説明

株式会社アイホーにより出願された特許

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【課題】棚体の落下を適切に防止できる棚収納装置を提供する。
【解決手段】棚収納装置1は、移動台車3と、この移動台車3に載置する棚体4と、この棚体を収納する装置本体5とを備える。棚収納装置1は、棚体4が移動台車3から落下するのを防止する台車側落下防止手段8を備える。台車側落下防止手段8は、棚体4の係合受部40と係合可能な係合体71と、規制位置と許容位置との間で移動可能な移動体76とを有する。移動体76は、規制位置に位置した状態時には係合体71の係合解除動作を規制し、許容位置に位置した状態時には係合体71の係合解除動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、複数本の棒状のカーボンヒータ42にて構成する。加熱調理装置1は、加熱手段41の下方に位置する反射体51を備える。反射体51は、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する。反射体51は、平面視でカーボンヒータ42と直交するように位置する長手状の山型部80を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送手段による炊飯釜の移動に支障をきたすことを防止できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、連続炊飯装置に用いるものである。炊飯釜2は、長方形状の底板41と、この底板41の外周端部に立設した側板42とを備える。底板41は、熱膨張により底板41の下面が加熱手段に接触することを防止するための上方に凸状の凸板部45を有する。この凸板部45は、第1線状凸板部分51と、底板41の中央位置で第1線状凸板部分51と交差する第2線状凸板部分52とを有する。第1線状凸板部分51と第2線状凸板部分52との交差部分53が、底板41のうちで高い位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】長物の食材Sを精度よく切断する食材切断装置を提供する。
【解決手段】無端状で回動する搬送ベルト10の略水平で平面状となした上部を搬送面12とする送りコンベヤ4と、送りコンベヤ4の上方に位置し無端状で回動する押えベルト20を有する押えコンベヤ5と、送りコンベヤ4の搬送面12の終端部側に配置して搬送面12の移送方向に対して直角に回転する回転刃6と、搬送面12の両側方に配置されているとともに対向し合う垂直な面を形成する左右一対のガイド板13とを備え、搬送面12に載置して搬送させる食材Sの幅に合わせて対向した垂直な面を立設させるため左右一対のガイド板13の間に垂直面31を形成してなる移動板30を配置している食材切断装置。 (もっと読む)


【課題】米飯類などの固形化した汚れがこびりついた食器を大量の水で一枚ずつ効率的に洗浄する食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器かごを移送するコンベヤと、コンベヤの上方から大量の洗浄用水流を形成する落水口とからなり、落水口から流れ落とす大量の水流によって重ねあわされた食器を一枚ずつ移動させて隙間を作り、かつ、この隙間に強い水流を生じさせることで食器に残留した残渣を食器から流し落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】複数段の各加熱室2に釜Kの搬入および搬出が容易にできる立体式炊飯装置1を提供する。
【解決手段】立体式炊飯装置1に加熱室2から搬入および搬出する釜Kを開口部11の前方において載置するとともに上下方向に昇降させる釜昇降機構7が設けられ、釜昇降機構7は、釜Kを載置可能とする釜支持部18と、釜支持部18を最上段の加熱室2の開口部11付近から最下段の加熱室2の開口部11付近の間を上下方向に移動させる昇降駆動部19とからなり、昇降駆動部19は、立体式炊飯装置1の側壁面10に沿って上下移動する昇降ベース20と、この昇降ベース20を上下動させるための駆動手段21とを有し、釜支持部18は、釜Kを略水平状態を保ち載置する釜載置台40と、一方を釜載置台40と固着するとともに他方を昇降ベース20に連結した支持アーム41とを有している。 (もっと読む)


【課題】トレイの収納作業を効率良く行うことができる収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置である配膳車は、トレイ5上の食品を温蔵するための温蔵室31と、トレイ5上の食品を冷蔵するための冷蔵室32とを備える。配膳車は温蔵室31と冷蔵室32とを仕切る仕切壁33を備え、この仕切壁33は、トレイ5の挿入部10を間に挿入可能な上下方向に隣り合う少なくとも2つの仕切壁構成体61を有する。下側の仕切壁構成体61の仕切本体部62の上面には、トレイ5の挿入部10との当接によりトレイ5を第1収納位置に位置決めする位置決め凸部63を設ける。上側の仕切壁構成体61の仕切本体部62の下部には、挿入部通路77を開閉する通路開閉手段80を上下動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】環状体のうち開口部に臨んだ部分に付着した切断後の食品を容易に取り除くことができる食品切断装置を提供する。
【解決手段】食品切断装置は、装置本体3を備え、装置本体3に送りコンベヤおよび押えコンベヤを設け、これら送りコンベヤおよび押えコンベヤで挟持した食品を切断刃体で切断する。装置本体3は、切欠部86を形成した板状体81と、この板状体81に対して着脱可能な環状体82と、この環状体82を板状体81に固定する操作ねじ体83とを有する。板状体81への取り付けの際には環状体82を切欠部86に押し込むように取り付け、板状体81からの取り外しの際には環状体82を切欠部86から引き抜くように取り外す。 (もっと読む)


【課題】食器を容易に出し入れできる食器カゴを提供する。
【解決手段】食器カゴ1は、収納空間部11に対して食器2の出し入れをするための食器出入用開口部16と、この食器出入用開口部16に臨んで位置する上規制部31とを備える。上規制部31は、通常姿勢状態時には上方視で収納空間部11内の食器2と重なり合わない第1位置に位置しかつ洗浄姿勢状態時には後方視で収納空間部11内の食器2と重なり合う第2位置に位置する移動上規制体33を有する。移動上規制体33は、通常姿勢状態から洗浄姿勢状態への変更の際に、第1位置から前記第2位置まで自重によって移動する。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜を適切に洗浄できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置1は、凹状部20を有する回動可能な炊飯釜支持体21と、炊飯釜支持体21を回動させる支持体回動手段22とを備える。凹状部20には、凹状部20の凹部分内への取手部6の挿入を許容する許容状態および凹状部20の凹部分内から取手部6が抜け出るのを規制する規制状態になる抜止め体26を回動自在に設ける。洗浄装置1は、抜止め体26にて取手部6が凹部分内から抜け出ない状態の下向き姿勢の炊飯釜2内に向けて洗浄液を噴射する洗浄手段を備える。 (もっと読む)


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