説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】 容易に開閉が行なえる電子機器の収容ケースを提供する。
【解決手段】 電子機器の収容ケースは、電子機器を内側に配置するためのケース本体1と、一方の側を回転軸として開閉可能に形成された蓋部材2と、蓋部材2に支持されたボタン3とを備える。ケース本体1は、弾性を有する第1の係止爪11を含む。蓋部材2は、第1の係止爪11と係合するように形成された第2の係止爪23を含む。ボタン3は、蓋部材2を閉じたときに第1の係止爪11と対向するように配置されている。ボタン3を押し込むことにより、第1の係止爪11が第2の係止爪23から離れる向きに撓むように形成され、第1の係止爪11と第2の係止爪23との係合が解除されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の共同受信システムに大幅な変更を加えることなく、光信号を受信することができるように共同受信システムを変更する。
【解決手段】 共同受信システム1が、テレビジョン受信機において受信可能な電気信号を、複数の端末それぞれに伝送する。共同受信システム1は、入力側に前記電気信号を増幅する増幅器2を備えている。増幅器2は、その入力側に前記電気信号が供給されると共に、入力側から直流電流を出力可能に構成されている。前記電気信号で変調された光信号が光ファイバ30を介して光受信機26に伝送される。光受信機26は、光−電気変換器34において前記光信号を前記電気信号に変換して、増幅器2の入力側に同軸ケーブル24を介して伝送する。同軸ケーブル24を介して増幅器2の入力側から伝送された直流電流に基づいて光−電気変換器34を作動させる直流電源38も、光受信機26は有している。光受信機26は、増幅器2の近傍に配置されている (もっと読む)


【課題】 可変指向性アンテナでは受信することができない電波も受信可能とする。
【解決手段】 筐体4に設けられた可変指向性アンテナ6が指示された方向に指向性を電気的に変化させる。受信周波数帯が可変指向性アンテナ6の受信周波数帯と重複する八木形アンテナ80が筐体4の外部に設けられ、八木形アンテナ80で受信した受信信号が筐体4に設けた外部アンテナ端子82に供給される。筐体4に設けられた切換スイッチ84に、可変指向性アンテナ6の受信信号と、八木形アンテナ80の受信信号とが、供給され、切換スイッチ84は、これら受信信号の一方を選択して、筐体4に設けられた出力端子64に供給する。 (もっと読む)


【課題】 受信しようとする電波の向きに合わせてアンテナ本体を水平または鉛直のいずれかの方向に向けて取り付けることができ、しかもマスト等に取り付けた状態でボルトや止め金具などが突出せず、安全性に優れ、また外観上も体裁が良く、耐久性にも富み、風雨に晒されても長期間安定して使用できるアンテナの取付構造を提供する。
【解決手段】 アンテナ本体1の背面側に設けられ、マストMをその長手方向に間隔をあけ係合させる二組の対向する凹状係合部を両者間を結ぶ直線が十字状に交差するように備えた取付金具5と、一組の対向する凹状係合部にマストMの前方の面をそれぞれ係合させるとともに、マストMの長手方向に対し略45°傾斜してマストの相対向する背面をその長手方向に間隔をあけて押圧して係合させる。 (もっと読む)


【課題】トンネルや地下道等の放送電波の届き難いエリアであっても、莫大な設備投資や工事費用を必要とすることなく放送コンテンツを視聴者に提供できるようにしたデジタル放送システムを提供する。
【解決手段】トンネルTN内の入り口付近、つまり放送主局から送られてくる地上デジタル放送信号を受信可能な位置にギャップフィラーGF1を配置し、このギャップフィラーGF1の放送サービスエリア内、つまりトンネルTN内の放送主局からの地上デジタル放送信号が受信不可能なエリアにギャップフィラーGF2を配置し、トンネルTNの出口付近までギャップフィラーGF3〜GFnを道路RDに沿って順次配置するようにして、放送主局BSから送られる地上デジタル放送信号をギャップフィラーGF1〜GFnまで順に経由して伝送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 侵入者があった場合にテレビジョン受像機の画面を見ることによって監視を可能とする
【解決手段】 監視カメラ8が家庭の監視領域を撮影した撮影信号を生成する。監視カメラ8からカメラ伝送線路10を介して伝送された撮影信号に基づいて、AM変調器14及びアップコンバータ30が、テレビジョン受像機4において復調可能な映像信号を、テレビジョン受像機4に伝送線路6を介して伝送する。前記監視領域内またはその近傍において人体センサ16が侵入者を検出したとき侵入者検出信号を生成する。カメラ伝送線路10が切断されたとき切断信号を同期検出器18が生成する。侵入者検出信号または切断信号に応動して、トーン信号発生器24からのトーン信号が、FM変調器26に供給され、FM変調器26の出力信号をアップコンバータ30がアップコンバートして、テレビジョン受像機4において音声を出力させる音声出力可能信号を発生し、テレビジョン受像機4への伝送線路6に伝送する。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易にかつ迅速に行えるようにし、これにより設置コストの低減及び設置所要時間の短縮を可能とするホームギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】増幅器13の出力信号を電源ライン64に重畳するための信号重畳部63を設けるようにし、再送信アンテナに電源ラインからの信号から電源成分を除去するフィルタ部を設けるようにして、増幅器13から再送信アンテナ14への再送信号の信号ラインを、一般の建造物に通常備えられている電源ライン64及び電源コンセント61−1〜61−3により共用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 接近して配置されている静止衛星からの電波をそれぞれ受信可能なマルチビーム一次放射器を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の一次ホーン16、18、20を有し、第1の一次ホーン16は、基端部にほぼ円形の基端開口22を有し、この基端開口22よりも大径のほぼ円形の先端開口24を先端部に有している。第2の一次ホーン18、20は、基端部にほぼ円形の基端開口26、28を有し、この基端開口よりも大きい先端開口30、32を先端部に有している。第1及び第2の一次ホーン16、18、20は、それぞれの基端開口の中心軸がほぼ平行になるように配置され、かつこれら両中心軸の間隔が、第1の一次ホーン16の基端開口の直径よりも短くされている。 (もっと読む)


【課題】 特定の口径の反射鏡用に準備したホーンを異なる口径の反射鏡にも使用できるようにする。
【解決手段】 所定の口径の反射鏡4aの焦点位置近傍に配置されたとき、宇宙の静止軌道上に隣接して配置された複数基の静止衛星から送信されている電波が入射するように、これら静止衛星に対応して近接してホーン12、14が設けられている。ホーン12、14の前方に、これらを跨いで回折及び屈折板22が設けられている。回折及び屈折板22は、誘電体製で、ホーン12、14の長さ方向に沿うエッジを有している。 (もっと読む)


【課題】上下方向に延びる取付面に取り付けられている場合に、本体ケーシングとファイバトレイとの間の所定の収納位置に機器ユニットを確実にかつ簡単に収納する。
【解決手段】上下方向に延びる取付面Pに固定される本体ケーシング2に対し、ファイバトレイ3を、それの上部が下部より前側に位置するように一定角度だけ傾斜させた状態で、ファイバトレイ3と本体ケーシング2との間に形成される空間部Sを通じて、放送系の機器ユニット6を挿入することにより、所定の収納位置に収納する。ファイバトレイ3の支持板部3aに前記挿入方向に沿って延びる案内凸部3bを、放送系の機器ユニット6の側面部8Abに案内凸部3bが移動可能に係合する案内凹部13をそれぞれ形成し、前記挿入の際にそれらを係合させることで、所定の収納位置への案内を行う。 (もっと読む)


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