説明

因幡電機産業株式会社により出願された特許

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【課題】体積の減少を防止しながらも、複数種の支持対象物に対応することのできる支持ブロックを提供する。
【解決手段】上方に向かって開口するアリ溝2がブロック上面部1Aに設けられ、支持対象物に対する連結具の被掛止部がアリ溝2に対する内挿状態でアリ溝2の開口縁部に掛止可能に構成されているとともに、アリ溝2の開口幅wkを変更する開口幅変更手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工手間が少なくて施工時間も短く、しかも、施工者の技術による遮音性能の変化の少ない集合管用遮音シートを提供する。
【解決手段】管周壁部1Aに枝管接続口部1dを備えた集合管1に対して管周壁部1Aを被覆する状態で配設される可撓性の集合管用遮音シート5において、枝管接続口部1dに対向配置される部位には、枝管接続口部1d又はこれに接続される枝管4が挿通可能な挿通部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】管状体の外径への使用適用性を高める。
【解決手段】接続対象の一対の管状体K、Kそれぞれを接続姿勢に保つように管状体K、Kそれぞれの接続側端部を把持する把持手段2が備えられているとともに、把持手段2が、受け部材3と、受け部材3に対して遠近方向に揺動自在な押え部材4と、押え部材4を受け部材3に対して近接側に揺動操作する操作手段5とから構成され、操作手段5の操作力により受け部材3と押え部材4との間で管状体K、Kの接続側端部を挟持状態で把持するように構成されている管状体把持具1であって、押え部材4の揺動半径Rが、それの揺動支点Fを位置変更する形態で変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】下部に円錐形の部分を有する配管継手における問題を考慮した配管継手アセンブリを提供する。
【解決手段】この発明に係る配管継手アセンブリ10は床スラブ40の貫通孔41を貫通して配置される。配管継手11は円筒状の第1部分11aと、第1部分11aに連続してその下部に設けられた円錐状の第2部分11bとを含み、配管継手11の上部および下部には縦方向に延在する配管部材31,33が接続される。少なくとも第2部分11bの外周を覆う円筒状の外周部16が設けられ、外周部16と第2部分11bとの間には吸音性を有する熱膨張耐火材15が充填される。 (もっと読む)


【課題】施工現場での工程数を効率的に削減する。
【解決手段】区画体の貫通孔とこれに挿通された長尺体との間の隙間に耐火部材2を配置する状態で区画体に配備される貫通孔耐火処置具Tにおいて、区画体の表面に当て付け可能なベース部材3と、ベース部材3の区画体の表面への当て付け状態で前記隙間に配置される脚部材4とが連結されているとともに、耐火部材2が、ベース部材3と脚部材4との連結によってベース部材3と脚部材4との連結部Rに止着されている。 (もっと読む)


【課題】外壁面との間を通じて液体が侵入するのをシール剤により抑止しながらも、化粧効果が高く、且つ、施工性に優れた貫通孔化粧カバーを提供する。
【解決手段】壁体の貫通孔を覆う状態で外壁面に固定される貫通孔化粧カバー5において、外壁面に対向配置される外壁面対向部位9には、これと外壁面との間を通じて液体が侵入するのを抑止するシール剤Dを充填するためのシール剤充填空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】振れ止めワイヤーによる所期の振れ止め効果を安定的に得ることのできる振れ止めワイヤー連結部材を提供する。
【解決手段】構造体の吊設部位に吊設される振れ止め対象部材1に対する部材取り付け部5Aと、構造体における吊設部位とは異なる部位に一端側が接続された振れ止めワイヤーWの他端側に対するワイヤー取り付け部5Bとが設けられている振れ止めワイヤー連結部材において、部材取り付け部5Aに振れ止め対象部材1を取り付けた状態において、緊張状態にした振れ止めワイヤーWの他端側をワイヤー引張側に変位させながらワイヤー取り付け部5Bに取り付ける引張取付手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さずに迅速に防火措置可能でコスト的に安価な防火区画用耐熱材、及び、防火区画貫通部の防火措置工法を提供する点にある。
【解決手段】防火措置箇所Bの環状隙間Cの閉塞に用いられるパテ状でブロック状の耐熱材Aを、上辺2が底辺1よりも短く、かつ、一方の側辺3が垂直又は略垂直となる台形柱状体に形成してある。 (もっと読む)


【課題】施工性、汎用性に優れ、防火性にも優れた貫通部閉塞用の帯状耐火材を提供する。
【解決手段】防火材3を袋体に収容して帯状の耐火材本体1を形成し、壁体5における貫通孔6に挿通する挿通体4に耐火材本体1を巻き付けて貫通孔6を閉塞する貫通部閉塞用帯状耐火材であって、挿通体4の全周に対して少なくとも一重巻きにするのに足りる長さの長尺袋体2aに防火材3を収容した1つの長尺主体部1Aと、長尺袋体2aよりも短い短尺袋体2b,2cに防火材3を収容した短尺調整部1b,1cとを形成し、長尺主体部1Aの長手方向端部に短尺調整部1b,1cを切断分離可能に連設して耐火材本体1を形成してある。 (もっと読む)


【課題】取扱い性の向上と防火措置作業の迅速化を図ることができる防火区画用耐熱材Aを提供する点にある。
【解決手段】パテ状でブロック状の耐熱材Aに、他の同一形状の耐熱材Aと面接合可能な接合面Sを形成するとともに、この耐熱材Aの接合面Sには、これに接合される他の同一形状の耐熱材Aとの接合力を弱める分離用の接触面積減少手段Dを形成してある。 (もっと読む)


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