説明

株式会社エヌ・エス・ピーにより出願された特許

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【課題】型枠Kと支持柱Sとを確実に連結することができる連結具1を提供する。
【解決手段】複数のコンクリート型枠Kの周壁W同士を連結ピンPにより連結してなるコンクリート型枠K,K群と、コンクリート型枠K,K群に沿って配置される支持柱Sとを互いに連結する連結具1であって、同連結具1は、連結具本体2と、同連結具本体2の基端側に固定され前記連結ピンPに係脱可能な係止部材3と、前記連結具本体2の先端側に配置され前記支持柱Sを把持する把持アーム4とを備えている。また、連結具本体2の基端には、係止部材3が連結ピンPに係止された状態でコンクリート型枠Kの周壁Wに当接する当接部31,32を備えている。 (もっと読む)


【課題】型枠支持を確実に行えて、コンクリート硬化後の突出部分の後処理も簡単であり、製造も簡単に行えるコンクリート型枠配置用の間隔保持具を提供すること。
【解決手段】一枚の台板11の一部を各型枠20の下端を支承することになる支承部12とし、この支承部12の両側に、各型枠20の下部両面にそれぞれ当接する少なくとも一対の支持突起13を立ち上げ形成し、台板11の支承部12の内側に、折り取り部14を形成するとともに、支持突起13の、支承部12の外側に位置する少なくとも1つについて、工具係合部15を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】予め異なる屈曲形状に形成された専用のコンクリート型枠を準備することなく、目的とする屈曲部(湾曲部)を有するコンクリート壁の施工に対応することができるコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠11は、コンクリートを成形するための面板12と、面板12の上端に沿って延びる上桟13と、面板12の下端に沿って延びる下桟14と、上桟13及び下桟14と直交する方向に延びる側桟15,16とを有する。上桟13及び下桟14に複数の切り欠き部20,21が間隔をおいてそれぞれ対向する状態に形成されている。上桟13及び下桟14には複数の孔22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリートからコンクリート型枠を容易に離型することができるコンクリート型枠の離型具を提供する。
【解決手段】離型具21は、四角柱状をなす柄部22と、同柄部22の先端に設けられて平面視略U字状(二股状)をなすベース部23とを有している。同ベース部23の先端部の一方には、隣接する一方のコンクリート型枠のリブに係合可能な係合部25が設けられており、他方には隣接する他方のコンクリート型枠の型枠板に当接可能な当接部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】間隔保持具から型枠支持部を容易に切断することができる間隔保持具の切断具を提供する。
【解決手段】本実施形態の切断具21は、四角柱状をなす柄部22と、柄部22の先端に設けられてなる機能部23とを有している。機能部23の一端部側23Aには、間隔保持具の被係合部に係合可能な係合部25が設けられている。同係合部25は、柄部22の延設方向(第1方向P)及び機能部23の長手方向(第2方向Q)の双方に直交する方向(第3方向R)において機能部23の各側面27,28からそれぞれ一対ずつ突設されている。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】コンクリート20上に載置されることになる板状の基部11と、この基部11の裏面に一体化した複数の挿入部12と、基部11上に形成したネジ溝13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】三角形状の翼体11の複数を一体化して、各翼体11が一体化されている中心部の上端にネジ溝12を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】製造も挿入操作も簡単にできて、コンクリート20の固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具10を提供すること。
【解決手段】コンクリート20を打設して形成されるコンクリート構造物の天端面を決めるための天端位置決め具10であって、打設後のコンクリート20内に挿入される棒状の本体11と、この棒状本体11の側面に形成した挿入補助部12とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】既に埋設されている側溝20をそのまま利用することができて、地盤の嵩上げを行うことのできる側溝用嵩上げ材を簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】埋設されている側溝20内の嵩上げ材料33上に載置されて、排水路面を形成することになる底板部11と、この底板部11から一体的に立ち上がる側板部12と、これらの側板部12と底板部11との端面に形成された開口13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】厄介者でしかなかった「製紙スラッジ灰」や「石膏」を有効に利用することができて、セルフレベリンブ機能も発揮するセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】製紙スラッジ灰と、高炉スラグ微粉末と、無水石膏もしくは半水石膏と、減水剤とを原料とするセルフレベリング材。 (もっと読む)


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