説明

愛知電機株式会社により出願された特許

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【課題】使用者に窮屈な姿勢を強いることなく汚損物の洗浄を行い得、冬期における汚損物の洗浄時にも使用者に不快感を与えないこと。
【解決手段】給水配管に分岐接続した給水弁と、汚損物内へ向けて洗浄水を吐水する洗浄ノズルとの配管途中に温水器を配設し、前記給水弁の開放により給水配管から供給される洗浄水を、温水器において所定温度に加熱した状態で洗浄ノズルへ供給して汚損物を洗浄するように構成した。また、洗浄ノズルを構成する可撓性配管の一方端側を、壁面等に固定したガイドバーに摺動可能な状態で嵌着した係止フックに係止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】帯状鋼板が巻取枠への巻取途中に位置ずれを起こすことにより、巻鉄心の積層端面が不揃いとなるのを防ぐ。
【解決手段】アンコイラから巻戻された帯状鋼板を給送する鋼板給送手段と、前記鋼板給送手段により給送される帯状鋼板を所定長さ寸法に切断する切断手段と、前記切断手段により所定長さ寸法に切断された帯状鋼板を巻取枠に順次巻取る鋼板巻取り手段と、前記鋼板給送手段により給送される帯状鋼板を必要に応じて所定方向へ傾倒させる鋼板傾倒手段とを備えて巻鉄心の製造装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 系統連系システム等を構成している電力変換装置に適用可能とし、直流地絡の検出レベルを一定にするとともに、地絡検出回路の誤検出を防止する直流地絡検出装置を提供する。
【解決手段】 直流電源101の直流電力を交流電力に変換して、接地を有する交流電力系統103に連系する非絶縁型の電力変換装置102に備えられ、かつ直流電源101から交流電力系統103の接地点を介して流れる地絡電流を検出することにより、地絡事故を検出する直流地絡検出装置であって、直流ライン、若しくは、交流ラインに挿入した変流器109の2次巻線に交流電圧を印加し、電力変換装置102の運転中における変流器109の励磁電流の絶対平均値を1周期毎に設定値と比較して直流地絡検出する。加えて、変流器109の消磁機能を備えて構成した。 (もっと読む)


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