説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】 非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の姿勢を検知する姿勢検知手段と、予め強盗発生状況要因及び所定の姿勢を記憶する記憶手段と、姿勢検知手段にて検知した姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢と一致した場合に、強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、非常通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視センタ等の負担を抑えつつ、迅速に不審者を画像確認して対処可能とする。
【解決手段】監視対象物の周囲に設定された警戒ゾーン内の不審者を検出し、通信回線を介して外部の監視センタに前記警戒ゾーンを撮影した画像を送信する不審者監視装置において、前記警戒ゾーンを撮影して画像を取得する撮像部と、前記警戒ゾーンに存在する不審者を検出する不審者検出部と、前記警戒ゾーンのうち前記監視対象物の近傍の非常ゾーンを除く監視ゾーン内に不審者を検出すると前記監視センタへ画像監視要請を通報し、前記非常ゾーン内に不審者を検出すると前記監視センタへ非常事態発生を通報する警報処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、 前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、前記監視区域への入場者を検出する入場検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記入場検出部が入場者を検出すると所定時間の間前記不審者検出処理を実行する。
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【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】営業所を監視対象として少なくとも該監視対象が有人であるときに不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、現在時刻を出力する時計部と、監視開始時刻を記憶する時刻記憶部と、前記監視対象に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出された場合に通報する通報部と、前記不審者検出部は、前記現在時刻が前記監視開始時刻となると前記不審者検出処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】押込み強盗のように重要監視物の周辺において賊と従業員とがひとつの移動物体像として検出されても、不審者である賊の存在を精度よく検知できる不審者検知装置を提供する。
【解決手段】重要監視物が設置された監視空間において不審者を検知する不審者検知装置を用いた画像監視システム1は、重要監視物である金庫10が設置された監視空間を所定時間おきに撮像して監視画像を出力する画像センサ2と、監視画像内の移動物体像を追跡する移動物体像追跡部220と、追跡の結果から、重要監視物周辺に予め設定された重点監視領域12における移動物体像の分離を検出する分離検出部221と、移動物体像の分離が検出されたことに基づいて不審者ありと判定する不審者判定部223を備える。 (もっと読む)


【課題】監視者が複数の移動物体の行動を視認しやすい軌跡表示ができる軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】軌跡表示装置において、記憶部3は移動物体を追跡して得られた時系列の物体位置を当該移動物体ごとに記憶し、軌跡画像生成部41は物体位置それぞれと対応する対応座標の周辺領域に所定数の粒状図像を分散配置して軌跡画像を生成し、表示部5は生成された軌跡画像を表示する。前記所定数は、周辺領域において粒状図像間に隙間が形成される程度の多数に設定されており、軌跡同士が交差している部分でも一方軌跡の隙間に他方軌跡の粒状図像が視認可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】強盗に拘束され床面に横たわりながら、体を多少動かす被害者を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、画像から人物が写っている領域の輪郭を抽出する輪郭抽出部61と、輪郭上に複数の特徴点を設定する特徴点設定手段631と、複数の特徴点のそれぞれについて、その特徴点と異なる他の特徴点のそれぞれに対して、その特徴点からの距離、及びその特徴点と他の特徴点とを結ぶ線分が他の特徴点における輪郭に基づいて定められた基準線となす角度を姿勢特徴量として算出する姿勢特徴量算出部63と、姿勢特徴量の時間的変化から人物の横臥状態での姿勢の変動を検出する姿勢変動検出部64を有する。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、 前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、前記監視区域への入場者の数を検出する入場数検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記入場数検出部が検出した単位時間あたりの前記入場者数がしきい値を超えると所定時間の間前記不審者検出処理を実行する。
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【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、前記監視区域内の移動物体が認識可能な監視情報を取得する監視情報取得部と、前記取得した監視情報に基づいて、前記監視区域内の人数を検出する人数検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記監視区域内の人数が所定数未満であるときに前記不審者検出処理を実行し、前記監視区域内の人数が所定数以上であるときは前記不審者検出処理の実行を禁止する。
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【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】営業所を監視対象として少なくとも該監視対象が有人であるときに不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、前記監視対象が営業状態であるか否かを検出する営業状態検出部と、前記監視対象に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出された場合に通報する通報部と、前記不審者検出部は、前記営業状態であることが検出されると前記不審者検出処理の実行を禁止し、前記営業状態でないことが検出されると前記不審者検出処理を実行する。 (もっと読む)


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