説明

シーシーアイ株式会社により出願された特許

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【課題】高い制振性を発揮することができると共に、その高い制振性を発揮することができる温度領域を拡張することができる制振材料を提供する。
【解決手段】制振材料は、(メタ)アクリルポリマー、板状鉱物及びカーボン繊維を含有する。上記カーボン繊維は、弾性率が200〜1000GPaであることが好ましく、またその繊維長が50〜200μm及び繊維径が5〜15μmであることが好ましい。板状鉱物は非膨潤性雲母等の雲母であることが好ましい。制振材料には、さらにN−シクロヘキシルベンゾチアジル−2−スルフェンアミド(CBS)等の減衰性付与剤を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】塗膜の制振性能を維持し、且つ、塗膜の剛性を高めることの容易な制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物には、樹脂粒子として、アクリル系単量体とカルボニル基を有する単量体と含む単量体が重合されてなり、カルボニル基を有する樹脂粒子が含有されている。制振塗料組成物には、ヒドラジド系架橋剤が含有されている。樹脂粒子の有するカルボニル基は、ヒドラジド系架橋剤により架橋構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より精度が向上されたバイオセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁性基板と、前記絶縁性基板上に形成されてなる、少なくとも作用極および対極を含む電極と、前記電極上に形成されてなる試料供給部と、を有するバイオセンサであって、前記試料供給部が、少なくとも補欠分子族としてピロロキノリンキノン(PQQ)、フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)またはフラビンモノヌクレオチド(FMN)を含む酸化還元酵素と、電子伝達体と、界面活性剤と、シクロデキストリンおよびシクロデキストリン誘導体の少なくとも一方と、を含む反応層を有する、バイオセンサを提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】制振性を高めることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液にモンモリロナイトを分散した複合分散液を固化してなる複合体と、非膨潤性マイカとが含有されている。また、制振組成物は、樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液にモンモリロナイト及び非膨潤性マイカを分散した複合分散液として構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】ホイール部1のリム部2とタイヤ部3の接着面に生ずる応力を分散、低減させることにより、リム部2とタイヤ部3の接着面の耐久性を向上させたソリッドタイヤを得る。
【解決手段】ソリッドタイヤはホイール部1のリム部2の表面にタイヤ部3が接着されている。リム部2とタイヤ部3との接着面における双方の周縁部には径方向内側から外側に向かうほどそのリム部2の幅が短くなる傾斜部6が設けられている。また、両傾斜部6間の表面にリム部2の幅方向の中心に向かうほど径方向内側に窪んだ断面円弧状の湾曲部7が設けられている。さらに、リム部2における湾曲部7上には、周方向に伸びる無端状の凹条8及び凸条9が複数形成されている。これらにより、接着面に生ずる応力が分散、低減され、ソリッドタイヤの耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度がより向上されたバイオセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性基板と、前記絶縁性基板上に形成されてなる、少なくとも作用極および対極を含む電極と、前記電極上に形成されてなる試料供給部と、を有するバイオセンサであって、前記試料供給部が、酸化還元酵素と、電子伝達体と、シクロデキストリンおよびシクロデキストリン誘導体の少なくとも一方と、を含む反応層を有する、バイオセンサを提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素の保存安定性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ポリオキシエチレン−p−t−オクチルフェノール(オキシエチレン数=9,10)と、緩衝剤と、を含むポリオール脱水素酵素組成物であって、前記酵素組成物を、ローリー法により測定された蛋白濃度が5mg/mlである溶液とした場合の280nmにおける吸光度が6〜16の範囲である、ポリオール脱水素酵素組成物である。 (もっと読む)


【課題】樹脂製立管部材が集合管部材に接続された場合であっても、火災による樹脂製立管部材の燃焼残存物が集合管部材から落下するのを防止する落下防止部材及び落下防止構造を提供すること。
【解決手段】集合管部材30に取り付ける取付部と、前記集合管部材30に接続された樹脂からなる樹脂製立管部材20の周囲全体又は一部に間隙を有して配設され、火災の際の前記樹脂製立管部材20の燃焼残存物を樹脂製立管部材20の外側へ進出するのを防止する進出防止部13と、前記燃焼残存物の落下を防止する落下防止部14と、を備えた落下防止部材10とした。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


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