説明

ゼリア新薬工業株式会社により出願された特許

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【課題】脳内アセチルコリン量を増加させる新たなアルツハイマー病治療薬を提供する。
【解決手段】2−[N−(3,4−ジメトキシベンゾイル)アミノ]−4−[2−[(2−イミダゾリジニデン)イミノ]エチルアミノカルボニル]−1,3−チアゾール、2−[N−(2−ヒドロキシ−4,5−ジメトキシベンゾイル)アミノ]−4−[[2−(N−イソプロピル−N−n−プロピルアミノ)エチル]アミノカルボニル]−1,3−チアゾール、2−[N−(2−アセチルオキシ−4,5−ジメトキシベンゾイル)アミノ]−4−[(2−ジイソプロピルアミノエチル)アミノカルボニル]−1,3−チアゾール又はそれらの塩を有効成分とするアルツハイマー病治療薬。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ニザチジンの苦味を十分にマスキングでき、長期間安定で、服用性に優れた内用液剤を提供することにある。
【解決手段】(A)ニザチジン0.15〜1.5%(w/v);(B)クエン酸、リンゴ酸、酒石酸及びそれらの塩から選ばれる1種又は2種以上の有機酸又はその塩;及び(C)スクラロース及びエリスリトールを含有する甘味剤を含有し、pHが5.5〜7.0である内用液剤。 (もっと読む)


【課題】水に対して極めて難溶であるコロソリン酸を安定に溶解又は分散する水性液剤の技術を提供する。
【解決手段】コロソリン酸、低級アルコール及び多価アルコールを含有し、pHを10〜14に調整することにより、水に安定に溶解又は分散したコロソリン酸含有水性液剤を得た。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、種々の菌・カビに対する防腐力に優れ、ジフェンヒドラミンの安定性が高く、味・風味も良好なジフェンヒドラミン配合睡眠改善内服液剤を提供することを課題とする。
また、低カロリーかつ、う蝕性の観点からも服用コンプライアンスの改善された睡眠改善内服液剤を提供することも課題とする。

【解決手段】
本発明は、ジフェンヒドラミン及び/またはその塩類、安息香酸及び/またはその塩類及びエリスリトールを含有する、pH3.8〜4.2の睡眠改善内服液剤とすることで、種々の菌・カビに対する防腐力に優れ、ジフェンヒドラミンの安定性が高く、味、風味も良好な内服液剤を提供することを可能とした。
また、エリスリトールの含有量を、5〜20W/V%とすることにより、低カロリーかつ、う蝕性の問題を生ずることなく、ジフェンヒドラミン及び/またはその塩の苦味をマスキングした内服液剤を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 耐性菌、皮膚刺激性、皮膚安全性、有害な副作用等の問題がなく、皮膚安全性の高いニキビ予防又は改善、治療用皮膚用剤、抗菌性皮膚用剤及び抗MRSA皮膚用剤、並びに、美肌ケア方法を提供する。
【解決手段】 有効成分としてL−カルノシン亜鉛錯体を含有することを特徴とするニキビ予防用又はニキビ改善、治療用皮膚用剤。 (もっと読む)


【課題】苦味成分のマスキング効果に優れたフィルム状製剤およびその製造方法を提
供すること。
【解決手段】メキタジンまたは塩酸ロペラミドを含む薬物含有層の両面に、直接又は中間層を介して積層された、アセスルファムカリウムまたはスクラロースを含む水膨潤性ゲル形成層を有することを特徴とするフィルム状製剤およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】抗ヒスタミン剤や睡眠導入剤などとしての薬理活性を有し、かつ苦味が緩和された新規なジフェンヒドラミン誘導体、その製造方法及び該ジフェンヒドラミン誘導体を有効成分とする経口製剤を提供する。
【解決手段】式(I)


で表される構造を有するジフェンヒドラミン−アセスルファム付加物、水系媒体中において、ジフェンヒドラミンカチオンを有する水溶性塩とアセスルファムアニオンを有する水溶性塩とを接触させることにより、前記付加物を製造する方法、及び該付加物を含有する経口製剤である。 (もっと読む)


【課題】 ベンジルアミン誘導体の有利な合成法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(15)で表される化合物に化合物(20)を反応せしめることを特徴とする一般式(21)で表されるベンジルアミン誘導体の製造方法。
【化1】


[式中、R1及びR2は、アルキル基を示し、R3は、ハロゲン原子で置換されていてもよいアルキル基を示し、R4は、アラルキル基、低級アルキル基、アリール基、シクロアルキル基、又はフェニル基もしくは低級アルキル基が置換していてもよいアミノ基を示し、X1及びX2は、水素原子又はハロゲン原子を示す。] (もっと読む)


【課題】ベンジルアミン誘導体を合成するために有用な中間体及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(5)で表されるアジリジン化合物に、第一級アミンを反応せしめることを特徴とする一般式(6)で表されるエチレンジアミン誘導体の製造方法。
【化1】


[式中、R1は、アルキル基又はアラルキル基を示し、R2は、アルキル基又はアルケニル基を示し、R3は、アルキル基、アラルキル基又は置換基を有していてもよいアリール基を示し、Arは、置換基を有していてもよいアリール基を示す。] (もっと読む)


【課題】簡便な方法で製剤化が可能であり、しかも、安定なニザチジン含有医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ニザチジンと、乳糖、糖アルコール類及びデンプン類からなる群から選ばれる少なくとも1種と、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム・アルミナ及び水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウムからなる群から選ばれる少なくとも1種との粉体混合物を含有してなる医薬組成物。 (もっと読む)


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