説明

愛知電機株式会社により出願された特許

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【課題】 非平衡プラズマを用いた難分解性有機廃液の分解処理において、前記有機廃液を高効率で可燃ガスに改質し、加えて、人工グラファイトや炭素系高機能材料の生成が可能な処理システムを提供する。
【解決手段】 難分解性有機廃液の当量反応に満たない量で供給した酸素をプラズマ化させることにより反応性を向上させる。この状態で前記有機廃液を投入(噴霧)することにより、高効率で可燃ガスを生成する。また、マイクロ波の出力を高めること、又は、触媒の利用によって、人工グラファイト或いは炭素系高機能材料の生成も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムに用いられ、当該システム全体の電力効率の低下を防止できる冷却構造を備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】 屋外盤4に電力変換装置を収容し、屋外盤4の内側面に配置した電力変換器を構成する半導体素子5と、これに当接する受熱板7を屋外盤4の外側面に固定し、受熱板7に基端部8bを支持するヒートパイプ8を屋外盤4の外側へ突出して取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 油入変圧器等において、低温異常過熱の継続有無を判断することのできる油入電気機器の異常診断方法を提供する。
【解決手段】 低温異常過熱の様相を示すガスの放出が停止したとき、高濃度酸素油を変圧器タンク1内の絶縁油3中に添加し、前記ガスの放出が再開されるか否かを調べることによって、低温異常過熱状態の継続有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】 牛乳等を紫外線を照射して殺菌することのできる不透明液状物質の殺菌装置を提供する
【解決手段】 バルククーラー1内に貯留する牛乳等をポンプ装置2で吸い上げ、所定角度に傾斜したスロープ3上において薄膜状に流下させる。スロープ3上には紫外線ランプ3が配置されており、薄膜状の牛乳には紫外線ランプ7から紫外線が照射され殺菌処理される。殺菌処理後の牛乳は導液路5aを通過して再びバルククーラー1内に戻される。 (もっと読む)


【課題】 ICカードを使用せず充電装置の利用者識別を行うことができる充電装置を提供する
【解決手段】 充電装置1にカメラ2を備え、停車した車両2の番号(カーナンバー)を読み取る。読み取った車両番号を画像処理により解析し、予め記憶した登録利用者の車両番号であるか否かを判定する。登録利用者であった場合のみ充電装置1の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】1台で複数台の電気自動車を充電することのできる充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、電気自動車3に接続する複数のコンセント2と、何れのコンセントへ電力を供給するかを切り換える電路切換手段とを備え、各コンセントに接続した電気自動車のいずれか1台の充電が完了する毎に、電路切換手段によって電路を切り換えて、次の電気自動車3に接続されているコンセント2に充電用電力を供給することを順次行う。 (もっと読む)


【課題】 非平衡プラズマを用いた有機物質の分解処理方法であって、有機物質を高効率で可燃ガスに改質することのできる有機物質の処理方法を提供する
【解決手段】 マイクロ波をプラズマ反応管内に照射し、反応ガスとして供給される酸素をプラズマ化させた状態で、バイオマスまたは有機廃液を投入して、当該バイオマスまたは有機廃液を分解処理する方法において、前記反応ガスとして供給する酸素の量をバイオマスまたは有機廃液が当量反応に満たない供給量とすることにより、分解後の生成物の大半を可燃ガスとする。 (もっと読む)


【課題】 非平衡プラズマによる有機廃液の分解処理に係り、二酸化炭素を排出することのない環境保全に好適な有機廃液の処理装置および処理方法を提供する
【解決手段】 マイクロ波をプラズマ反応管5内に照射し、反応ガスとして供給される窒素またはアルゴンをプラズマ化させる。マイクロ波の導波管2には反射部材18aが具備されており、マイクロ波をこの反射部材18aに照射することによりマイクロ波を反射させて、導波管2と一定距離離れた位置にマイクロ波を照射して有機廃液を分解処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 夏季または冬季において、室内の冷暖房効率を向上させることのできる電動ブラインドを提供する。
【解決手段】 遮熱塗料をスラットの表面に、断熱塗料をスラットの裏面に塗布する。制御回路3は電波時計を組み込み、電波時計で受信した標準電波に基づく日付情報から四季を判別する。また、リモコン4から入力される緯度,経度情報から刻々変化する太陽光の入射角度を算出する。夏季においては、ブラインド1のスラット角度が太陽光の入射角度と直交するよう制御信号を電動機4に出力する。冬季においては、スラット3の表面で反射した太陽光がスラット3の裏面に照射するスラット角度の制御信号を電動機4に出力する。春季または秋季においては、スラット角度がリモコン装置6による手動操作可能となるよう自動切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 油の評価に好適な絶縁油の電気特性測定方法および更新要否判定方法を提供する。
【解決手段】 油入電気機器より絶縁油を採取し、液体電極1内に封入する。液体電極1は恒温恒湿槽22内に収容されている。液体電極1と測定器24はケーブルにより接続されている。加熱槽18により絶縁油を加熱する。恒温恒湿槽22内は低温低湿度に維持されている。絶縁油の温度と恒温恒湿槽22内温度間の温度差による水分平衡を利用して、絶縁油から油中水分のみ除去する。電気特性に影響する油中水分を極力減少させることにより、絶縁油の真の電気特性を測定し油の評価を行う。 (もっと読む)


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