説明

株式会社きもとにより出願された特許

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【課題】 溶剤系インク、その中でも特にグリコール系インクに対する印字適性に優れつつ、インク受容層の柔軟性に優れるインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】 インク受容層を有するインクジェット記録材料において、前記インク受容層が、バインダー樹脂としてポリビニルアセタール樹脂を含み、添加剤としてエポキシ化脂肪酸エステルを含むように構成する。好ましくは、前記エポキシ化脂肪酸エステルの含有量が、前記バインダー樹脂100重量部に対し1重量部以上10重量部未満となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ショーウィンドウや透明な窓ガラス等の透明体に貼りつけたり、そのような透明体と兼用したりすることで、視認者とは反対のスクリーンの向う側が透視可能であり、且つプロジェクターからの映像を鮮明に映し出すことが可能な透過型スクリーンを提供する。
【解決手段】高分子樹脂シートやショウーウィンドウガラス等の透明体3の間に、粘着層5等を用いて、ある範囲の平均粒径の球状微粒子をある範囲の屈折率比を持つバインダーに分散させた前方散乱性を有する光散乱層2を挟み込んで設ける。 (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸塩よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸塩。
33[{P215Ti359(OH)3}43-Ti(OH)3}4Cl]・xH2O ・・・(1)
[式中xは1から300の整数である。]
一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩。
25[{P215Ti357.5(OH)34Cl]・xH2O ・・・(2)
[式中xは1から300の整数である。] (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のものよりもゴミの排出と製造工程数を低減すると共に、歩留が著しく向上する剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法は、基材上の少なくとも端部に粘着層を備えその上層に前記基材よりも外側に剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法であって、(1)少なくとも粘着層、および離型紙からなる両面テープを前記基材上の任意の箇所に貼着する工程、(2)前記基材の前記両面テープを有する面とは反対の面から、前記離型紙を切らないようにして前記基材および前記両面テープの粘着層までを切り抜く工程、(3)前記基材および前記両面テープの粘着層を前記離型紙から剥離除去する工程を順に行うものである。 (もっと読む)


【課題】水系インクおよび溶剤系インクの何れのインクに対しても良好に記録できるインクジェット記録材料を提供する。また、インク受容層の厚みが薄くても滲みを防止できるインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】インク受容層を有するインクジェット記録材料において、前記インク受容層が、少なくとも、アクリル変性ポリエステル樹脂エマルジョン、および水溶性樹脂から形成されてなるものとする。好ましくは、前記水溶性樹脂をポリビニルピロリドンとする。 (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。また、該新規化合物の効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸。
8[(PW11TiO392O]・xH2O ・・・(1)
[式中xは1から100の整数である。]
一般式(1)のヘテロポリ酸は、下記(A)、(B)の工程を含む処理により一般式(1)記載のヘテロポリ酸のエーテル付加物を生成させた後、前記エーテル付加物からエーテルを除去することにより製造できる。
(A)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩およびTiCl4を含む水溶液を塩酸酸性とする工程
(B)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩およびTiCl4を含む水溶液にエーテルを加える工程
7[PW1139]・xH2O ・・・(2)
[式中xは1から100の整数である。] (もっと読む)


【課題】次工程において、容易に欠陥箇所を確認することを可能とするとともに、マーキング部分の未乾燥インクが搬送ロールに転写し、さらに搬送ロールから後続のシート材料に転写することにより良品部分が使用できなくなることを防止する欠陥マーキング装置を提供する。
【解決手段】連続的に搬送されるシート材料7の欠陥を検知し、シート材料7上における欠陥の位置を取得する検査装置2と、シート材料7の表面に保護フィルムをラミネートするラミネート装置3と、保護フィルム上にマーキングを行うマーキング装置4と、検査装置2で取得した欠陥の位置をマーキング装置4に伝達し、保護フィルム上のシート材料7の欠陥に対応する位置あるいはその近傍にマーキングを行うようにマーキング装置4を制御する制御装置5とを具備してなる欠陥マーキング装置1。 (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。また、該新規化合物の効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸。
8[P215TiO54(OH22]2・xH2O ・・・(1)
[式中xは1から100の整数である。]
上記一般式(1)のヘテロポリ酸は、下記(A)、(B)の工程を含む処理により一般式(1)記載のヘテロポリ酸のエーテル付加物を生成させた後、前記エーテル付加物からエーテルを除去することにより製造できる。
(A)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩の水溶液を硫酸酸性とする工程
(B)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩の水溶液にエーテルを加える工程
25[{P215Ti357.5(OH)34Cl]・xH2O ・・・(2)
[式中xは1から100の整数である。] (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。また、該新規化合物の効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸。
d[P2abVcIV62]・xH2O ・・・(1)
[式中aは、15から17の整数であり、bおよびcは、0から3の整数である。また、a+b+cは18であり、b+cは1から3の整数である。dは6+b+2cで表される整数である。xは1から100の整数である。VVは5価のバナジウム原子を示し、VIVは4価のバナジウム原子を示す。] (もっと読む)


【課題】過去に空中写真の撮影が行われた領域について現在までの地形変化を評価する。
【解決手段】評価領域を最近に空中から撮影したステレオ画像311と、ステレオ画像311撮影時に評価領域に設置した対空標識の測量データ301を用いて、最近の評価領域の三次元データ312とオルソフォト画像を作成する。評価領域を過去に空中から撮影したステレオ画像321と、最近撮影したステレオ画像311の双方に経時変化なく写っている地点を共通ポイント351/352として設定し、最近撮影したステレオ画像311中の共通ポイント351の座標に基づいて、この座標の経緯度標高座標361を三次元データ312より抽出する。そして、この経緯度標高座標361を、過去に撮影したステレオ画像321中の共通ポイント352の測量データとして代用し、過去の評価領域の三次元データ322とオルソフォト画像を作成する。 (もっと読む)


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