説明

愛知電機株式会社により出願された特許

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【課題】 弾性部材による振動減衰特性を調べるのに好適な振動特性試験装置および振動特性試験方法を提供する
【解決手段】 弾性部材23を載置する振動試験台2と、振動試験台2上で弾性部材23の位置を固定する位置固定金具25と、弾性部材23を上方より押圧する押圧手段7と、振動試験台2の昇降量に応じて弾性部材23に加わる圧力を測定する支持板9と、弾性部材23の振動減衰特性を測定する加速度センサ6a,6bを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 非平衡プラズマによる難分解性廃液の分解処理に係り、有機塩素化合物の分解に好適な無害化処理装置を提供する
【解決手段】 非平衡プラズマを利用して有機塩素化合物を含有した難分解性廃液を分解処理する処理装置Aにおいて、前記廃液を投入する廃液供給部3と、マイクロ波発生装置1によって生成されるマイクロ波を前記廃液に照射してプラズマと反応させるプラズマ反応部Xと、該プラズマ反応部Xに反応ガスを供給する反応ガス供給部4と、プラズマで分解された前記廃液を捕集する捕集部7を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 寿命に達した吸湿剤を吸湿呼吸器の収容容器から外部に取り出すことなくこれを乾燥処理して吸湿能力を回復させ、その後、再利用に供することのできる吸湿剤乾燥装置とその乾燥方法を提供する。
【解決手段】 吸湿呼吸器の吸湿剤収容容器内と連通する狭筒部17に連結される上蓋19に吸湿剤乾燥用容器21を連結させ、吸湿剤乾燥用容器21の下端をエアーポンプにホース22を介して接続する。エアーポンプから乾燥空気をホースを介して供給することにより、乾燥空気を吸湿剤乾燥用容器21から上蓋19および狭筒部17を介して吸湿呼吸器の吸湿剤収容容器内に供給し、これに収容される寿命に達した吸湿剤を乾燥処理し、再生させる。 (もっと読む)


【課題】外箱から漏れる磁束量の低減を図ることができる地上設置形変圧器装置を提供する。
【解決手段】外箱1に収容された変圧器4の低圧側端子402uないし402wに対して低圧ケーブル5uないし5wを4本ずつ設けて、各4本の低圧ケーブル5uないし5w対応する相の低圧側端子402uないし402wに接続し、これらの低圧ケーブル5uないし5wを外箱1の底部105から地下溝2aに引き出す。4本ずつ設けられた低圧ケーブル5uないし5wをそれぞれ一括して支持するケーブル支持具7uないし7wを非磁性金属材料を用いて構成する。強磁性材料の帯板により閉ループをなすように構成されて地下溝2aに引出されるすべての低圧ケーブル5uないし5wを一括して取り囲む枠部20を備えた磁路構成部材22を外箱1の底部105に固定する。 (もっと読む)


【課題】 便座を暖房するための発熱量を十分に確保し、便座を短時間で所望する温度に加熱することができ、高周波磁界の漏洩がなく、かつ便座の軽量化も実現できる暖房便座を提供する。
【解決手段】 セラミック磁性体からなる発熱体7をドーナツ状に樹脂成形された便座1の裏面に塗布するとともに、発熱体7を加熱する高周波磁界を有心コイル11による電磁誘導作用によって発生させる。 (もっと読む)


【課題】 超伝導コイルに通電する電流を急峻に変化させることのできる簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】 複数の直流電源を直列に接続して、第一の電源を低電圧連続定格とし、直列接続される第二の電源を高電圧短時間定格とするとともに、連続定格の開閉器を第二の電源の出力と並列に接続して、超伝導コイルの電流を急峻に変化させる時には、前記開閉器を開極して、第一の電源と第二の電源で電流を通電し、定常電流を通電する時には、前記開閉器を閉極して、第一の電源のみで通電する (もっと読む)


【課題】 超伝導コイルに通電する電流を急峻に変化させることのできる簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】 低電圧連続定格電源1に高電圧短時間定格電源6を直列に接続し、当該高電圧短時間定格電源6から所定の電圧を印加することにより、開閉器3の電流を零とした後、該開閉器3を開極することにより、前記低電圧連続定格電源1と高電圧短時間定格電源6によって超導コイル5に通電する電流を急峻に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 管理者の監視負担を軽減し、かつ、適切な時期に吸湿剤の交換を行うことのできる吸湿剤の寿命推定方法を提供する。
【解決手段】 収容容器9内に吸湿により変色する吸湿剤8を充填し、吸湿剤8の変色が明瞭な初期から中期にかけての吸湿剤の変色速度を調べ、この変色速度から吸湿剤8の寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁油中に溶存する微量ガス成分の高感度かつ迅速な分析を可能とすること。
【解決手段】試料油中の溶存ガスを抽出するための抽出手段と、前記抽出された溶存ガスを一時貯留するためのガス貯留手段と、前記抽出手段及びガス貯留手段に残存する空気を排気するための排気手段と、抽出された溶存ガスを分析するガス分析手段と、前記ガス分析手段から出力される検出信号を演算処理するデータ処理手段と、ガス貯留手段を抽出手段、あるいは、ガス分析手段と連通する状態に切換える流路切換手段とを備えた油中ガスの分析装置において、前記ガス貯留手段は、溶存ガスが貯留されるガス貯留管と、前記ガス貯留管内の圧力を検出するための圧力検出手段とを備え、前記ガス貯留管内が所定の圧力になった時点で流路切換手段を切換えて、貯留された溶存ガスをガス分析手段内に全量注入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】絶縁油の飽和水分量を精度よく測定し、前記絶縁油の劣化状態を判定すること。
【解決手段】油入機器から採取した絶縁油の試料を加熱し、この状態で前記試料の飽和水分量を測定し、前記飽和水分量から絶縁油の劣化状態を判定するようにした。 (もっと読む)


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