説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】袋体の膨張時に、上板と屋根との間に雪が入り込みにくい屋根の除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根の除雪装置1は、屋根上に設置される下板4と、その一端が下板4の一端と軸11で回転可能に連結されており、積雪を受ける上板3と、上板3と下板4との間に設置され、内部への空気の供給により膨張可能であって、軸11の方向に延在する筒状の袋体5と、その径が袋体5の径とほぼ同じであって、袋体5の外周に装着される筒状体6と、袋体5と筒状体6との間に配設され、軸11に直交する方向の長さが筒状体6の周長の半分以下である板バネ7とから構成されており、筒状体6と板バネ7は、下板4の軸11と反対側端部に、固定具17によって共に固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設管路の補修、更生を行うとともに、通信ケーブルを既設管路内面上部に確実に敷設することを可能とする既設管路の更生方法及び通信ケーブル敷設方法を提供することである。
【解決手段】通信ケーブル敷設用ガイド管内にテンション材を挿通させておき、そのテンション材に張力を加えることで通信ケーブル敷設用ガイド管を既設管路内面上部に配置する。また、内張り材と通信ケーブル敷設用ガイド管とを固定せず相互に独立して移動可能としている。また、分岐管桝から分岐管内にホースを反転挿入させ、その反転折り返し部が分岐管口から少し出た状態で保持させる。そして、その反転折り返し部が膨張することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガス通路からエアバッグ内に適切にガスを流出させ、エアバッグ内の各部にガスを効率よくスムーズに供給してエアバッグを早期に展開させる。
【解決手段】エアバッグ10内のインナーチューブ50内にガス通路51を形成し、インフレータ40から供給されるガスを、ガス通路51によりエアバッグ10内の各気室31、32に案内する。ガス通路51の途中に、エアバッグ10内にガスを流出させるガス流出孔52を形成し、ガス流出孔52のガス流れ方向上流側からガス流出孔52に向かってガス通路51を漸次狭くする傾斜部54を設ける。傾斜部54により、ガス通路51内のガスの流れを傾斜させてガス流出孔52に向け、ガス流出孔52から後部気室32内にガスを流出させて供給し、ガス通路51先端の開口部53から前部気室31にガスを供給して、エアバッグ10を展開させる。 (もっと読む)


【課題】ガス通路からエアバッグ内に適切にガスを流出させ、エアバッグ内の各部にガスを効率よくスムーズに供給してエアバッグを早期に展開させる。
【解決手段】エアバッグ10内のインナーチューブ50にガス通路51を形成し、インフレータ40から供給されるガスを、ガス通路51によりエアバッグ10内の各気室31、32に案内する。ガス通路51の途中に、ガスの流れを分岐させる分岐部71と、分岐させた一方のガスをエアバッグ10内に流出させるガス流出口72とを有するガス流出部70を設ける。ガス流出口72を、ガス流れ方向に交差して下流側に向かって開口するように形成し、分岐部71により分岐させたガスを、ガス流出口72からガス流れ方向に沿って流出させて後部気室32に供給し、開口部53から前部気室31に供給してエアバッグ10を展開させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置のエアバッグカバーに装飾部材を容易に取り付けられるようにし、取り付けの作業性を向上させる。
【解決手段】エアバッグカバー1の取付部3に装飾部材10を配置し、装飾部材10の係合突出部13を、エアバッグカバー1の貫通孔に裏面1Bまで貫通させる。保持部材20を屈曲変形させ、その係合片21が互いに接近して係合突出部13間に位置した状態から、エアバッグカバー1側に押して係合片21を互いに離反する方向に移動させ、係合片21を係合孔13K内に挿入して係合突出部13に係合させる。この保持部材20により、係合突出部13を介して装飾部材10をエアバッグカバー1に取り付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】 二つのホースを確実に連結して各ホースがそれぞれホースとしての機能を確実に果たすことができる二連ホースを提供すると共に、当該二連ホースを構成する二連の筒状織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 環状に配置された複数のたて糸4に対してよこ糸5を螺旋状に織り込んでなる筒状織物2a、2bが二本並列され、当該二本の筒状織物2a、2bが互いに長さ方向に連続的に接結されている二連筒状織物。当該二連筒状織物1に内張り11を施して二連ホース10とする。 (もっと読む)


【課題】 内外二重の筒状織物を織成すると共に、その内外の筒状織物を接結して一体のものとし、耐圧力や強度を十分に高めた二重筒状織物を提供することを目的とする。
【解決手段】 環状に配置された複数のたて糸4aと、当該たて糸4aと交差してスパイラル状に織り込まれたよこ糸5aとよりなる外層筒状織物2内に、同様に複数のたて糸4bとよこ糸5bとよりなる内層筒状織物3を配置し、その外層筒状織物2と内層筒状織物3とを互いに接結する。
【効果】 外層筒状織物と内層筒状織物とが重なっているので強度が大きく、且つその二層の筒状織物が接結されて一体化しているので、互いにずれることがなく、二層の筒状織物の耐圧力や強度が十分に高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】現場において容易にしかも強固に袋体に取り付けられる注入口具、及び、袋体への注入口具の取付方法を提供する。
【解決手段】注入口具1は、袋体50に形成された開口部51を貫通する注入管2と、注入管2に一体的に設けられるとともに、開口部51の周縁部の内面に当接するように袋体50内に配置されるフランジ部材3と、フランジ部材3との間で開口部51の周縁部を挟持する押さえ部材4と、押さえ部材4をフランジ部材3側へ押圧する複数のボルト6と、複数のボルトが螺合される複数のボルト孔5aが形成されており、注入管2に取り付けられるボルト支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 長さ方向に延びる伸縮性たて糸7と、周方向に延びるよこ糸8とを織成して筒状織布4を形成し、当該筒状織布4に気密処理を施して柔軟な気密性筒体5を形成し、当該気密性筒体5の周方向の一部に第一の伸長抑制手段10,12を講じると共に、その気密性筒体3の長さ方向の一部に第二の伸長抑制手段6を講じ、気密性筒体3内に流体圧力を作用させて膨らませると共に第二の伸長抑制手段6を講じない部分において湾曲させることによりアーチ状の気柱2を形成し、当該気柱2に沿ってシート3を展張する。
【効果】 気密性筒体5内に圧縮空気を圧入すると、その内圧により気密性筒体5が膨らむと共に伸縮性たて糸7によりその長さ方向に伸長するが、第一の伸長制御手段によりその周方向の一部においては伸長せず、湾曲し、また第二の伸長制御手段を講じた部分においては伸長しないため湾曲もせず、任意の形状の気柱テント1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】風圧の影響を受けにくく、取り付け時の作業性及び作業安全性の高い、フェンダーカバー、及び、フェンダー構造を提供する。
【解決手段】フェンダーカバー1は、船体の外周に設けられた複数のフェンダーを覆うものであって、合成繊維製または合成樹脂製のネットからなり、複数のフェンダーを共通に覆う被覆材2と、被覆材2を取り囲むようにその周縁部に設けられた線条体からなる縁取部3と、被覆材2を船体11に取り付けるための取付部4と、を備える。 (もっと読む)


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