説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】 電力の消費量を抑えることができるとともにレーザ光の光強度を一定にすることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ発生手段から出射され集光レンズに至るレーザ光の光路上に配置され、当該レーザ光の遮断と通過とを択一的に行う開閉手段を有し、制御手段は、レーザ光を被加工物に集光させて当該被加工物を加工する加工動作の直前(t1)に、開閉手段を閉鎖した状態で、励起用レーザ光源を駆動して、レーザ媒質が被加工物の加工が可能となる光強度(H2)のレーザ光を発生する高励起状態となったことを条件として、開閉手段を開放してレーザ光を通過するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で正確な設定値の設定変更が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 被検出物Wの検出を行う検出モードと、出力信号の出力時間を変更する第1設定モードと、被検出物Wに投光される光の投光周期を変更する第2設定モードと、をモード切替スイッチ12により切り替え可能に構成し、CPU30は、検出モード時に、回転操作子15が操作されたときには、回転操作子15の操作に応じて閾値を設定変更するとともに、設定変更された閾値をデジタル表示器20に表示する。 (もっと読む)


【課題】 戸挟みの状況の解析を行うにあたり、戸挟みに関する記録の取得を容易に行うことができる戸挟み検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 戸挟み検出装置は検出装置本体Wと記録装置Uとからなる。検出装置本体Wは戸先ゴム20の変形具合を検出する検知センサSと、検知センサSの出力信号に基づいて戸挟みの有無を検出するための判定装置Tとを備えている。記録装置Uはケーシング69内に全体が収容されてユニット化されるとともに、コネクタ91、101の係止を解くことで車両側から取り外すことが出来るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 コイルスプールに切欠部を設けて金属線を安定保持しうる構成を実現しつつ、その切欠部をコイル中心線側にあまり及ぼさずに係合に必要な深さを適切に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 コイルスプール40のフランジ部47には、外周縁よりも内側に2つの突出部41,42が設けられており、これら2つの突出部41、42には導電性の端子ピン43,44がそれぞれ支持されている。一方、フランジ部47には、コイル線33におけるコイル35から端子ピン43、44へと延びる延出部分33c,33dを係合させるべく2つの切欠部50が形成されている。切欠部50は、コイルスプール40の周縁部に入口部51が設けられ、かつ、その入口部51からコイル中心線側に向けて凹となるコイル線収容部52を有している。そして、コイル線収容部52が、入口部51よりも幅方向外側に及ぶように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2つの閾値レベルを容易にかつ安定して設定しうる構成を提供する。
【解決手段】検出部30が液中にないときの検出信号のレベルを基準レベルL0〔液無し状態〕とし、その基準レベルL0から所定割合だけシフトさせた2つの閾値L1〔液不足状態〕、L2〔液入れ状態〕を設定し、その閾値L1、L2と検出部30から出力される検出信号のレベルとの比較に基づいて液体検出を行う。閾値設定は、予め設定される基準レベルL0から第1シフト割合だけシフトさせて第1閾値L1を設定し、その第1閾値L1の設定における基準レベルL0からのシフト方向と同方向に、第1割合とは異なる第2シフト割合だけ基準レベルL0からシフトさせて第2閾値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の強度を所定の出力レベルに制御可能なレーザ加工装置及びその出力制御方法を提供する。
【解決手段】 制御部22は、加工対象物Wの加工前(レーザ光Lの非出射時)にサーモパイル20からの出力に応じて測定される周囲温度QAに応じて補正係数をメモリに記憶させるとともに、制御部22は、加工対象物Wの加工時(レーザ光Lの出射時)にサーモパイル20からの出力に応じて測定される温度QKに、加工対象物Wの加工前に測定された補正係数を与えて補正し、当該補正して得られる温度QK’に応じてレーザ発振器10からのレーザ光Lを所定の出力レベルに制御する。 (もっと読む)


【課題】 検出信号レベルの平均値をデジタル表示する際に、そのデジタル表示がばたついてしまうことを防止しながら、検出信号レベルが大きく変化した場合に表示遅れがない検出センサを提供する。
【解決手段】 ファイバセンサは、投光した際に(b1)、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Syよりも小さいときは(b7:YES)、今回の受光までの64回の受光量の移動平均値を求めて(b8、b9)、表示処理を行う(b10)。また、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Sy以上のときは(b7:NO)、今回の受光までの8回の受光量の移動平均値を求めて(b13、b14)、表示処理を行う(b15)。これにより、受光量の変化が少ない状態では移動平均値のばらつきを抑えて表示できると共に、受光量が大きく変化したときはその変化に追従して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力の多様化の要請に応することが可能な多光軸光電センサ、並びにそれを使用したセンサシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ライトカーテン1は投光器10、受光器20、並びにCPU31を有するコントローラ7を主体として構成されている。そして、受光器20からコントローラ7のCPU31に対しては、各光軸ごとの遮光検出信号Sdが入力されるが、これに対し、CPU31は遮光状態の判定を第一判定処理に従って行なうパターンと、第二判定処理に従って判定を行なうパターンの2つのパターンで行なっている。このように、複数の判定パターンをもっていれば、それに応じて、複数の判定結果が得られる。したがって、出力にバリエーションを持たせることが出来るから、使用用途(制御内容、設置状況)のことなる複数のアクチュエータを同時に制御する場合に好適な構成となる。 (もっと読む)


【課題】 装置間において接続不良があったときにはこれを検出してこれを出力するとともに、接続の末端に位置するものを正しく特定することで連結台数の判定誤りを回避することを目的とする。
【解決手段】 安全センサシステムの斜視図であって、上下に対向して配される投受光器40、60からなるライトカーテン30をプレス機の3面に渡って配置してなる。
これら3つのライトカーテン30A〜30Cの各投光器40A〜40C同士、並びに各受光器60A〜60C同士はそれぞれ接続ケーブル93によって電気的に直列接続されている。そして、接続の末端に位置する投光器40C、受光器60Cには終端キャップ95が装着され、この終端キャップ95の装着の有無に基づいてエンドスレーブを特定するようになっている。そのため、投光器40間、或いは受光器60間において接続不良があったときに、接続不良があったものをエンドと誤って判定することがなく、従って、連結台数が誤って判定されることがない。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の加工精度を向上させることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 複数のパルスからなるパルスレーザ光を被加工物に照射するレーザ加工装置において、パルスレーザ光を発生するレーザ発振器と、被加工物に照射するパルスレーザ光の各パルス毎に発振出力H,発振パルス幅W,発振周期Tを任意に設定可能な加工情報設定手段と、被加工物の識別情報と、当該識別情報に対応して加工情報設定手段によって設定される各パルス毎の発振出力H,発振パルス幅W,発振周期Tを含む加工情報とを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された被加工物の識別情報の内の1つを選択する識別情報選択手段と、パルスレーザ光のパルス数を任意に設定可能なパルス数設定手段とを有する。 (もっと読む)


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