説明

株式会社アイホーにより出願された特許

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【課題】被加熱物を適切に加熱調理できる連続式加熱調理装置を提供する。
【解決手段】連続式加熱調理装置1は、熱気供給手段8からの熱気および蒸気供給手段9からの蒸気で被加熱物Aを加熱可能な第1加熱室11と、第1加熱室11と隣接して位置して遠赤外線ヒータ10で被加熱物Aを加熱可能な第2加熱室12とを備える。連続式加熱調理装置1は、被加熱物Aが第1加熱室11および第2加熱室12を順次通過するように被加熱物Aを搬送する搬送コンベヤ13を備える。
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【課題】米飯を適切に再加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、加熱面部23を上面部に有する再加熱用ヒータ21と、加熱面部23にて加熱する米飯用容器41とを備える。米飯用容器41の底面部には、下部が加熱面部23と接触し米飯用容器41の底面部および加熱面部23間に間隙43を形成する間隙形成凸部44を設ける。米飯用容器41内には、米飯の乾燥防止のための中蓋80を配設する。
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【課題】再加熱用米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】再加熱用米飯の製造方法は、低温保存後に再加熱して食する再加熱用米飯の製造方法であって、アミノ酸水溶液を主成分とする添加物と食用油とを添加した後に炊飯加熱を行う。浸漬前の生米の質量に対する添加物の質量の割合が1〜3質量%となるように添加物を添加する。
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【課題】回転刃体の着脱作業が容易にできる回転刃装置を提供する。
【解決手段】回転刃装置13は、食材切断装置1の駆動回転軸体8に着脱可能に設ける回転刃体21と、駆動回転軸体8のねじ部11に螺着する固定体22とを備える。回転刃体21の刃板部29には把持部40を設ける。固定体22には操作摘み部43を設ける。回転刃体21の着脱作業時には把持部40を把持して回転刃体21を持つことができ、工具レスで操作摘み部43を摘んで固定体22を操作できる。
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【課題】適切な連続炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置は、トンネル状の加熱室13と、炊飯釜2を加熱室13内を通して移動させる搬送手段とを備える。連続炊飯装置は、加熱室13の底面に臨んだ赤外線バーナ21を備える。赤外線バーナ21は、加熱室13内に外気を取り入れることなく加熱室13内の炊飯釜2を加熱する。
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