説明

株式会社きもとにより出願された特許

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【課題】
ストレートカットする方法を採用し、容易に裁断紙片の情報の判読を困難にしつつ、裁断紙片を古紙として再生利用しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】
本発明のシュレッダは、記録媒体7をストレートカットする裁断機構4と、ストレートカットされた記録媒体7を回収する回収容器6とを備えてなるシュレッダ1において、前記回収容器6(61、62)を複数個備えてなり、前記ストレートカットされた記録媒体7を、記録媒体7のカット方向に直交する任意の間隔ごとに異なる回収容器61、62に回収する回収機構を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラスに水貼りする際に、粘着面に凸カールが発生しないようにし、貼合不良の発生しない窓貼り用フィルムを提供する。
【解決手段】種々の構成の窓貼り用フィルムの、構成に応じた製造時の条件を新たに加えて、このフィルムを400mm×400mmの大きさに切断し、切断したフィルムaのTD方向に隣り合う端部2点を上辺とし、粘着層を表面に露出させた状態で、粘着層が壁面bと反対側になるように垂直な壁面bに固定して、温度20℃、湿度60%の環境条件下で24時間つるした後の、フィルム下端部と壁面との距離cの平均値を3mm以上、100mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮時に熱収縮率が急激に変化する部分に、しわを生じさせない熱収縮性機能層を有する熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム2は、熱収縮性基材の少なくとも一方の面に熱収縮性機能層を有し、熱収縮性機能層を構成する樹脂として、ポリビニルピロリドン系樹脂成分を含むものである。好ましくは、当該熱収縮性機能層の全樹脂成分に対するポリビニルピロリドン系樹脂成分の割合が、20〜80重量%である。また、当該熱収縮性フィルムは、熱収縮性機能層を構成する樹脂として、ポリビニルピロリドン系樹脂成分とガラス転移温度80℃以下の樹脂成分からなるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】情報保護シート上に形成された情報が消去前までは記録保持に優れ、剥離作業の時間と手間を省き、作業者が疲労することのない情報保護シート形成材料を提供する。
【解決手段】情報8が記録された情報シート3と透明基材4上に接着層5を有してなる透明接着基材2とを、前記情報シート3の情報8を有する側と前記透明接着基材2の接着層5側とを対向するように貼り合わせてなる情報保護シート1であって、前記情報保護シート1から前記透明接着基材2を剥離する際に、前記情報8が前記透明接着基材2とともに除去される部分と除去されずに前記情報シート3に残存する部分とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記金属箔付接着シート1として、接着層12と金属箔13との間に反射防止処理dが施されてなる金属箔付接着シート1を用いる。 (もっと読む)


【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記マスク2としてカットする位置より透光パターン22側に遮光パターン21を広げたマスク2を用いる。 (もっと読む)


【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記マスク2として遮光パターン21の厚みdが0.15mm以上のマスク2を用いる。 (もっと読む)


【課題】加熱により熱収縮性基材を熱収縮させても、機能層に起因したしわの発生を防止することができ、機能層の機能が低下することのない熱収縮性フィルムおよびこれを用いた成形物の装飾方法を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性フィルムは、熱収縮性基材の少なくとも一方の面に機能層を有してなるものであって、機能層が熱収縮性基材から剥離可能なものであり、当該熱収縮性フィルムの機能層の一部を熱収縮性基材から剥離した後、当該熱収縮性フィルムを成形物に被せ、加熱により熱収縮させることで成形物を装飾する。
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【課題】透明性があり、インクの吸収性や、インクの乾燥性、顔料インクに対する印刷性、さらに、耐久性、特に耐水性、耐光性、耐擦過性が良好な透明表示用部材を作製する方法を提供する。
【解決手段】透明基材10の一方の面に多孔質記録層11を有する記録用シート1を用い、a.記録用シート1の多孔質記録層11に記録する工程、b.多孔質記録層11の空隙110を埋めて、透明化する工程、をこの順に行う透明表示用部材4の作製方法とする。または、透明基材と接着層とからなるカバー用部材と多孔質記録層を有する記録用シートとを用い、a.記録用シートの多孔質記録層に記録する工程、b.多孔質記録層の空隙を埋めて、透明化する工程、c.多孔質記録層表面に、カバー用部材の接着層を貼着する工程、のうち、a、b工程をこの順に行い、さらにc工程を含む透明表示用部材の作製方法とする。
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【課題】触媒付着性が良好であり、また、触媒付着工程、現像工程その他工程において、触媒付着層が非導電性基材から剥離したりメッキ液に溶出したりすることがなく、さらに絶縁性に優れた無電解メッキ形成材料を提供する。
【解決手段】非導電性基材上に触媒付着層を有する無電解メッキ形成材料において、前記触媒付着層が、自己架橋性を有する親水性モノマーを構成モノマーとして含む親水性(メタ)アクリル系樹脂を含むように構成する。 (もっと読む)


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