説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】安価かつ容易に設置することができる無線入退管理システムを提供する。
【解決手段】双方向通信が可能で、ビルなどの建物における扉あるいは窓などの複数の出入口に設けた電気錠4A〜4C、カードリーダ5A〜5Cに接続されそれらの施錠及び解錠の制御を行う複数のゲート端末6A〜6Cと、双方向通信が可能で前記電気錠、カードリーダの開閉情報を取り込むホスト端末3Bとを備える。ホスト端末3Bとゲート端末6A〜6Cとはそれぞれ固有のアドレス及び固有の通信周波数を有し、各ゲート端末6A〜6Cによってホスト端末3Bから送信される情報収集信号に対し、電気錠4A〜4C、カードリーダ5A〜5Cの開閉情報を前記アドレスとともに順次付加し、最終的にホスト端末3Bにて受信されて無線通信を終了するリング型のワイヤレスネットワークを構成する。 (もっと読む)


【課題】 幹線への影響などを除去した上で、モニタ端子を利用して簡易なレベルチェックを行う。
【解決手段】 共同受信装置の線路を伝送された高周波信号を増幅する棟内増幅器2において、この中継増幅器の下り信号のモニタ出力信号を1分岐器22の分岐側に発生させる。分岐側がモニタ切換部46を介して入力側モニタ端子48に接続されている。モニタ切換部46は、切換スイッチ50が第1の状態に切り換えられたとき、1分岐器22の分岐側をそのまま入力側モニタ端子48に接続し、切換スイッチ50が第2の状態のとき、1分岐器22の分岐側を減衰器56を介して入力側モニタ端子48に接続する。 (もっと読む)


【課題】 上り信号の伝送に影響を与えることなく、面倒な調整作業なしに流合雑音を除去する。
【解決手段】 双方向共同受信装置において上り信号が伝送される上り信号経路24中にイコライザ28と可変減衰器30とからなるレベル調整器26が設けられている。上り信号経路24における上りノイズ信号のレベルを検波器40が検出して、上りノイズレベル検出信号を生成する。上りノイズレベル検出信号が制御部36に供給され、制御部36は、上りノイズレベル検出信号が基準値以下になるように、イコライザ28及び可変減衰器30または可変減衰器30のみを調整する。 (もっと読む)


【課題】 移動端末の周囲環境が時間の経過と共に変化するような場合でも、その変化後の状況に応じた受信状況を知ることができる。
【解決手段】 携帯電話器2において、放送信号を受信し、そのレベルを検出し、携帯電話器2の位置を検出し、検出した受信レベルと位置とに基づいて、当該位置における受信状況を、携帯電話器2の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 測定器を使用せずに、ブースタの性能を最大限に引き出せるようにレベル調整を可能とする。
【解決手段】 増幅回路2が、増幅段8aの入力側に可変減衰器10を有し、増幅段8a、8bの段間に可変減衰器12を有している。可変減衰器10、12は手動で減衰量を変更可能である。検波器16が増幅回路2の出力信号のレベル検出電圧を発生する。レベル検出電圧は、判定部20において、基準電圧1とこれよりも大きい基準電圧2と比較され、基準電圧1よりも小さいか、基準電圧1、2間にあるか、基準電圧2より大きいか判定される。この判定結果に従って、可変減衰器10に対応するLED30aまたは可変減衰器12に対応するLED30bが発光する。 (もっと読む)


【課題】親機と複数の子機とだけを用いて、広範囲での通信を可能とする。
【解決手段】親機11に対し個別識別情報を有する複数の子機12〜14を一定範囲に設置し、親機11と各子機12〜14との間で通信可能に構成される。各子機12〜14は、親機11及び他の子機12〜14と双方向通信可能であるとともに、親機11と双方向通信可能な範囲外に設置される子機12との間に設置される場合には、その子機13は、前記範囲外に設置される子機12からの通報を前記親機に転送する中継器として使用可能に構成される。親機11は、前記一定の範囲に設置される前記子機12〜14の個別識別情報及び設置場所並びに前記中継器として使用される子機13の識別個別情報を記憶するメモリ機能11Bを備える。 (もっと読む)


【課題】広角度にわたり高利得を実現できるアンテナを提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ3と接地導体7とで構成される第1のアンテナにおいては、ダイポールアンテナ3に対して接地導体7と反対側の方向の利得が高くなる。ダイポールアンテナ4と接地導体7とで構成される第2のアンテナにおいては、ダイポールアンテナ4に対して接地導体7と反対側の方向の利得が高くなる。つまり第1のアンテナと第2のアンテナとでは、水平面内において利得が高い方向が互いに異なる。切換回路8がダイポールアンテナ3への給電とダイポールアンテナ4への給電とを繰返して切換えることでアンテナ1は広範囲にわたり高利得を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電線に比べて脆弱な光ケーブルを簡単な作業で確実に固定でき、しかも光ケーブルの被挟持部を強固に挟持せずに固定でき、構造が簡単で製造が容易であり、光ケーブルの被挟持部および周辺への応力集中が生じにくい、光ケーブル把持構造を備えた光ケーブル機器筐体を提供する。
【解決手段】 光ケーブルFをループ状に巻装して収納可能な光ケーブル収納部3を備えた光ケーブル機器筐体1において、収納部3の光ケーブルFの出入り口6に、光ケーブルFを挿通可能な直線状の上端開放溝8を備えた弾性体ホルダー7と、この弾性体ホルダー7の長手方向の少なくとも一部を両側から挟持するように対向したリブ10・11とをそれぞれ設けるとともに、リブ10・11の対向する弾性体ホルダー被挟持面10a・11aを、両者の間隔が上端開放溝8の方向に沿って漸次狭くなるようにテーパー状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 入力高周波信号にレベル差があっても良好なC/Nを確保する。
【解決手段】 異なる電位の第1及び第2の電位線46、48間に設けられた固定バイアス回路44、56によってトランジスタ42が固定バイアスされ、高周波信号を増幅する。第1及び第2の電位線46、48間に設けられた電流帰還型バイアス回路66、68、70、72、74、76、78によってトランジスタ64がバイアスされ、前記電流帰還型バイアス回路中に利得調整手段74、84、86が設けられ、トランジスタ42の出力信号を増幅する。第2の電位線48と接地電位との間に設けられた電流帰還型バイアス回路102、104、110、120によってバイアスされたトランジスタ92が、トランジスタ64の出力信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】警戒エリア内に侵入する場合に、携帯リモコン装置を持っているだけで自動的に侵入判定動作の停止または一時停止がなされ、侵入検知の誤動作を防止する。
【解決手段】携帯リモコン装置U2は、侵入判定装置U1の検知センサユニット1からの検知波の存在の有無を検出する検知波存在判定手段12Aと、この検知波存在判定手段12Aからの信号を受け、その信号に基づき前記検知波が存在すると判定された場合に、侵入判定装置U1の侵入判定手段5Aに対し前記キャンセル信号を出力するキャンセル信号出力手段12Bとを備える。 (もっと読む)


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