説明

愛知電機株式会社により出願された特許

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【課題】アモルファスシート材料を複数枚重ね合せてなる鉄心材料を、円形状に巻回した状態から巻戻して供給するに当たり、前記鉄心材料の供給停止時においても巻戻しを停止することなく、ほぼ一定の速度で巻戻しを継続可能とする。
【解決手段】アンコイラに取付けられたフープ材から鉄心材料をほぼ一定の速度で巻戻すための定速巻戻し補助装置を、取付枠体の上部に所定の間隔を設けた状態で回転自在に取付けられた左右一対の係載ローラと、前記一対の係載ローラ間に取付枠体の高さ方向に沿って上下動可能な状態で配設され、前記一対の係載ローラとの間でV字を形成するように鉄心材料が巻掛けられるローラ部材とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】絶縁油の劣化に伴って油入機器内部に発錆等の不具合が発生するのを事前に把握したり、未然に防いだりすること。
【解決手段】油入機器から採取した絶縁油の試料の飽和水分量を測定し、前記飽和水分量から絶縁油の劣化状態を判定するようにした。前記飽和水分量は、例えば、絶縁油の試料中におけるカルボニル基の量を定量分析し、前記カルボニル基の量から推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシート材料を複数枚重ね合せてなる鉄心材料を、円形状に巻回した状態から巻戻して供給する際に、前記各アモルファスシート材料間に生じる周長差を調整可能とする。
【解決手段】アモルファスシート材料を複数枚重ね合せてなる鉄心材料を円形状に巻回した状態から巻戻して供給する際に、前記各アモルファスシート材料間に生じる周長差を調整するための周長差調整装置を、前記鉄心材料の供給経路に配置し、前記周長差調整装置は、鉄心材料が掛け渡される一対の給送ローラ間に、上下方向へ移動可能な状態で配設した複数のローラ部材を備え、前記複数のローラ部材の下側に、鉄心材料を構成する複数枚のアモルファスシート材料のうち、一番上側に位置するアモルファスシート材料を除く残りのアモルファスシート材料をそれぞれ巻掛けた状態で供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 材料ロスを削減して製品コストの低減を図るとともに、製造作業を極力自動化して、作業者負担の軽減を図ることのできる送風機用のベルマウス製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 帯状の被成形材料をロール成形機で連続的に成形加工し、成形加工した被成形材料を曲成機により円形に曲成するとともに、円形に曲成した被成形材料を切断機によって所定の長さ寸法で切断し、次に、切断した被成形材料に孔開け機によって固定孔を開孔し、つづいて、被成形材料の両開放端を開孔した固定孔を利用してカシメ接合するまでの工程をほぼ自動的に行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシート材料を複数枚重ね合せてなる鉄心材料の幅方向に生じている位置ずれを、前記アモルファスシート材料を損傷させることなく修正すること。
【解決手段】アモルファスシート材料を複数枚重ね合せてなる鉄心材料の供給経路に、前記鉄心材料の幅方向に生じている位置ずれを修正するための整列装置を配置し、前記整列装置は、鉄心材料の供給方向に沿って配置され、前記鉄心材料を厚さ方向において挟み込む側面視形状が末広がり状の第1のガイド部材と、前記第1のガイド部材の末広がり状の入口側に配置され、該第1のガイド部材内へ導入される鉄心材料を幅方向において挟み込んで位置ずれを修正する第2のガイド部材と、前記第1のガイド部材の先細状の出口側に配置され、該第1のガイド部材から導出される鉄心材料を幅方向において挟み込んで位置ずれを修正する第3のガイド部材とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】巻鉄心の内側及び外側補強枠を形成する鉄心材料を、人手を要することなく巻鉄心の内,外周面に配置すること。
【解決手段】巻鉄心を形成する鉄心材料を巻回してなるフープ材と、巻鉄心の内,外周面に配置される内側及び外側補強枠を形成する鉄心材料を巻回してなるフープ材と、前記各フープ材から巻戻される鉄心材料をあらかじめ設定した長さ寸法に切断する切断装置と、前記切断装置により所定長さ寸法に切断された鉄心材料を順次巻回して巻鉄心を製造する巻板装置とを備えた巻鉄心製造設備において、前記各フープ材と切断装置との間に、巻鉄心を形成する鉄心材料を切断装置側へ供給する第1の供給部と、内側及び外側補強枠を形成する鉄心材料を切断装置側へ供給する第2の供給部と、切断装置側へ供給する鉄心材料を択一的に切換える切換手段とを備えて構成した鉄心材料の供給装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシート材料の幅方向端部に生じている板厚偏差による悪影響を排除して迅速・容易に巻鉄心を製造すること。
【解決手段】アモルファスシート素板を複数枚重ね合わせてなるアモルファスシート材料を所定の長さ寸法に切断する切断装置と、前記所定長さ寸法に切断したアモルファスシート材料を所定層数巻回して巻鉄心を形成する巻板装置との間に、切断装置により所定長さ寸法に切断されたアモルファスシート材料を、所要数積層することにより鉄心素板を形成するとともに、前記鉄心素板を長さ方向に所定寸法ずつずらしながら階段状に所要数段積することにより積層体ブロックを形成する段積装置と、前記段積装置により形成した積層体ブロックを反転させずにそのままの状態、あるいは、180°反転させた状態で交互に巻板装置へ搬送する反転搬送装置とを配置し、更に、前記反転搬送装置、または、前記巻板装置のいずれかに、前記積層体ブロックを巻板装置側へ搬送する搬送ラインを切換えるライン切換手段を備えて構成した (もっと読む)


【課題】 防水性を有する光電変換回路内蔵型コネクタを提供する。
【解決手段】 レセプタクル2の一部をシールドケース7にて構成し、シールドケース7内に光電変換回路22を収容する。レセプタクル2と電気機器Aの筺体108間、および、レセプタクル2と光プラグ33間にOリングが介在し、防水性を実現している。レセプタクル2と光プラグ33との接続時、フェルール24a,24b,37に加わるストレスを解消する機能を具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】 検出手段がON状態で故障した場合に、蓋体を排水口に被着していない状態で、粉砕手段の駆動手段が起動可能となるのを防ぐこと。
【解決手段】 流し台のシンク1に開口した排水口6の下方に配設されて、前記排水口6から投入される厨芥を駆動手段16の駆動によって粉砕処理する粉砕手段11と、前記排水口6に着脱自在に被着される蓋体20と、前記蓋体20の排水口6への被着状態に対応してON・OFFする検出手段27a,27bと、前記検出手段27a,27bのON・OFF状態に基づいて駆動・停止指令を出力する制御手段33と、前記制御手段33から出力される駆動・停止指令に基づいて駆動手段16への通電を制御する通電制御手段34,35とを備えて粉砕処理装置3を構成した。 (もっと読む)


【課題】 冷却液用の流路の確保が容易なモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングの側面外側に前記回転軸の軸方向に沿って螺旋状に成形した流路形成部材を巻き付け固定し、流路形成部材を間に介在させて、ハウジングの側面を外側から覆う冷却ジャケットを設け、冷却ジャケットと流路形成部材およびハウジング間に螺旋状の冷却液用の流路を形成するとともに、螺旋状の流路の一端に冷却液流入口を設け、当該流路の他端に冷却液排出口を設けて構成した。 (もっと読む)


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