説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、仮に一部のセンサ本体がコネクタから外された場合には、その異常を確実に察知できるようなセンサシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路157と接続した送出用端子124、125から隣接する子コネクタ130Bの中継端子141、142を介して隣接するセンサ本体110に電圧が与えられる。以下、同様にして、隣接するセンサ本体110に順次電力が供給されていく。このように、最初のセンサ本体110Aに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体110に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、センサシステム全体として異常を明確にできるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 センサ本体110のコネクタ嵌合部120には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路156に電気的に連なる受電用端子123,125と、電力供給回路に電気的に連なって電力を隣接するセンサ本体110に送り出すための電力送出用端子124,126とが設けられ、コネクタ130には、センサ本体110の受電用端子123,125に接続可能な給電端子132,133と、上流側に隣接するセンサ本体110の電力送出用端子124,126に接続可能であって、かつ給電端子132,133と電気的に接続された中継端子134,135とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体を保持部材に装着することで複数台を隣接配置するものにおいて、そのシステム構築の作業を簡易にする。
【解決手段】 センサシステム20はレールSと、同レールSの長手方向に沿って隣接配置される複数個のセンサ本体70と、電源線C1、C2を通じて外部電源に接続される電源コネクタ30とを主体として構成されている。このうち、電源コネクタ30の上面には内部に埋め込まれる電源端子33A、33Bに連なる端子挿通孔35A、35Bが開口している。そして、センサ本体70の底面には受電用端子76A、76Bが下向きに突出するように設けられるとともに、センサ本体70はレールSに対して上方からの押し込み操作によって装着されるよう構成されており、センサ本体70の取り付けを行うと、下向きに突出した受電用端子76A、76Bが電源コネクタ30の端子挿通孔35A、35B内に進入して電源端子33A、33Bに接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数台のセンサ本体への電力供給を簡単に行うことができ、万一、信号用ラインや電源用ラインでの接続不良等の不具合が生じたとしても、必要な部分だけの交換・修理で対応できるようにする。
【解決手段】 互いに隣接配置される複数のセンサ本体110に、信号コネクタ又は信号ケーブルとは別に、内部のセンサ回路150に電力を供給するための電源コネクタ130を着脱自在に嵌合する。電源コネクタ130には、センサ本体110の受電用端子121,122に接続可能な給電端子部134と、隣接するセンサ本体に嵌合された他の電源コネクタ側に電力を中継するための第1中継端子部134と、前記他の電源コネクタとは反対側に隣接する他の電源コネクタの前記第1中継端子部に接続可能な第2中継端子部134とが電気的に互いに導通状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、センサシステム全体として異常を明確にできるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 センサ本体110のコネクタ嵌合部120には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路156に電気的に連なる受電用端子123と、電力供給回路に電気的に連なって電力を隣接するセンサ本体110に送り出すための電力送出用端子124とが設けられ、コネクタ130には、センサ本体110の受電用端子123に接続可能な給電端子142と、センサ本体110の電力送出用端子124に接続可能であって、かつ、隣接するセンサ本体110に嵌合されている他のコネクタ130の給電端子142に電気的に接続可能な中継端子143とが設けられ、コネクタ130内において給電端子142と中継端子143とが電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロチップレーザ媒質のコア部内における位置によるレーザ光の出力強度のばらつきが低減されるレーザ発振器及びレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 希土類元素がコア部12にドープされてなる板状のマイクロチップ11と、希土類元素が励起される波長帯の励起用レーザ光L1を出射する少なくとも1以上のレーザダイオード41と、レーザダイオード41からの励起用レーザ光L1を一端51側から入射し、他端面52Aから前記マイクロチップ11のコア部12に導く複数の光ファイバ50とを備えており、各光ファイバ50の他端側はマイクロチップ11の周囲に配される。 (もっと読む)


【課題】被検出物の状態等が容易に判断できる検出スイッチ10を提供する。
【解決手段】パソコン等の外部機器20と検出スイッチ10とを通信ケーブルCにより接続し、外部機器20から文字、記号、数字、図形等の標識を入力可能に構成するとともに、検出動作前の設定が行われるSETモードで、CPU30は、入力された標識を所定の条件に対応付けてメモリ31に記憶し、検出動作の行われるRUNモードで、所定の条件に対応付けられてメモリ31に記憶された標識をディスプレイ20A上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 現実に測定されたティーチングデータ数が自己組織化特徴マップを生成するのに必要なデータ数に満たない場合であっても、信頼性のある自己組織化特徴マップを生成することが可能なカテゴリー判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 打音検査装置10は集音マイク21、特徴マップ生成部33、演算部37、良否判定部35、補完データ生成部34を主体として構成される。特徴マップ生成部33においてはティーチングデータに基づいて自己組織化特徴マップFが生成されるが、ティーチングデータが自己組織特徴マップFを生成する必要数に足りていない場合には、補完データ生成部34がティーチングデータに基づいて擬似データを生成し、ティーチングデータの不足分を補うようになっている。従って、現実に測定されたティーチングデータ数が必要数に満たない場合であっても、信頼性のある自己組織化特徴マップFを生成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】既に構築された自己組織化特徴マップの変更を伴わず、新たなカテゴリーを追加することが可能なカテゴリー判定装置を提供する。
【解決手段】打音検査装置10は集音マイク21、特徴マップ生成部33、カテゴリ判定部35を主体として構成される。特徴マップ生成部33は入力層とマップ層とからなるとともに、マップ層は第一、第二の二つの層M1、M2からなる。そして、特徴マップ生成部33はティーチングデータを第一のマップ層M1に取り込んで同第一のマップ層M1上に自己組織化特徴マップFが生成するが、一旦、自己組織化特徴マップFが生成された後に新たなカテゴリが追加設定される場合には、新たなカテゴリに基づく情報を第二のマップ層M2に取り込んで、新たなカテゴリを第二のマップ層M2上に組織化する。このような構成であれば、カテゴリの追加に伴って既存の自己組織化特徴マップ、すなわち既存の判断基準が変更されることがない。 (もっと読む)


【課題】 リーク放電異常を検出することが可能な除電装置を提供する。
【解決手段】 固定金具8とグランドラインGND(対向電極5及びホルダ4)との間に、その間の抵抗値を測定する抵抗値測定手段73Bが接続されている。抵抗値測定手段73Bは、開放空間32内において、放電針2の針先2Aの前方側及び後方側の間の絶縁抵抗値を測定するのである。抵抗値測定手段73Bからの出力信号は、比較回路84にてリーク放電検出用基準レベル(正常状態における出力信号レベル)と比較され、この比較結果によってリーク放電異常を検出するようにしている。 (もっと読む)


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