説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】搭乗者のプライバシーを保護しつつ、遠隔からの画像確認を円滑に行える車載画像監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、搭載車両の状況を撮影した画像を外部装置が通信回線を介して取得可能とする車載画像監視装置であって、前記車両の状況を撮影した画像を取得する画像取得部と、前記車両の使用状態を監視する状態監視部と、前記外部装置からの取得要求に対して前記画像を当該外部装置へ送信する制御部と、を有し、前記制御部は、前記外部装置から取得要求を受信したとき、前記使用状態に応じて前記画像の送信可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】被撮影者になり得る公衆のプライバシーを保護しつつ、遠隔からの画像確認を円滑に行える車載画像監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、搭載車両の状況を撮影した画像を外部装置が通信回線を介して取得可能とする車載画像監視装置であって、前記車両の車内を撮影した車内画像および車外を撮影した車外画像を取得する画像取得部と、前記車両の使用状態を監視する状態監視部と、前記外部装置からの取得要求に対して前記画像を当該外部装置へ送信する制御部と、を有し、前記制御部は、前記外部装置から取得要求を受信したとき、前記使用状態に応じて前記車内画像および前記車外画像の送信可否をそれぞれ判定する。 (もっと読む)


【課題】電子署名が施された電子ファイルの保管及びバックアップを行なうときに、バックアップ時点で改竄されていない状態の電子ファイルをバックアップしたことが保証されるファイル管理システムを提供する。
【解決手段】署名済みファイルを記憶するデータ保管装置1の電子署名済みデータ111と、署名済みファイルをバックアップしたバックアップファイルを記憶するバックアップ装置2のバックアップデータ211と、署名済みファイルの電子署名を検証して検証結果を出力する署名検証部221とを有し、バックアップを行なうためにバックアップ対象の署名済み電子ファイルをデータ保管装置1からバックアップ装置2へ送信すると、バックアップ装置2では署名検証部221にて受信した署名済みファイルの署名検証を行い、検証成功時には署名済みファイルに対するバックアップファイルを生成してバックアップデータ211へ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域を挟むペア線分を抽出し、そのペア線分を結ぶような同一線上の線分(特定線分)を抽出して、その特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を介して外部装置と接続可能であり、搭載された自車両の周囲の状況を外部装置から把握可能とする車載監視装置において、被災エリアの車両にて得た状況を公衆利用しようとするとプライバシーが害される。
【解決手段】監視装置は災害発生情報を受信すると被災モードを設定する。監視装置は、被災モード中は(S92)、登録ユーザからの接続要求に対しては被災モードが設定されない場合と同様に通常着信処理(S100)を行い得る。一方、公衆からの接続要求に対しては、車内画像の取得は許可せず、車外画像の取得のみを認めるなど、通常着信処理よりも制約を課した制限着信処理(S118)を行う。 (もっと読む)


【課題】搭載車両に発生した事故を通信回線を介して外部装置へ通報する車両事故通報装置において、事故通報のキャンセルボタンが大事故の衝撃等で誤動作・誤操作され得る。
【解決手段】制御部は、車載バッテリからの電源供給の途絶により車両の損傷を検出する(S62)。制御部は、衝突は検出されたが、損傷発生が検出されない事故については、キャンセルボタンの操作により(S72)センタ装置への事故通報処理(S76)を無効にする。一方、衝突、及び損傷発生が検出された場合は大事故が発生したと判定する(S62)。この場合は、制御部は、キャンセル操作を無効とし、その有無にかかわらずセンタ装置へ大事故発生を通報する(S64)。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域の内外で連続する線分(特定線分)を抽出し、特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を介して外部装置と接続可能であり、監視対象領域の状況をセンタ装置から把握可能とする監視装置において、他の利用者端末と通話中であるとセンタ装置が状況確認を行えない。
【解決手段】監視装置は異常事象の発生を感知すると(S60)、センタ装置へ異常通報を行うと共に(S68)、着信制限モードを設定する(S70)。監視装置は、着信制限モード中は、センタ装置以外の外部装置からの接続要求を着信拒否し、センタ装置からの接続要求を優先的に着信許可する。 (もっと読む)


【課題】賊に悟られることなく、異常事態の発生を検出して、その異常事態の発生を通報できる非常通報装置を提供する。
【解決手段】非常通報装置1は、監視領域を撮影した監視画像に含まれる人物の画像が予め登録されている正規利用者の画像か否か判定する照合部63と、その人物が正規利用者であり、かつ監視画像に基づいてその人物が所定の非常行動を取ったか否か判定する非常行動検出部64と、非常行動検出部64が非常行動を取ったと判定すると非常通報する通報部67とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド回線で常時データ伝送を行う環境下でも監視センタの負荷を軽減することができ、重要性の高い画像データについては高品質を維持することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置6は、制限区域の画像データを取得して遠隔の監視センタ8に送信する。この画像監視装置6は、制限区域内の監視結果に基づいて制限区域内に入場している入場者の人数を検出する人数検出部と、制限区域の画像データの送信品質を検出人数に応じて異ならせる画像品質制御部とを備える。画像品質制御部は、制限区域内が無人の場合より有人の場合の送信品質を高くし、そして、有人の場合には、検出人数が1人の場合の送信品質を最も高くする。 (もっと読む)


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