。
【解決手段】 テーブル13の上面に支持されたウエハWの面に接着シートSを貼付した後に、ウエハWの外縁に沿って接着シートSを切断して外側に位置する不要接着シートS1を剥離するシート剥離装置であり、当該剥離装置は、ウエハWとの間に接着シートSを挟み込む小径ローラ70と、小径ローラ70との間に接着シートSを挟み込む大径ローラ71とを備えて構成され、これらローラ70,71がテーブル13に沿って移動することで不要接着シートS1が剥離される。 (もっと読む)


【課題】 接着シートの張力を常時測定し、張力が予め設定された値を常に保つようしてシートの貼付を行う装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 半導体ウエハWの面臨む位置に接着シートSを繰り出すシート繰出ユニット12と、接着シートSに押圧力を付与して当該接着シートSをウエハWに貼付する押圧ローラ14とを備えてシート貼付装置10が構成されている。シート繰出ユニット12は、繰出ヘッド49と押圧ローラ14との間の接着シートSの張力を測定する張力測定手段35を含み、この張力測定手段35が前記張力を一定に維持することで、接着シートSとウエハWとの間に気泡混入や、シート貼付後のウエハの反り変形が防止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】多層光導波路を効率的かつ高収率に作製することができる平面型光導波路作製用接着性樹脂シートを提供する。
【解決手段】硬化することによって平面型光導波路のクラッド層もしくはコア層を構成することのできる接着性樹脂層が剥離フィルム上に形成されてなるシートか、クラッド層およびコア層を構成する互いに屈折率が異なる2層の接着性樹脂層が剥離フィルム上に形成されてなるシートを、平面型光導波路作製用樹脂シートとして、用いる。この平面型光導波路作成用樹脂シートを用いて、多層平面型光導波路および高記録密度を持つ光記録素子を効率的かつ高収率に作製する。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性の高いフィルムおよびその製造方法、ならびに保護層の表面平滑性の高い光記録媒体用保護層形成シートおよび光記録媒体を提供する。
【解決手段】 フィルムの凸欠点が存在する面に、当該フィルムを形成する樹脂が可溶な溶剤を塗布して乾燥し、高平滑フィルムを得る。得られた高平滑フィルムの溶剤の非塗布面に接着層を積層し、必要に応じて高平滑フィルムの溶剤を塗布し乾燥した面にハードコート層を積層して、これを光記録媒体用保護層形成シートとする。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にするとともに、シートの巻取径が大きくなっても安定した巻き取りが行える巻取装置及び巻取方法を提供すること。
【解決手段】 駆動ローラ80と、当該駆動ローラ80に当接して追従回転する巻取ローラ81とにより巻取装置17が構成されている。駆動ローラ80は、モータMの出力軸に連結されて回転駆動するようになっている。駆動ローラ80と巻取ローラ81との間に接着シートSを挟み込んで当該巻取ローラ81に接着シートSのリード端を固定しておき、この状態で駆動ローラ80が回転駆動することで、接着シートSが巻取ローラ81に巻き取られるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 シートの無駄を極力無くして板状部材に貼付することができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】 剥離シートPSから接着シートSを剥離するピールプレート22を含むシート繰出ユニット12と、テーブル13に支持されたウエハWに前記接着シートSを押圧して貼付する押圧ローラ14とを備え、前記ピールプレート22は、シリンダ50を介して進退可能に支持されている。このピールプレート22は、ウエハWの大きさ若しくはこれを支持するテーブル13の大きさに応じて先端の初期位置が前後に調整されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼付した状態で、非接触方式により繰り返し情報の記録及び消去を行うことができる上、被着体と共にリサイクルが可能な非接触型リライトサーマルラベルの使用方法を提供する。
【解決手段】基材1の一方の面に、基材側から順に、染料前駆体および可逆性顕色剤を含む感熱発色層3が積層され、基材の他方の面に粘着剤層5が施された非接触型リライトサーマルラベルを、被着体に貼付した状態で非接触方式にて情報の記録及び消去を繰り返し行うことに用いる非接触型リライトサーマルラベルの使用方法である。 (もっと読む)


【課題】多層ホログラム情報記録媒体などの記録素子を構成する多層光導波路を効率的かつ高収率に作製することができ、しかも出来上がった製品における反りや収縮を低く抑えることのできる平面型光導波路作製用樹脂シートを提供する。
【解決手段】硬化することによって平面型光導波路のクラッド層もしくはコア層を構成することのできる接着性樹脂層が剥離フィルム上に形成されてなり、硬化収縮率が5%未満である樹脂シートを平面型光導波路作製用樹脂シートとして用いる。 (もっと読む)


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