説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】専用の通信手段を設けずに設定情報の通信を行うことが可能な検出センサ及びその設定情報取得方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ10が本来的に有する第2出力回路21と、それに連なる外部接続端子15dに共通接続した入力回路22とを選択的に有効化させることで、共通の外部接続端子15dを利用して出力信号Scの出力と、設定情報データDの受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 信号に含まれるノイズ成分を抑圧して、検出精度に優れる光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 光電センサ10は投光部11、受光部20、差動増幅回路30、信号処理部40等を備える。信号処理部40は、差動増幅回路30から出力された差動信号Saを増幅し、同信号に含まれるノイズ成分を除去するものであるが、これをバンドパスフィルタ回路41、整流回路43、ローパスフィルタ回路45から構成している。バンドパスフィルタ回路では、主として外乱光に起因するノイズ成分が除去される。その後、バンドパスフィルタ回路41から出力された差動信号Sbは整流回路43で整流される。整流信号Seは、ローパスフィルタ回路45に入力される。このように、整流回路43で信号成分を直流成分に変えた後に、ローパスフィルタ回路45に入力させているから、信号成分それ自体を抑圧させることなく、ノイズ成分だけを抑圧出来る。 (もっと読む)


【課題】 異物による噛み込みをより確実に検出可能なピロー包装機の噛み込み検出装置を提供する。
【解決手段】 ヘッド部32から回転体11Aの軸13の位置に応じた検出信号がCPU37に出力され、CPU37は、ヒータ部22による溶着が行われるときの回転体11Aの回転角度に応じてシーケンサ50から出力されるゲート信号Gを受けると、このゲート信号Gのハイレベルの期間、即ちヒータ部22による溶着が行われるときの検出信号をサンプリングし、CPU37は、サンプリングされた検出信号に基づいて噛み込みが生じているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が可能であって、検出精度が高い異物検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微小異物検出装置Sはレーザ光を出射可能な投光ユニット30、受光面41Aに撮像素子を行列状に配した受光部41を有する受光カメラ40、並びにコントローラ50から構成される。コントローラ50はCPU51、制御回路53、フレームメモリ55、RAM56、ROM57等より構成される。CPU50は、受光カメラ40の画像データを受け取ると、これをFFTしてパワースペクトル分布を得る。この処理を繰り返し行なって、パワースペクトル分布の時間的な推移を得る。ガラス基板上に異物がある場合には、画像データ中に回折縞が現れるから、パワースペクトル分布に変化が現れる。そのため、パワースペクトル分布の時間的な推移に基づいて異物を検出出来る。 (もっと読む)


【課題】反射率の低い測定対象物における測定時間の短縮を図ることが可能な光学測定装置を提供すること。
【解決手段】光学測定装置10は、波長選択手段と感度変更手段を備える。波長選択手段は、光源21から受光素子41までの光路上に配置され通過する光の波長を選択する波長選択部22により構成されている。受光素子41にはバイアス電圧Vbが供給され、該受光素子41はそのバイアス電圧Vbに応じた受光感度にて入射光に応じたレベルを持つ受光信号S3を出力する。そして、測定部26は、受光信号S3のレベルが計測レベルよりも低い場合には感度変更部44によりバイアス電圧Vbを変更する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることがなく消費電力が増加することを防いで複数の表示部を設けた表示装置及び当該装置を有する検出センサを提供する。
【解決手段】 第1表示部10と、第2表示部20とを有する表示装置1であって、第1表示部10は、互いに並列に接続される第1の表示用光源11,12及び第2の表示用光源13,14を備え、第1スイッチ手段Tr11,12と、第2スイッチ手段Tr21,22とを開閉させる開閉制御手段30を備え、第1の表示用光源11,12に直列に接続された第1スイッチ手段Tr11,12と、第2の表示用光源13,14に直列に接続された第2スイッチ手段Tr21,22とが並列接続され、第2表示部20は第2表示部表示用光源21,22を有し、第2表示部表示用光源21,22が、第1スイッチ手段Tr11,12と第2スイッチ手段Tr21,22とに接続された電流路L1,L3に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】 設定情報の設定作業を容易に行うことが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 スレーブモードの圧力センサ10bは、マスターモードの圧力センサ10aにコネクタ接続され電源投入された時点で、自動でコピー受信を実行して設定情報データDを取得してメモリ19に設定することができる。従って、従来の構成のように、作業者が検出モードから受信モードへの切替作業を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】 発光素子で発光された光を、効率よく表示窓側に集めることが可能な検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 近接センサ10はコンデンサ12、発振回路14、発振状態検出回路15、出力回路17、並びに発光素子25が実装され回路基板20を内部に収容する円筒状の金属ケース40を備えている。金属ケース40は筒状をなして左右に開口するが、一端側の開口は表示窓45とされ、そこから、ケース内に収容される発光素子25の発光状況を視認するようになっている。そして、金属ケース40内には、表示窓45からみて発光素子25よりも長手方向の奥側となる位置に反射面65が設けられている。これにより、表示窓45に光を効率よく集めることが出来るので、表示窓45を通じて視認される光の光量が多くなり、発光状況を確認し易くなる。 (もっと読む)


【課題】 品番・在庫管理が容易且つ低コストにて、広いマーキングエリアに対応することのできるレーザマーキング装置を提供すること。
【解決手段】 レーザマーキング装置1は、ワーク3に照射されるレーザ光Lを走査する複数のガルバノスキャナ4a〜4dと、該各ガルバノスキャナ4a〜4dの作動を制御する制御装置5とを備える。各ガルバノスキャナ4a〜4dは、該各ガルバノスキャナ4a〜4dにおいてレーザ光Lを走査可能な単位エリアRu_a〜Ru_dが、隣り合う他のガルバノスキャナ4a〜4dの単位エリアRu_a〜Ru_dと連接するように配置される。そして、制御装置5は、その連接された各単位エリアRu_a〜Ru_dを跨いでマーキングが行われるよう、各ガルバノスキャナ4a〜4dの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 検出感度を高めつつ自己ノイズの影響を軽減させて被検出物の検出距離を長くすることができる光電センサを提供する。
【解決手段】 サンプリング手段と、被検出物を検出する検出手段とを備え、サンプリング手段は、各パルス光の投光動作に対応した受光手段の各サンプリング動作で受光量を複数回サンプリングし、サンプリングされた複数の受光量が、増加変化か(S14)、減少変化か(S20)、増減変化か(S21)、減増変化か、を判別する判別手段と、増加変化又は減少変化のときに複数の受光量の平均値を算出する平均処理(S15)と、減増変化のときに平均値よりも大きい値を算出する加算処理(S23)と、増減変化のときに平均値よりも小さい値を算出する減算処理(S22)とを行う演算手段とを備え、検出手段が、演算手段によって算出された値に基づいて被検出物を検出する(S17,18)。 (もっと読む)


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