説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】 識別機能を備えた検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 圧力センサ20は圧力検出部21、演算機能、制御機能を備えたCPU22、CPU22からの制御信号を受けて測定結果を表示する表示部30、並びに操作キー50を主体として構成されている。そして、圧力センサ20には、閾値設定モード、表示設定モード、測定モードが設けられており、表示設定モード中に操作キー50によって所定の入力操作を行うことで識別情報(例えば、VP−4)を表示部30に対して表示することが出来、これにより自己を他のセンサから識別することが出来るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 検出判断用のしきい値を設定する際、シフト割合の設定を含めた設定を容易に行うことができる検出センサの閾値設定方法及び検出センサを提供する。
【解決手段】 ファイバセンサは、モードキーが操作されたときは、閾値設定モードを実行し、ジョグスイッチがプッシュ操作されたときは(S1:YES)、受光量を表示し(S2,3)、ジョグスイッチに対する操作に応じてデフォルトのシフト割合を表示する(S6,14)。次に、ジョグスイッチが操作されたときは、ジョグスイッチに対する操作に応じてシフト割合をアップしたり(S15)、ダウンしたりする(S16)。そして、ジョグスイッチがプッシュ操作されたときは(S9:YES)、受光量及びシフト割合に基づいて閾値を表示してから(S13)、閾値は適切かを表示し(S18,20)、モードキーが所定操作されたときは(S19:YES)、閾値設定モードから通常検出状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で測定対象物Wの2次元的な深度を測定可能な光学測定装置、光学顕微鏡及び光学測定方法を提供する。
【解決手段】 LDアレイ11の一列状の投光素子から順次投光された光を回転可能に配されたイメージローテータ15の異なる回転角度において透過させることで、回転角度に応じて透過した光の像を回転させた後、収束レンズ16で収束させ測定対象物Wに照射し、測定対象物Wで反射した光が再びイメージローテータ15を透過することで投光時の光の像の向きに戻り、一列状に受光素子が配されてなる一次元イメージセンサ17に受光され、一次元イメージセンサ17における受光量に基づいて測定対象物W表面の2次元的な深度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる用途に使用する光電センサのアンプ部を共通化することができる光電センサ及びその距離測定用ヘッド部を提供する。
【解決手段】 光電センサは、PSD13の両端に出力された複数の受光信号を距離測定用ヘッド部10部のヘッド側CPU15が受けると、PSD13上の受光位置に応じた幅のパルス信号を出力する。そして、この受光位置に応じた幅のパルス信号を積分して、受光位置に応じた波高値のパルス信号とし、FET17のオフによりアンプ部20のサンプルホールド回路21に出力する。 (もっと読む)


【課題】 被検出体の厚みの差異に拘わらす測定が可能で、かつ温度特性に優れる渦電流式検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 渦電流式検出センサ1は発振回路10、検波回路20、比較回路30を主体として構成され、このうちの発振回路10は検出コイルLとコンデンサCとからなるLC並列共振回路11と増幅回路12とを備えてなる。そして、検出コイルLは互いに逆向きに巻かれたコイル部La、Lbとから構成されており、検出コイルLに対して励磁電流が流されたときに、互いが作る磁束同士が打ち消しあうようになっている。これにより、検出コイル全体では、必要な抵抗成分を確保しつつ、インダクタンス成分を小さくすることが可能となり、被検出体の厚みの差異に拘わらす測定が可能で、かつ温度特性に優れる渦電流式検出センサを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 回転する測定対象物の回転軸傾き量を正確に測定可能な光学測定装置及び光学測定方法並びに回転軸傾き検査システムを提供する。
【解決手段】 投光素子21から出射され回転装置10にて回転されるディスクWの上面で反射した光のうち所定のタイミングで電子シャッタ24を開いて通過した光が二次元CCD25の撮像面25Aに照射され、制御部26は、複数回転に分けて二次元CCD25の撮像面25Aに照射される複数の光の少なくとも3つの照射ポイントに基づいて生成される座標データのX軸方向とY軸方向の差(x1ーx2,y1ーy2)からディスクWの回転軸傾き量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 モード切替の表示機能を備えた検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 圧力センサ10は圧力検出部21、基準値を設定するための基準レベル設定スイッチ41、モードの切り替えを行うための切り替えスイッチ42、演算機能、制御機能を備えたCPU22、CPU22からの制御信号S1〜S3を受けて測定結果を表示する表示部31を主体として構成されている。このうち、表示部31はLCD表示板33とバックライト35とから構成されるが、バックライト35は赤色LED36、緑色LED37の2種類のLEDからなる。そして、圧力センサ10のモード並びに、測定結果に応じてLED36、37のON、OFFを切り替えることで、LCD表示板33上に表示される表示内容の表示色を切り替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンソールの表示方向をオペレータの使用状況に応じて変えることが出来るレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置はヘッドユニット21と発振ユニット25を前後に連結してなるヘッド部20、ヘッド部20を駆動・制御するためのコントローラ30、入力操作用のコンソール40よりなる。そして、コンソール40に対するキー操作によってイメージ表示が選択されると、イメージ表示領域51の右側部には表示方向を切り替えるための入力部55が表示されるようになっている。この入力部55は左・右・上・下の4つの選択キーK1、K2、K3、K4より構成され、選択キーK2〜K4を押圧操作すると、選択されたキーに応じた向きにイメージ表示領域51の座標系、ひいては表示された印字イメージD全体が方向を変えるようになっている。従って印字イメージDの表示方向をワークに対する現実の印字方向に合わせて方向を変えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 複数の投光器や受光器を用意せずに、必要に応じて異なる分解能で検出可能な多光軸光電センサ及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】 投光側CPU25及び受光側CPU35は、多光軸光電センサ10の正対する投光素子21a〜21d及び受光素子31a〜31d間で形成される基準光軸M1〜M4と、投光素子21a〜21dよりも一段下がった受光素子31a〜31dとの間で形成される斜め光軸N1〜N3とについて、通常ルーチン時には、基準光軸M1〜M4と斜め光軸N1〜N3との両方について投受光動作を行わせ、無効化ルーチン時には、基準光軸M1〜M4のみについて投受光動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体を保持部材に装着することで複数台を隣接配置するものにおいて、そのシステム構築の作業を簡易にする。
【解決手段】 センサシステム20はレールSと、同レールSの長手方向に沿って隣接配置される複数個のセンサ本体70と、電源線C1、C2を通じて外部電源に接続される電源コネクタ30とを主体として構成されている。このうち、電源コネクタ30の上面には内部に埋め込まれる電源端子33A、33Bに連なる端子挿通孔35A、35Bが開口している。そして、センサ本体70の底面には受電用端子76A、76Bが下向きに突出するように設けられるとともに、センサ本体70はレールSに対して上方からの押し込み操作によって装着されるよう構成されており、センサ本体70の取り付けを行うと、下向きに突出した受電用端子76A、76Bが電源コネクタ30の端子挿通孔35A、35B内に進入して電源端子33A、33Bに接続される。 (もっと読む)


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