説明

株式会社エー・アンド・デイにより出願された特許

71 - 80 / 136


【課題】監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動でき、正確な血圧監視が可能な血圧監視装置を提供する
【解決手段】血圧監視装置8によれば、血圧測定起動手段92は、最大振幅関連値算出手段90により算出された2次微分波形の最大値Amax が予め設定された判定値A3を下限値とする判定範囲を下側へ外れたことに基づいて血圧測定手段による血圧測定80を起動させることから、監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動できるので、正確な血圧監視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動でき、正確な血圧監視が可能な血圧監視装置を提供する
【解決手段】血圧監視装置8によれば、血圧測定起動手段94は、応答関連値算出手段88により算出された応答関連値(応答時間Ta )が予め設定された判定値A1を上限値とする判定範囲を外れたことに基づいて血圧測定手段80による血圧測定を起動させることから、監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動できるので、正確な血圧監視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】主膨張袋から検出用膨張袋への圧力振動ノイズの伝播は好適に阻止されるが、静圧については好適に圧力伝播を行うことができる脈波検出用圧迫帯を提供する。
【解決手段】主膨張袋( 上流側膨張袋、下流側膨張袋) 22、26と、その内側に重ねられた検出用膨張袋24との間に、圧迫帯12の幅方向の曲げ剛性が長手方向の剛性よりも高い剛性の異方性を有する遮蔽部材42が介在させられているため、主膨張袋22、26から検出用膨張袋24への圧力振動ノイズの遮蔽作用が得られ、圧力振動ノイズの影響を受け難い正確な脈波がその検出用膨張袋24から得られ、同時に、脈波検出用圧迫帯12の長手方向の曲げ剛性がその圧迫帯12の幅方向の曲げ剛性よりも低い剛性の異方性剛性を有する遮蔽部材42の性質により検出用膨張袋24への静圧については好適に圧力伝播を行うことが許容されて直下の動脈16への押圧が均一となる。 (もっと読む)


【課題】生体の被圧迫部位内の動脈に対して圧迫圧力を適正に加えることができ、正確な脈波が得られる脈波検出用圧迫帯を提供することである。
【解決手段】圧迫帯12は、被圧迫部位である上腕10の長手方向に所定の間隔を隔てて位置する可撓性シートから成る一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26と、被圧迫部位である上腕10の長手方向において連なるようにそれら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26の間に配置され、それら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26とは独立した気室を有する検出用膨張袋24とを、含み、上流側膨張袋22、検出用膨張袋24、および下流側膨張袋26で生体の上腕10を同じ圧力で圧迫した状態で、その検出用膨張袋24内の圧力変動を前記脈波として検出するようにしたものであるため、上腕10の長手方向において均等な圧力分布で圧迫を加えつつ、正確な脈波が得られる。 (もっと読む)


【課題】 耐圧防爆仕様の個所を減少させることができる耐圧防爆用機器を提供すること。
【解決手段】 制御部12と電源部14を下ケース20内に収容し、表示部16と操作部18を上ケース22内に収容し、上ケース22のみに本質安全防爆構造を採用し、操作部18と制御部12との間では、送信器54と受信器28を用いて情報の授受を行い、表示部16と制御部12との間では、送信器30と受信器46を用いて情報の授受を行い、表示部16と電源部14との間では、発光素子32と光電変換器50を用いて電力の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】 自由水の測定。
【解決手段】 水分計10は、試料を加熱する加熱部12と、試料の質量を測定する質量測定部14と、測定部14の測定値に基づいて、試料の水分量を演算する演算処理部16とを備えている。演算処理部16は、結合水と自由水とが含まれている試料の前記自由水を完全放出させたサンプルを作成し、サンプルの加熱前後の質量を質量測定部14で測定して結合水水分量を求め、試料を、自由水及び結合水の両方が完全に揮発する温度まで加熱部12で加熱して、試料の加熱前後の質量を質量測定部14で測定して、結合水と自由水とからなる綜合水水分量を演算し、得られた前記結合水水分量と綜合水水分量とに基づいて、
自由水の割合=(綜合水水分量−結合水水分量)/(1−結合水水分量)
式から自由水の割合を求める。
(もっと読む)


【課題】 構成が簡単で再現性よく測定できる小型の周囲長測定器を提供する。
【解決手段】 テープ14を腹囲に巻き付けて一定の締め付け強さで締め付けると、テープ14が巻き掛けられているローラ20が引っ張られ、引張力が引張コイルばね34の付勢力よりも大きくなると、ローラ20が移動して動作開始スイッチ34が作動し、デジタルコード目盛38がリニアセンサ24によって読み取られ、そのデジタルコード目盛38で表されている値が腹囲寸法として取得される。テープ14に設けられたデジタルコード目盛38の目盛部は、基準位置からの長さ寸法値をそのテープ14の幅方向のみに情報を有する一次元コードで各目盛が表されているから、各目盛を容易に読み取って腹囲寸法が得られる。 (もっと読む)


【課題】 安価で汎用性の高い電子体温計用のデジタル体温読取装置を提供する。
【解決手段】 電子体温計が内ケースに挿入され、エンコーダ30によってその挿入量が逐次検出されると、検出されたその挿入量が予め定められた値になる毎にリニアセンサ22で温度表示部の表示を読み取ることによって体温データが取得される。リニアセンサ22は、感光素子が電子体温計の長手方向に対して傾斜する向きに沿って並ぶため、一定の挿入量毎に読み取ることによって、温度表示部に表示されている数値に応じた電圧信号が得られるから、その電圧信号に基づいて、表示されている数値すなわち体温データを取得できる。そのため、エリアイメージセンサに比べて安価なリニアセンサ22を用いながら、体温データを高精度で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐震性を地盤中を伝播してくる地震に対して正確に評価すること。
【解決手段】 耐震性の評価装置10は、耐震性の評価対象物である建築物12に設置される複数の振動検出器A〜Dと、建築物12に実際に発生した地震動Xが加わった際に、振動検出器A〜Dで検出した振動情報a〜dと、当該建築物12が建設されている地域に対する地震動Xについて公的機関から公表される震度情報xとを入手して、振動情報a〜dと震度情報xとを比較することで建築物12の耐震性を評価する演算処理装置14とを有している。
(もっと読む)


【課題】ローラを簡便にロック可能なシャシーダイナモメータを提供する。
【解決手段】ロックボルト120により固定子ブラケット105と回転子ブラケット107とを機械的に連結すれば、台座101に対してローラ109をロックすることができ、メンテナンス時の安全を確保すると共に、トルクメータ108の検量を容易に行うことができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 136