説明

株式会社アイホーにより出願された特許

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【課題】効率良く炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置1は、釜本体部7およびこの釜本体部7に突設した鍔部8を有する複数の炊飯釜2をタクト移動させながら炊飯を行う。連続炊飯装置1は、互いに対向する鍔部8同士が接触するように並んだ複数の炊飯釜2を移動させる搬送手段3を備える。連続炊飯装置1は、炊飯釜2を加熱する加熱手段4を備える。炊飯釜2の釜本体部7のうち鍔部8より下方の部分は、略密閉した加熱用空間95に位置させて状態で、加熱手段4からの熱気で加熱する。 (もっと読む)


【課題】調理釜の底板部の温度ムラを防止でき、適切な加熱調理ができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、調理釜3の底板部5の略全体を覆うように配設した断熱部材41と、底板部5の中央付近に配設した表面燃焼バーナ22とを備える。断熱部材41は、調理釜3の底板部5に略沿った形状で底板部5と間隙を介して近接対向する対向面部44を有する。対向面部44には、表面燃焼バーナ22からの熱気が入る凹溝45を形成する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に流れる熱風によって食材を適切に再加熱できる再加熱方法を提供する。
【解決手段】側面部10内に空気層を有する再加熱用容器1内に調理済みの食材を収容する。食事時まで冷風の循環供給によって再加熱用容器1内の食材を冷却保存する。その後、食事時になると、熱風の循環供給によって水平方向に流れる熱風を再加熱用容器1の側面部10に当てることにより、冷却保存していた食材を最適温度まで再加熱する。 (もっと読む)


【課題】食器出入用開口部を利用して収納空間部に対して食器を容易に出し入れできる食器カゴを提供する。
【解決手段】食器カゴ1は、食器洗浄時に食器を移動させるための移動用空間となる余地を残して複数の食器を重ねて収納する収納空間部11を備える。食器カゴ1は、収納空間部11の上面前側を上方に向って開口させる食器出入用開口部16を備える。収納空間部11の上面には上規制部17を配設し、収納空間部11の下面には下規制部23を配設する。また、収納空間部11の前面には前規制部25を配設し、収納空間部11の後面には後規制部27を配設する。食器洗浄装置への投入の際には、食器カゴ1を前規制部25が上側になるように90度回転した洗浄姿勢状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を食器カゴ内に容易に収納でき、効率よく洗浄作業ができる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器洗浄装置は、複数の食器2を重ねて収納した食器カゴ3を食器重ね方向に沿った移動方向に移動させる搬送手段を備える。食器洗浄装置は、食器カゴ3内の食器2に向けて洗浄水Wを噴射する噴射口部23を有する洗浄ノズル33を備える。噴射口部23からの洗浄水Wが食器カゴ3内の複数の食器2に当たると、一の食器2Aとこれと隣り合う他の食器2Bとの間に洗浄に必要な間隙41が生じると同時に、その他の食器2Bとこれと隣り合う別の他の食器2Cとの間に洗浄に必要な間隙41が生じる。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を食器カゴ内に容易に収納でき、効率よく洗浄作業ができる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器洗浄装置は、複数の食器2を重ねて収納した食器カゴ3を食器重ね方向に沿った移動方向に移動させる搬送手段を備える。食器洗浄装置は、食器カゴ3内の食器2に向けて洗浄水Wを噴射する噴射口部23A,23Bを有する洗浄ノズル33を備える。噴射口部23A,23Bからの洗浄水Wが1つの食器カゴ3内の複数の食器2に当たると、複数位置で互いに隣り合う食器2間に洗浄に必要な間隙41が同時に生じる。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を食器カゴ内に容易に収納でき、効率よく洗浄作業ができる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器洗浄装置は、複数の食器2を重ねて収納した食器カゴ3を食器重ね方向に対して直交する移動方向に移動させる搬送手段を備える。食器洗浄装置は、食器カゴ3内の食器2に向けて洗浄水Wを噴射する噴射口部23を有する洗浄ノズルを備える。
噴射口部23からの洗浄水Wが食器カゴ3内のすべての食器2に当たると、これらすべての食器2に関して互いに隣り合う食器2間に間隙41が同時に生じる。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜などによって炊飯され、塊の状態となっている米飯をほぐすとともに全体を混ぜ合せることを行う米飯ほぐし装置を提供する。
【解決手段】米飯ほぐし装置1は、米飯Rを搬送する平面状の搬送面3を有した送りコンベヤ4を備え、搬送面3の始端側に米飯投入部16と終端側に米飯排出部17とを配設している。搬送面3上には、米飯投入部16側から順にほぐし羽根5と攪拌羽根6とを並行して配設して、ほぐし羽根5はほぐし棒20を螺旋状に立設させている回転軸19を搬送面3が米飯投入部16から米飯排出部17に向けて搬送する方向に沿うよう回転し、攪拌羽根6はほぐし棒24を一列状に立設させている回転軸23を搬送面3が米飯投入部16から米飯排出部17に向けて搬送する方向と逆らうように回転している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内側面付近の食材が熱を受け過ぎることがなく、水平方向に流れる熱風によって食材を適切に再加熱できる再加熱用容器を提供する。
【解決手段】再加熱用容器1は、上面開口部4を有する容器本体2と、上面開口部4を開閉する蓋体3とを具備する。容器本体2は、上面開口状の外容器6と、外容器6内に脱着可能に配設する内容器7とを備える。容器本体2は、外容器6の側板部14の内側面と内容器7の側板部24の外側面との間に位置し、空気層8を形成する空間部9を備える。 (もっと読む)


【課題】送りコンベヤ4と押えコンベヤ5とで搬送されてくる大根やこんにゃくなどの食材Sを回転する回転刃によって切断する食品切断装置1を提供する。
【解決手段】食品切断装置1は、回転する回転軸6に装着された回転刃7の周囲を覆うように回転刃カバー8が設けられ、この回転刃カバー8は装置本体3に固着されているカバー本体33と、回転軸6から回転刃7を挿脱可能に回転刃カバー8内部を開放状態となるよう開閉自在とする開閉扉34とからなる。回転刃カバー8には、一方の側部に蝶番36と他方の側部に固定部材とが設けられるとともに、開閉扉34の開閉を検知する第1センサー44と、開閉扉34の閉状態を保たせる固定部材の解除を検知する第2センサー45とが取付けられている。 (もっと読む)


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