説明

サン電子株式会社により出願された特許

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【課題】遊技場の管理者等が、種々の観点で遊技データに基づいた分析を行うことを支援することが可能な遊技データ分析支援装置を提供する。
【解決手段】記憶装置には遊技場の営業日毎の遊技履歴情報が遊技機毎に記憶されている。そしてデータ処理装置は、処理の対象とする遊技機を示す指定遊技機と、2つ以上の営業日時を示す指定営業日と、表示する遊技データの種類を示す指定遊技データと、が指定されると、指定営業日と指定遊技機とに対応する遊技履歴情報を示す対象遊技履歴情報を抽出し、各々の指定営業日に対応する対象遊技履歴情報から、集計間隔時間以上に設定された累積間隔時間毎の指定遊技データの集計結果に基づいた累積データを指定営業日毎に求めて指定営業日毎に並べて表示装置に表示するとともに、集計間隔時間以下に設定された表示間隔時間毎にて、累積間隔時間毎に求めた累積データを表示装置に連続表示する。 (もっと読む)


【課題】 封印シールを用いて遊技機を監視するシステムにおいて、誤った警告の出力を減らし、警告の信頼性の高い遊技機監視システムを実現することである。
【解決手段】 監視対象箇所に設ける封印シール2,3,4と、封印シール2,3,4のICタグから発信されるタグIDを受信するID受信手段Rと、データ処理手段5と、データ記憶手段6とを備え、データ記憶手段6は、ID受信手段Rの機能を実行して受信できたタグIDのみをリストアップした監視対象タグIDリストL1を記憶し、データ処理手段5は、受信したタグIDと上記監視対象タグIDリストL1とを対比して、上記監視対象タグIDリストL1にリストアップされているにもかかわらず、受信していないタグIDがあった場合に、警告信号を出力する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】情報端末装置から機密データが漏洩することを確実に防止する。
【解決手段】標準データを選択可能に表示して、標準データが選択されるとその内容を表示する第1の機能と、機密データを選択可能に表示して、機密データが選択されるとその内容を表示する第2の機能とを搭載する。第1の機能については、選択メニューから選択することによって起動させるが、第2の機能は選択メニューには表示せず、情報端末装置の操作部を所定の一連の順序で操作した場合にだけ起動させる。そして、操作部が一連の順序で操作される間は操作に伴う画面も表示させずにおく。こうすれば、機密データの存在が第三者に気付かれることがないので、情報端末装置の内部が解析されて機密データが暴かれることを回避することが可能となり、情報端末装置から機密データが漏洩することなく、機密データを取り扱うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】情報端末装置から機密データが漏洩することを確実に防止する。
【解決手段】サーバ装置を介して情報端末装置間で文字データを中継する。文字データには、機密アドレスまたは標準アドレスの何れかの送信先が設定されている。サーバ装置は文字データを受け取ると、送信先が標準アドレスであれば直ちに送信先の情報端末装置に中継する。一方、送信先が機密アドレスであれば、その文字データは機密データであると判断して、送信先の情報端末装置に連絡データを送信する。そして、情報端末装置から機密データの送信要求を受けた場合に、機密データを送信する。こうすれば、情報端末装置では、送信要求を行ったときにだけ機密データを受け取ることが可能となり、その結果、不用意なタイミングで機密データを受け取って、機密データの存在が第三者に気付かれてしまうおそれを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 特典を与えるためのポイントを、顧客の生体情報を利用して管理するシステムであって、生体情報や個人情報の流出の可能性をなくし、顧客が安心して利用できるようにすること。
【解決手段】 生体情報入力部2と、グループの分類基準と各グループの蓄積ポイント数とを記憶する記憶部4と、処理部3と、出力部5とを備え、処理部3は、生体情報が入力されるたびに、生体情報を基にして数値化情報を生成する機能と、数値化情報を生成した後に、入力された生体情報を消去する機能と、上記記憶部4が記憶している分類基準に基づいて上記数値化情報に対応するグループを特定し、このグループに対応付けられた付与ポイント数を、記憶部4が記憶している上記特定したグループの蓄積ポイント数に加算する機能と、その加算値を当該グループに対応付けて記憶部に記憶させる機能と、上記蓄積ポイント数を、出力部を介して出力する機能とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技媒体貸出のための各種操作に対して、表示部が干渉しないようにできる端末装置を提供する。
【解決手段】遊技機と遊技機との間に設けられ、表示部を有する端末装置であって、端末装置の前面側から突設された表示架台に表示部を取り付けて、その表示部を水平方向に回動させる機構と、表示架台を上下方向に摺動させることによって表示部を上下方向に移動させる機構と、表示架台を摺動させた状態で固定することによって表示部の高さ位置を固定する機構とを設ける。 (もっと読む)


【目的】機器に対する第1の操作と第2の操作に対して異なる操作者を予め個別に限定することなく、第1と第2の操作を異なる操作者に対して許可する機器管理技術を提供する。
【構成】機器管理部30は、操作者ごとに、機器に対する第1の操作を許可するか否かを設定する操作者データを記憶する操作者データ記憶部42を備える。機器状態設定部34は、識別装置50が識別した操作者が、操作者データ上で第1の操作を許可された許可操作者に一致した場合に、機器を第1の操作に対して許可状態に設定させる指令を出力する。操作者データ変更部36は、機器が備える識別装置50によって識別された操作者が第2の操作を行った場合に、識別された操作者の操作者データ上の設定を自動的に変更する。これによって、初期設定では、第1と第2の操作を許可された操作者が第2の操作を行なった場合に第1の操作を禁止することができる。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技を抑制することができる遊技者情報管理装置を提供する。
【解決手段】玉貸機20は、遊技者ID検出装置23で検出した遊技者IDと、玉貸ボタン26aに対応する玉貸要求情報を管理装置30に送信する。管理装置30は、玉貸要求情報に対応する玉貸要求金額が、遊技者IDに対応して記憶装置40に記憶されている預入金額以下であり、遊技者IDに対応する遊技者に貸し出した玉貸金額を合計した合計金額、あるいは、遊技者IDに対応する遊技者に貸し出した玉貸金額と玉貸要求情報に対応する玉貸要求金額を合計した合計金額が、記憶装置40に記憶されている確認金額未満である場合には、玉貸許可情報を玉貸機20に送信する。一方、玉貸金額の合計金額、あるいは、玉貸金額と玉貸要求金額の合計が確認金額以上である場合には、確認情報を玉貸機20に送信する。その後、玉貸機20から受信した遊技者IDが先に受信した遊技者IDと一致すると、玉貸許可情報を玉貸機20に送信する。 (もっと読む)


【目的】各遊技場のホール管理装置が蓄積した営業データを本部のサーバに送信する場合に一部の欠落した営業データが本部サーバへ送信されたことを判別可能にする技術を提供する。
【構成】開店処理実行部12aは営業データの蓄積を新たに開始すると同時にその旨を示す開始通知を本部サーバ40aに送信する。閉店処理実行部14aは営業データの蓄積を停止すると同時にその旨を示す停止通知を本部サーバへ送信する。経過時間データ送信処理部20は最後の開店処理の実行時から閉店処理の実行時までの経過時間を本部サーバに送信する。複数回の開店処理が実行され、初回以降の開店処理時に開始通知が本部サーバに到達せずとも、本部サーバは開始通知と停止通知の受信時刻の差と経過時刻が異なっていれば開店処理が複数回実行されたことを判別できる。本部サーバが受信する営業データには開店処理間の営業データが欠落していることが判別できる。 (もっと読む)


【課題】持込遊技媒体で行われた遊技と貸出遊技媒体で行われた遊技のそれぞれが、どのくらいの割合(比率)であるか、を知ることができる遊技場管理システムを提供する。
【解決手段】複数の遊技機が設けられた遊技場において、遊技場の開店後から各遊技機にて遊技している遊技者が所定量以上の遊技媒体を獲得するまでを示す検出期間を遊技機毎に判定する。そして各遊技機において、検出期間における遊技に使用された遊技媒体を、当該遊技機に並設された遊技媒体貸出装置から貸し出された貸出遊技媒体と、当該遊技機から払い出された獲得遊技媒体と、貸出遊技媒体でも獲得遊技媒体でもない持込遊技媒体とに分類し、各遊技機における検出期間に当該遊技機に投入された遊技媒体に対する貸出遊技媒体の比率を示す貸出遊技媒体比率、及び検出期間に当該遊技機に投入された遊技媒体に対する持込遊技媒体の比率を示す持込遊技媒体比率の少なくとも一方を求める。 (もっと読む)


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