説明

因幡電機産業株式会社により出願された特許

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【課題】 専門の施工業者によらずに、ホームオートメーション機器の試験が容易に行えるホームオートメーション機器試験機能付き情報分電盤を提供する。
【解決手段】 ホームオートメーション機器2の機器制御用端子3を複数備えた情報分電盤1において、各ホームオートメーション機器2の動作試験を行う動作試験器4を内蔵する。動作試験器4は、電池の電圧をホームオートメーション機器2に信号用電圧として印加する電池使用電源部5aを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷Li (i=1、2…n)を集中制御する。
【解決手段】主幹ブレーカ11を有する分電盤10と、負荷制御装置20とを設け、負荷制御装置20は、制御ユニット21からの制御信号Sci(i=1、2…n)により、各分岐フィーダFi (i=1、2…n)のリレーRi (i=1、2…n)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン排水の漏洩を防止しながらも、そのための構造を利用して蓋部材に印加される踏み付け力等の外力に起因する変形破損を抑制する。
【解決手段】ドレイン用の排水路Wを形成するための溝部6Aを備えた溝形成基材6と、溝部6Aの開口を閉止する状態で当該溝形成基材6に装着される蓋部材7とを備えた排水路形成具Bに、ドレイン用の排水管3に対する接続部8Bを有し、かつ、排水管からの排水を排水路Wに流入案内する継手が設けられているとともに、溝形成基材6と蓋部材7との対向面間に、排水路Wから溝形成基材6と蓋部材7との装着面間を通しての漏水を防止する弾性シール材9が、蓋部材7に印加される外力によって圧縮される状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓管又は波形可撓管の重量化と曲げ特性の低下を抑制して高い配管作業性を維持しながらも、ウォータハンマー現象に起因する流体管の波打ちによる衝突音の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】可撓性の流体管2を挿通する屈曲可能な合成樹脂製の波形可撓管1の内壁面1aにおける周方向複数箇所に、それの谷部1B内周面よりも径方向内方に突出する緩衝突起3が一体形成され、各緩衝突起3が、波形可撓1の厚みよりも小なる厚みで管軸芯方向視において波形可撓管1の内壁面1aとは逆反り方向に湾曲又は屈曲形成された片持ち状態の薄板状片から構成されているとともに、各薄板状片3の先端3aが、挿通された流体管2との当接による薄板状片3の弾性変形に連れて波形可撓管1の内壁面1aに当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被通管物の適用範囲が広く、且つ、通管作業時に通管対象物と被通管物とが引っ掛かり難い通管用冶具及びそれを用いた浴槽用給湯設備の更新方法を提供する。
【解決手段】被通管物の内周面との摺動抵抗を低減する挿入ガイド面を有する第1挿入ガイド部材6を先端に備えた呼び線7と、通管対象物5の先端に装着可能で且つ被通管物の内周面と通管対象物5の先端との摺動抵抗を低減する挿入ガイド面を備える第2挿入ガイド部材8と、両挿入ガイド部材6、8を離間させる状態で、且つ、両挿入ガイド部材6、8の相対姿勢の変化を許容する状態で、両挿入ガイド部材6、8を連結可能な連結部材9が備えられている。 (もっと読む)


【課題】流体管の外周面に沿う姿勢への曲げ変形を可能としながらも流体管の外周面への固定操作の作業性に優れた流体管遮音カバーを提供する。
【解決手段】流体管の外周部を被覆する状態で流体管に配設される流体管用遮音カバーであって、流体管の外周部を被覆する姿勢への姿勢変更操作に伴い塑性変形することによって姿勢変更操作後の姿勢又はそれに近い姿勢に保持する姿勢保持手段41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】集合管の管周壁部の床スラブの下方に位置する部分の上方側の形状変化にかかわらず所期の品質を得ることのできる集合管用遮音カバーを提供する。
【解決手段】床スラブに上下中間部が埋め込まれた状態で床スラブに固定される集合管に対して、それの管周壁部の床スラブの下方に位置する部分を被覆する状態で配設される可撓性の集合管用遮音カバー30であって、集合管1に対する配設状態で上方側に配置される上方用の外側辺部30bには、切断操作によって集合管1の縮径部分又は拡径部分を上方窄まり姿勢又は上方拡がり姿勢で被覆するための切り欠きを現出する切り欠き形成用の切断位置指示印34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定具の組付け時や締結手段の締付け操作時における上側固定部材の装着姿勢変動を抑制して、ダクト側板のフランジ部の固定作業を能率良く確実に行う。
【解決手段】固定基材1の載置部1Aとこれに載置されたダクト側板5のフランジ部5Bとに対して上方側から当て付けられる上側固定部材8と、ダクト側板5のフランジ部5Bと固定基材1の載置部1Aに対して下方側から当て付けられる下側固定部材9、及び両固定部材8,9を相対近接方向に締付け固定する締結手段10が備えられ、上側固定部材8には、ダクト側板5におけるフランジ部5Bの上面と側板部5Bの内側面との境界線P又は当該境界線Pの近傍に位置する側板部5Aの内側面に対して境界線Pに沿う又は略沿う姿勢で当接可能な装着姿勢規制用の当り部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、且つ、品質のバラツキも生じ難い集合管用遮音カバーを提供する。
【解決手段】管周壁部に枝管接続口部を備えた集合管に対して管周壁部を被覆する状態で配設される可撓性の集合管用遮音カバー20であって、枝管接続口部に対向配置される部位には、枝管接続口部又はこれに接続される枝管が挿通状態又は略挿通状態で配置可能な挿通部を切断操作によって現出するための挿通部形成用の切断位置指示印23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管径方向での小型化を図りながら屈曲性の低下を極力抑制することのできる波形可撓管を能率良く製造する。
【解決手段】成形機Aの第1押出口8に対応する成形経路部において分割成形型同士を接合させて移動させながら、成形機Aの第1押出口8から連続して押し出される第1パリソン7を分割成形型5A,5Bの管壁成形面5a,5bに密着させるとともに、第1押出口8の径方向内方に形成された第2押出口10から連続して押し出された第2パリソン9の外壁面の周方向一部を第1パリソン7の内壁面の周方向一部に管軸芯方向に沿って融着又は融合状態で連続させることにより、流体管挿通用通路S1に対して発熱源を通すための通路S2を密封状態で区画形成する可撓性の合成樹脂製の放熱管4の周方向一部が内壁面の周方向一部に一体成形された波形可撓管を成形する。 (もっと読む)


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