説明

ホーユー株式会社により出願された特許

191 - 200 / 278


【課題】毛髪の優れた保湿効果等を確保し、毛髪のボリュームダウンを防止したもとで、仕上がり時の毛髪の毛束感の発生を防止できる酸化剤組成物を提供する。
【解決手段】酸化剤と、ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾された構造を有するカチオン化ヒアルロン酸、あるいはその類縁体と、更に芳香族アルコールとを含有する酸化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カチオン化ヒアルロン酸やその類縁体の配合に基づく優れた保湿効果や毛髪のつや等を確保しつつヒアルロン酸類配合時に特有な仕上がり時の毛髪の毛束感の発生を防止できる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】次の(A)成分及び(B)成分を含有する毛髪化粧料組成物。(A)ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が特定の第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾されたカチオン化ヒアルロン酸、又はその官能基が塩形成や修飾された類縁体。(B)ジメチコノール及びアミノ変性シリコーンから選ばれる少なくとも1種のシリコーン誘導体。 (もっと読む)


【課題】カチオン化ヒアルロン酸やその類縁体の配合に基づく優れた保湿効果等を確保しつつ、ヒアルロン酸類配合時に特有な仕上がり時の毛髪の毛束感の発生を防止できる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】次の(A)成分及び(B)成分を含有する毛髪化粧料組成物。(A)ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が特定の第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾されたカチオン化ヒアルロン酸、又はその官能基が塩形成や修飾された類縁体。(B)アミノ酸及びその塩又は誘導体から選ばれる少なくとも1種。 (もっと読む)


【課題】毛髪の優れた保湿効果や毛髪の感触向上効果を確保しつつ、長期間にわたる着色剤の定着効果をも確保する、着色剤組成物の提供。
【解決手段】着色剤と、ヒアルロン酸を構成するグルクロン酸のカルボキシル基が第4級アンモニウム含有修飾基によって修飾された構造を有するカチオン化ヒアルロン酸、あるいはその類縁体とを含有する着色剤組成物。着色剤として、有機顔料、無機顔料及び天然顔料(毛髪一時着色料)、あるいは酸性染料、塩基性染料、ニトロ染料、天然染料及び分散染料(半永久染毛料)を包含する。 (もっと読む)


【課題】塗布剤流路に残留した塗布剤を容易に除去することのできる塗布剤除去具を備えた塗布具及び塗布具付吐出容器を提供する。
【解決手段】塗布具2は、収容された染毛剤を外部へ吐出する収容容器83に装着して用いられるものであり、染毛剤を塗布するための櫛歯部30と、収容容器83から吐出された染毛剤を櫛歯部30へ誘導する本体内連通路42、第2の櫛歯内連通路34及び第1の櫛歯内連通路33とが形成されている。そして、この塗布具2は、外部操作により本体内連通路42内を移動することで本体内連通路42に残留する染毛剤を除去する染毛剤除去具50を備える。 (もっと読む)


【課題】粉末状シリコーンを配合する毛髪用組成物において、粉末状シリコーンの凝集を抑制することができる毛髪用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪用組成物は、下記(A)及び(B)成分を含有することを特徴とする。
(A):粉末状シリコーン。
(B):下記一般式(1)に示されるイミダゾリン型第四級アンモニウム塩。


(式中、Rは炭素数11〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、Xはハロゲン原子、メチルサルフェート残基又はエチルサルフェート残基を示す。) (もっと読む)


【課題】所望する色調に再度染色する処理を簡便に実施することのできるケラチン繊維処理剤及び染色処理方法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維処理剤は、(A)アルカリ剤、(B)有機溶剤及び(C)酸化染料を含有し、使用時に酸化剤組成物と混合されるとともに、直接染料により染色された毛髪11等のケラチン繊維に適用される。染色処理方法は、酸化染料処理と直接染料処理とを交互に実施することにより、ケラチン繊維の染色処理を繰り返す方法である。酸化染料処理に使用される第1のケラチン繊維処理剤は、(A)アルカリ剤、(B)有機溶剤及び(C)酸化染料を含有し、使用時に酸化剤組成物と混合される剤である。直接染料処理に使用される第2のケラチン繊維処理剤は、(a)直接染料及び(b)酸化染料還元剤を含有する剤である。 (もっと読む)


【課題】染毛力を高めるとともに染毛後における退色を抑制することが容易であり、染め上がりの色調の均一性を高めることが容易な酸性染毛料組成物を提供する。
【解決手段】酸性染毛料組成物には、(A)酸性染料として、黒色401号、紫色401号、及びだいだい色205号から選ばれる少なくとも一種、及び下記一般式(1)に示される(B)アルキレングリコールエステルが含有される。一般式(1)中、Bは単結合、又は、炭素数1〜22の炭化水素基を示す。Rは下記一般式(2)で示されるアルキルオキシ基である。一般式(2)中、Rは水素、又は、炭素数1〜22の炭化水素基を示す。x及びyは同一又は異なる1以上の整数であって、x及びyのいずれか一方は0であってもよい。
(もっと読む)


【課題】染毛力を発揮させるとともに染め上がりの色調の均一性を高めることが容易な染毛料組成物を提供する。
【解決手段】染毛料組成物には、(A)直接染料、(B)有機溶剤、及び(C)グリコールエーテルが含有される。(B)有機溶剤の水/オクタノール分配係数は、0.3〜3.0の範囲である。(C)グリコールエーテルは、下記一般式(1)で示される。一般式(1)中、Rは炭素数10〜22の炭化水素基を示し、同炭化水素基は不飽和結合を有していてもよい。R〜Rは、水素原子又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、nは0〜3の整数を示す。
(もっと読む)


【課題】アミノ酸型界面活性剤の配合の利点が得られると共にその欠点である起泡性の弱さが解消され、しかも毛髪の強度が向上する洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分:脂環式ポリオール及び(B)成分:アミノ酸型界面活性剤を含有する洗浄剤組成物。(A)成分:脂環式ポリオールとしては、イノシトールが特に好適である。(B)成分:アミノ酸型界面活性剤としては、アニオン性のアミノ酸型界面活性剤が特に好適である。これらの洗浄剤をダメージ毛に適用する毛髪処理方法。 (もっと読む)


191 - 200 / 278