説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】 1台のマルチビームフィードホーンを口径の異なる反射鏡に共通に使用できるようにする。
【解決手段】 所定の口径の反射鏡の焦点位置近傍に配置されたとき、静止軌道上に隣接して配置された2基の静止衛星から送信されている電波が入射するように、これら静止衛星に対応して2つのホーン6、8が近接して設けられている。ホーン6、8の間に仕切板22が配置され、ホーン6、8の開口より突出している。 (もっと読む)


【課題】 小型であるとともに従来のアンテナよりも優れた受信特性を有するアンテナを提供する。
【解決手段】 伝送線路4のうち平面部2Aに平行な伝送線路4Aおよび反射器2の平面部2Aは第1のストリップ線路を構成する。また、伝送線路4のうち平面部2Aに垂直な伝送線路4Bおよび導電板5A,5Bも同様に第2のストリップ線路を構成する。放射器6A,6Bの放射インピーダンスおよび伝送線路4の特性インピーダンスはともにアンテナ出力端基準インピーダンスが75Ωの場合150Ωに設定される。伝送線路4Aの中点をアンテナ出力端とすればこの部分の入力電流が2分されるため、インピーダンスはストリップ線路の半分となり同軸ケーブルを伝送線路4に直接接続することができる。よって、整合器あるいは合成器がアンテナ1には含まれないので、整合や合成による損失が生じない。 (もっと読む)


【課題】 高低2つの周波数帯の高周波信号を周波数変換する際に、高い周波数帯の高周波信号の周波数変換に利用する局部発振信号の周波数を低く押さえる。
【解決手段】 Ku帯の高周波信号が第1入力部2に入力され、Ka帯の高周波信号が第2入力部4に入力される。Ku帯の高周波信号が周波数変換器12において第1中間周波信号に周波数変換される。Ka帯の高周波信号が周波数変換器22において、第1中間周波信号よりも高い周波数帯の第2中間周波信号に周波数変換され、第2中間周波信号が周波数変換器12において第1中間周波信号に周波数変換される。 (もっと読む)


使用波長の1/2よりも短い間隔を隔てて折り返しダイポールアンテナ素子(2、4)がほぼ平行に配置されている。アンテナ素子(2、4)が長さの異なる給電線(12、14)を介して合成器(16)に接続されている。給電線(12、14)の長さの差は、前方からアンテナ素子(2、4)に到来する電波をアンテナ素子(2、4)で受信した受信信号が合成器(16)の入力(16a、16b)で同相となり、後方からアンテナ素子(2、4)に到来する電波をアンテナ素子(2、4)で受信した受信信号が合成器(16)の入力(16a、16b)で逆相となるように選択してある。
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【課題】 小型で高性能のバランを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレンまたはポリエチレン製の管状のボビン12に、互いに近接している第1及び第2巻線8、10を、ボビン12の外面側で一端から他端まで巻き、前記ボビンの内面側で他端から一端まで巻くことが繰り返して巻き、第1巻線8の両端に平衡端子14a、14bを設け、第2巻線10の両端と第1巻線の一端とに不平衡端子16a、16bとを設け、第1及び第2巻線8、10は、平衡端子14a、14bにそれぞれ生じる高周波電圧の位相がほぼ反転するように巻数が選択されている。 (もっと読む)


【課題】 特性を向上させつつ小型化した放射器、およびそのような放射器を備えるアンテナを提供する。
【解決手段】 放射器3は、板状の導電体であるダイポール素子10,12を備える。放射器3は、さらに、X軸の両側に、ダイポール素子10、12を共に挟んで設けられ、各々の一端部がダイポール素子10に接続されるとともに、各々の他端部がダイポール素子12に接続される導線部18、20を備える。導線部18、20の各々は、ダイポール素子10、12の形状に沿うように形成される。このような形状の導線部18、20がダイポール素子10,12に接続されることによって、従来の放射器より広い周波数範囲で良好な特性が得られ、かつ、小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 外部アンテナ端子を備えていない通信機に外部アンテナを接続可能とし、当該通信機への外部からの電源供給を可能とする。
【解決手段】 モバイル放送携帯端末4では、その筐体6内に内蔵アンテナ10a、10bが設けられ、外部電源端子16が筐体6の表面に設けられている。外部アンテナ拡張装置2の本体20が筐体6に着脱自在に形成されている。本体20は、装着状態で外部電源端子16に一部が接触している。筐体6内の内蔵アンテナ10a、10bに対向する位置に、これらと非接触状態で高周波的に結合されている結合用アンテナ22a、22bが設けられ、これらは本体20の外部に設けられた外部アンテナ26a、26bに接続されている。装着状態において、外部電源端子16と接触する本体20の位置に外部電源端子16と接続可能に中継電源端子40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外部アンテナを無線通信機に対して接続可能とし、しかも外部アンテナ内の増幅器に簡単な構成で電源を供給する。
【解決手段】 内蔵アンテナ10a、10bを有するモバイル放送携帯端末4の筐体6に着脱自在に本体20が形成されている。本体の筐体6への装着状態において筐体6内の内蔵アンテナ10a、10bに対向する位置に結合用アンテナ22a、22bが配置され、内蔵アンテナ10a、10bと非接触状態で高周波的に結合される。本体の外部に設けられた外部アンテナ26a、26bが結合用アンテナ22a、22bに同軸ケーブル24a、24bを介して接続されている。外部アンテナ26a、26b内には増幅器が設けられている。本体20を筐体6に装着したとき、本体20に設けられた外部電源端子からの動作電源が同軸ケーブル24a、24bを介して増幅器に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ブースタの入力高周波信号の波数が減少しても、ブースタ後続の受信機が過入力になることを防止する。
【解決手段】 入力端子2に波数が変化することがある高周波信号が供給される。高周波信号が可変減衰器6で減衰され、増幅段8a−8cで増幅され、出力端子14に供給される。増幅段8cの出力信号を検波回路18が検波する。その検波電圧は、入力端子2に供給されている高周波信号の波数が多いほど大きい値となる。検波電圧と基準電圧とが比較回路20に入力される。比較回路20は、検波電圧が基準電圧より大きいとき可変減衰器6の減衰量を大きくし、検波電圧が基準電圧よりも小さいとき可変減衰器6の減衰量を小さくする出力電圧を生成する。入力端子2に予め定めた波数の高周波信号が入力されたときの可変減衰器6の減衰量以上に可変減衰器6の減衰量がなるように、減衰調整回路26が出力電圧を調整して、可変減衰器6供給する。 (もっと読む)


【課題】押し釦部材の開放動作を容易にして、設置時や電池交換時などの取扱作業性を確保し、押し釦部材による確実なスイッチ動作を実現した電子機器における押釦構造を提供する。
【解決手段】押し釦部材11の前面部上縁に断面U字形状又は断面コ字形状の弾性ヒンジ片部12を設ける。一方、機器ケーシング2の凹部8内に、弾性ヒンジ片部12が挿通可能である挿通孔部16が形成され、弾性ヒンジ片部12は、自由先端部に側方に突出する回転軸部13が設けられ、この回転軸部13が挿通孔部16内で機器ケーシング2の軸受け部6aに回転可能に支持される。挿通孔部16の上縁を形成する、前側ケーシング6の端縁部6bを、弾性ヒンジ片部12が包み込むように回転可能であるとともに、押し釦部材11が一定開度以上開いた状態で、弾性ヒンジ片部12と端縁部6bとの係合関係で押し釦部材11が前記開いた状態を保持可能である。 (もっと読む)


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