説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】ファイバトレイでの余長処理構造に関係なく、光ファイバの終端を光受信増幅部に簡単に接続する。
【解決手段】ファイバトレイ3上に一定間隔を隔てて第1巻き付け部11と第2巻き付け部12とが設けられる。第1及び第2の巻き付け部11,12の間に、それらの間に巻き付けられた光ファイバ100A,100Bより下側位置で、光受信増幅部6の光中継用アダプタ6aに、光ファイバ100Aの端部の光コネクタ100aを接続するために開口3fに案内する案内凹部21が形成されている。案内凹部21は、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12との中心を結ぶ線に対して傾斜して設けられると共に、底面の高さが開口3fに向かって徐々に低くなるようにも傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単な可変指向性アンテナを提供する。
【解決手段】 平行にダイポールアンテナ2、4、8を配置し、アンテナ2、4、8の間隔を中心受信信号の約1/4波長の間隔とし、アンテナ4の中心受信信号を伝送線路6a、6bでほぼ前記1/4波長遅延させる。アンテナ8の中心受信信号を伝送線路10a、10bでほぼ前記1/4波長遅延させる。切換スイッチ14、16、18、20が、アンテナ2の給電点の受信信号に、伝送線路6a、6bの遅延信号をそのままの位相で、伝送線路10a、10bの遅延信号を反転させて合成する第1の状態と、アンテナ2の給電点の受信信号に、伝送線路6a、6bの遅延信号を反転させて、伝送線路10a、10bの遅延信号をそのままの位相で合成する第2の状態とのうち、一方に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ファイバトレイ上に複数の巻き付け部を有することによって、様々な長さの余長部分を収納することができる。
【解決手段】余長収納部S2は、第2の巻き付け部12の周囲に光ファイバを巻き付ける巻き付けパターンP1、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12との間に光ファイバを大きい長円状及び8の字状に巻き付ける巻き付けパターンP2,P3、第1の巻き付け部11と第2の巻き付け部12の第2の部分12Bとの間に光ファイバを小さい長円状に巻き付ける巻き付けパターンP4を有する。巻き付けパターンP5のような引き回し方も可能である。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送の開始によりアナログテレビジョン放送信号に生じる受信障害の対策として有効なテレビジョン受信機用ブースタを提供する。
【解決手段】 アナログテレビジョン放送信号と、これと下側隣々接している強電界の地上デジタルテレビジョン放送信号とを、含む受信信号が高周波増幅段10a乃至10cに入力され、この受信信号を増幅する。高周波増幅段10a乃至10cの段間に段間フィルタ14が設けられている。このフィルタ14は、アナログテレビジョン放送信号の周波数帯域を通過帯域内に含むバンドパスフィルタ20と、このフィルタ20と並列に接続され、全周波数帯で通過損失を生じるパス回路22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 1台の可変指向性アンテナから、それぞれが異なる方向からの電波を受信した複数の受信信号を出力する。
【解決手段】 ケース2内にそれぞれ異なる方向に指向性を持つように4本のダイポールアンテナ4、6、8、10が配置されている。ケース2内に設けられた4つの分配器16a乃至16dが、アンテナ4、6、8、10の受信信号を同数に分配する。ケース2内に設けられた指向性調整部18a乃至18dに、各分配器16a乃至16dの分配出力が供給される。、指向性調整部18a乃至18dは、各分配出力の位相及びレベルを調整して、供給された分配出力の合成指向性をそれぞれ独立に調整する。ケース2に指向性調整部18a乃至18dに対応して設けられた端子44a乃至44dに、対応する指向性調整部18a乃至18dの出力信号が供給されている。 (もっと読む)


【課題】 テレビ端子への接続作業が簡単で、外れにくい同軸ケーブル用プラグを提供する。
【解決手段】 同軸ケーブルの先端部に設けられる同軸ケーブル用プラグは、シェル11に回転可能なように設けられたナット3と、ナット3の外周部に設けられた環状のナットグリップ4とを備える。壁面に設けられた端子ユニット21の平面部に形成された穴の底に設けられた非突出型のテレビ端子22にナット3を螺着したときに、ナットグリップ4が壁面の外側に位置するように、ナット3の先端側に所定長のナットグリップ4に覆われていない部分が設けられている。したがって、作業者がナットグリップ4を指で摘んで容易に螺着することができる。このため、テレビ端子への接続作業が簡単で、外れにくい同軸ケーブル用プラグが実現できる。 (もっと読む)


【課題】押し釦による押圧部、LED(発光素子)及びタクトスイッチの位置関係を工夫することにより、押し釦の表示部に影を生じさせることなく、押し釦のいずれの位置を押してもほぼ同じ押圧力でタクトスイッチをONする。
【解決手段】中央に位置するタクトスイッチ31〜36の真上に位置する補助枠21の押圧部23a〜23fを介してタクトスイッチ31〜36をONする。押圧部23a〜23fは弾性アーム部22a〜22fを介して支持する。タクトスイッチ31〜36がONされると、LED41A,41B〜46A,46Bが点灯し、押し釦11〜16の表示部を照明する。このとき各押し釦11〜16において、各押し釦11〜16の表示部と前記各押圧部23a〜23fとの間の間隔が、LED41A,41B〜46A,46Bからの光が各押し釦11〜16の表示部全域の照明する大きさとされている。 (もっと読む)


【課題】 ケース内へのアンテナ素子の組み立て作業能率を向上させる。
【解決手段】 ケース1内に第1乃至第4のダイポールアンテナ14,16、18、20が設けられている。第1乃至第4のダイポールアンテナは、同一の平面上に位置している。ケース1内に想定した互いに45度の角度をなす仮想線A乃至Dに対してダイポールアンテナ14、16、18、20がそれぞれ線対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、可動部材の傾斜角度の調整を容易に行うことができる回転支持装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、支持台2に対してアンテナ部材3A、3Bが角度調整可能に設けられている。アンテナ部材は、下部に回転部13が設けられ、この回転部13が支持台2の受け部に回転可能に支持される。回転部13は、複数の係合溝部が形成され弾性変形可能である扇形形状で中空枠形状の第1の部分13A,13Bと、この第1の部分13A,13BとスリットSを存して設けられる扇形形状の第2の部分13CA、13CBとを有する。支持台2は、上部に回転部13が挿入される開口部2aが形成され、その開口部2a内の左右内側壁に、軸部が設けられている。この軸部は、第1の部分13A,13Bと第2の部分との間のスリットSに挿入され、装着状態で、回転部13の回転中心となる。 (もっと読む)


【課題】 本体と蓋とからなるケース内へのアンテナ素子の組み立て作業能率を向上させる。
【解決手段】 本体部2と、これの開口を被蓋している蓋部4とからケース1が構成されている。本体部2内にそれぞれの内方端部が交差して位置するように2つのアンテナ素子14a、20aが配置されている。本体部2内に蓋4側に向かって突出するように第1支持部22が設けられている。アンテナ素子14a、20aの交差部が第1支持部22の突出部分の先端から内部に挿通されている。蓋4の内面における第1支持部22に対応する位置に第1押圧部110が第1支持部22に向かって突出し、アンテナ素子14a、20aの交差部を第1支持部22側に押圧している。 (もっと読む)


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