説明

旭テック株式会社により出願された特許

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【目的】 共同溝等の地下構造物用蓋を全て開けなくとも、作業員や物品の出入りができるようにする。
【構成】 共同溝等の地下構造物の上壁に設けられた長方形状の開口部の周囲形状に対応した長手方向部材と幅方向部材とからなるフレームと、前記長方形の長手方向に沿って区分され、前記開口部を覆うように前記フレームに載置される複数の蓋体と、前記各蓋体が前記フレームに載置されたときの各蓋体が相互に接合する下方に、そのフレームの一方の長手方向部材から他方の長手方向部材に渡架された補助部材と、前記フレームの一方の幅方向部材と前記補助部材間、又はその補助部材間に載置され、かつそれら蓋体が貫通できない大きさの開口をそれぞれ有する、前記各蓋体にそれぞれ対応して設けられた複数の格子部材とからなる。 (もっと読む)



【目的】 上型、横型及び下型を用いて車両用ホイールの形状を有するキャビティを形成し、そのキャビティに注湯して車両用ホイールを鋳造する車両用ホイールの鋳造装置において、リムとスポークの付け根部分を切削加工の必要のない肉厚が得られるようにする。
【構成】 ホイールのリムとスポークとの付け根に当るキャビティの内側に向けて突出自在に、上型に設けられた鋳抜き駒と、その鋳抜き駒を突出又は後退させる移動機構とからなる。 (もっと読む)


【目的】 厚さの厚い補修材であっても比較的円滑に反転することができるとともに、このために環境破壊や公害問題を生じるおそれのない管路補修方法を提供する。
【構成】 排水管1の端部に上方に開口する屈曲管15を臨ませて配置し、筒状に形成された不透水性の内側表層部6を有する第2のライナー部材12を、前記屈曲管15を通じて前記排水管1内に供給することとし、前記第2のライナー部材12の先端部12aを反転状態とし前記排水管1内に挿入し、この反転状態とされた反転部分12bの前記内側表層部6の間に水等の液体Lの液圧を作用させて第2のライナー部材12の反転部分12bを排水管1の奥に進行させる管路補修方法において、前記液体Lの液面18を前記屈曲管15の屈曲部15aより上方に位置させるとともに、当該液体L中に植物油を添加した。 (もっと読む)


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