説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】内部リードに搭載された半導体チップの放熱性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ5と、この半導体チップ5を搭載するチップ搭載用内部リード1と、半導体チップ5の上面に電気的に直接接続させたチップ接続用内部リード2と、半導体チップ5および各内部リード1,2を包み込むとともに平面視矩形状とした樹脂パッケージ7とを備え、上記チップ搭載用内部リード1は、上記樹脂パッケージ7の長手方向に沿って延びる長矩形状ないし略長矩形状に形成された端部を含んでおり、上記樹脂パッケージ7はその長手方向に互いに隔てられた一対の側面を有しており、上記チップ搭載用内部リード1の上記端部は、上記樹脂パッケージ7の長手方向に隔てられている一対の端縁を有しており、上記各端縁は、上記半導体チップ5に対するよりも上記樹脂パッケージ7の対応する上記側面に対して近づいており、平面視における上記チップ搭載用内部リード1の面積は、上記樹脂パッケージ7の底面積に対して約50%以上とされている。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の影響をキャンセルする。
【解決手段】レギュレータ回路100は、入力端子102に印加された入力電圧Vinを、所定の基準電圧Vrefに応じた出力電圧Voutに安定化し、出力端子104から出力する。出力トランジスタ10は、入力端子102と出力端子104の間に設けられる。誤差増幅器14は、出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbが基準電圧Vrefと一致するように、出力トランジスタ10の制御端子の電圧Vgを調節する。モニタ用トランジスタ12は、出力トランジスタ10と同型であり、その一端が入力端子102に接続され、オフ状態となるように制御端子がバイアスされる。第1ミラートランジスタM1は、モニタ用トランジスタ12の経路上に設けられる。第2ミラートランジスタM2は、第1ミラートランジスタM1に流れる電流Imに応じたキャンセル電流Icを生成し、出力端子104から引き抜く。 (もっと読む)


【目的】ブロックノイズやモスキートノイズを効果的に除去し、デジタル加工画像の画質を改善する。
【構成】加工画像を閉領域β(x,y)に複数区画する(S1)。次に、各閉領域毎に輝度の相加平均値を中心とするデータの広がりの「指標σm」を算出する(S2)。次に、この「指標σm」を基に、閉領域内の「各画素の基準の分離係数μ0」と、閉領域内の「各画素の分離強度χ」とを決定し、これらに基づいて閉領域内の「各画素の分離係数μ」を算出する。同様にして他領域の全画素に対しても分離係数μを算出する(S3)。次に、この「各画素の分離係数μ」を適用した変分法により加工画像を一様な輝度領域と輪郭で構成される骨格成分(ノイズ低減画像)と、テクスチャや雑音に相当する振動成分(ノイズ)と、差分成分とに分離する(S4)。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上する有機発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による有機発光素子30は、基板1と、基板1上に配置した有機発光層3と、有機発光層3を覆うように配置した樹脂膜6と、樹脂膜6上の周縁部に配置した下駄部6bと、樹脂膜6を介して有機発光層3を封止する封止板7とを備える。樹脂膜6は、軟化した状態で封止板7を押圧して有機発光層3と接着させ、下駄部6bの領域に、はみ出し部6aを有し、はみ出し部6a以外の樹脂膜6の周縁部にへこみ部6kを有する。 (もっと読む)


【課題】データを不揮発化する機能を備えたデータ処理装置において、電子回路のデータ待避及び電源オフを積極的に行い、その消費電力を抑制することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、レジスタデータを取り扱う電子回路210と、前記電子回路の電源オン/オフ及び前記レジスタデータの待避/復帰を行う制御回路221と、前記電子回路からの要求に応じてモジュール相互間でのデータ転送処理を行う第1モジュール及び第2モジュール(例えばメモリI/Fコントローラ222とI/Oコントローラ231)と、を有して成り、前記制御回路は、第1モジュールと第2モジュールとの間でデータ転送処理が開始されるときに、前記レジスタデータを待避させて前記電子回路への電源供給を遮断し、前記データ転送処理が終了されるときに、前記電子回路への電源供給を再開して前記レジスタデータを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】素子外部と電気的に接続される電極にワイヤーボンディング接合を行った場合でも、電極の剥離が容易に発生しないような半導体装置を提供する。
【解決手段】ZnO系半導体1上に有機物電極2が、有機物電極2の上にはワイヤーボンディング用電極3が形成され、絶縁膜4からなる台座部が、前記ワイヤーボンディング用電極3の下側の領域で、かつ前記ZnO系半導体1上の一部の領域に配置されることで、前記ワイヤーボンディング用電極3の剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】保護機能が動作した際においてもその後の光ピックアップの速やかな駆動が可能な光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】基準電圧と光ピックアップ4から出力されるフォーカス検出信号に基づいて生成される入力電圧とを比較しその比較結果を出力する比較部800と、比較結果に基づいて入力電圧もしくは基準電圧のいずれかを選択し出力する電圧選択部700と、電圧選択部700から出力された電圧に基づいて光ピックアップ4を駆動する駆動電流を生成する駆動電流生成部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積を低減する。
【解決手段】第1レベルシフト回路28Hは、複数のスイッチSWのうち、その出力端子側の電位が中間基準電圧VRMから上側基準電圧VRHの範囲であるスイッチに対して設けられる。第1レベルシフト回路28Hは、各スイッチSWに対する制御信号のハイレベルとローレベルを、上側基準電圧VRHと中間基準電圧VRMにレベルシフトする。第2レベルシフト回路28Lは、複数のスイッチのうち、その出力端子側の電圧が下側基準電圧VRLから中間基準電圧VRMの範囲であるスイッチに対して設けられ、各スイッチに対する制御信号のハイレベルとローレベルを、中間基準電圧VRMと下側基準電圧VRLにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】安定的な光検出が可能な光センサを提供する。
【解決手段】受光デバイス12は、入射した光量に応じた光電流Ipを発生する。キャパシタC1は、一端の電位が固定され、光電流Ipによって充電される。比較器14は、キャパシタC1の両端間の電圧Vc1を所定のしきい値電圧Vth1と比較し、比較結果に応じた判定信号S1を発生する。初期化スイッチ16は、キャパシタC1の両端間の電圧Vc1を初期化する。判定部18は、光電流IpによるキャパシタC1の充電開始から所定の判定時間Tdが経過したタイミングにおける判定信号S1のレベルを、光量を示すデータとして取り込む。 (もっと読む)


【課題】家庭等一般に使用可能な殺菌能力を備えた浄水器を提供すること。
【解決手段】深紫外LED22を浄水器の殺菌光源として用い、浄水器に流入した水により深紫外LEDを冷却する。深紫外LEDは紫外線発光部22と放熱部122を有し、殺菌対象の流水を導く一連の水路は紫外線発光部および放熱部を巡る。殺菌される水自体では冷却が不足のときは浄水と混ざらない冷却用流水を追加して放熱部を冷却する。貯水部40に深紫外LED構造を水没させ、水の殺菌と深紫外LED構造の冷却を同時に行う。PWM制御と水冷を組合せ、紫外線非発生冷却期間を利用して効果的に深紫外LEDを冷却する。水流出量に応じ、PWM制御で深紫外LEDから発生する紫外線エネルギーを変化させる。所定の浄水器使用毎に電灯線電力が供給されている状態において二次電池駆動のテストを行う。 (もっと読む)


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