説明

株式会社スギノマシンにより出願された特許

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【課題】 氷粒の高圧噴射を行うアブレーシブノズルにおいて最適なノズル設計を備えたアイスブラスト用ノズル装置の提供。
【解決手段】 アイスブラスト用ノズル装置において、混合室から氷粒を含むウォータジェットを噴射するアブレーシブノズルのノズル長が、該ノズル口径の4倍以上、6倍以下の寸法範囲内にあるものとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構によりレーザ光の光軸調整が容易なレーザ光線加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光Lを発生するレーザ発振器と、液体供給手段から供給された噴流液体(F)を噴射するノズルと、レーザ光Lを導光して噴射された液体噴流(F)内に導く光ファイバと、を備え、液体噴流(F)内に導かれたレーザ光Lを照射してワークを加工するレーザ光線加工装置であって、光ファイバ21の先端部から出射されるレーザ光Lが液体噴流(F)内に導かれるように、光ファイバ21の先端部とノズルNとを近接または係合させて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロウェル基板上の各ウェル内からそれぞれ目的とする微小検体のみを効率よく回収することができる回収機構および回収方法の提供。
【解決手段】 微小検体回収機構において、マイクロウェル基板上の個々のマイクロウェルの外周に、微小検体が入り込めない幅寸法の溝部が、ウェル中心外周に向かう方向に沿って1本以上形成され、ウェル内の微小検体を吸引するためのノズルの先端の最小外径が前記マイクロウェル内径より大きく、且つ前記ノズル先端の最大外径が前記マイクロウェル周りの溝部最外端上に形成される外周円の直径寸法より小さいものとした。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも原料液導入における圧力損失と速度損失を抑えられ、部材内部に引張り応力による割れが生じることのないノズル手段を備えた微粒化装置の提供。
【解決手段】 微粒化装置において、高圧流体同士を衝突させるためのノズル手段が、互いに対面状態で同軸に重ね合わされた円盤状の第1プレートと第2プレートとを備え、第2プレートは、中心軸に沿って貫通孔が形成され、第1プレートと第2プレートのいずれかに、これら両プレート同士の当接状態で前記貫通孔と連通するように当接面上の半径方向に沿って形成された複数の溝部を有し、高圧流体を、プレート外周からそれぞれ直径上の2箇所で開口する各溝部へ導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも原料導入における圧力損失と速度損失を抑えられ、部材内部に引張り応力による割れが生じることのないノズル手段を備えた微粒化装置の提供。
【解決手段】 微粒化装置において、固体粒子を含む高圧流体同士を衝突させるためのノズル手段として、高硬質材料からなるノズル本体に、ノズル本体外周面から軸心方向に形成された複数の貫通孔からなる高圧流体衝突用の流路と、これら衝突用流路同士の合流点から軸心方向に沿って形成された衝突後流体を導出するための導出流路とを設け、高圧流体をノズル本体の外周から前記高圧流体衝突用流路の各外周側端部開口へ導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置によりディンプルを形成してバニシング加工を行なうバニシング工具を提供する。
【解決手段】マンドレル2に対して回転自在に外嵌され、マンドレル2の回転によりマンドレル2の外周面を転動させる転動体を回転自在に保持するリテーナ5と、を有し、マンドレル2には、転動体と係合しマンドレル2の外周面に断面視で略多角形状となるような凸部23b2を設け、リテーナ5は、ワークの内周面に対面するように挿入され、リテーナ5の外周面から径方向に転動体を出没自在に保持し、マンドレル2の回転により、凸部23b2と転動体とが係合し、この転動体をワークの内周面に対して振動させながら転動させるディンプル形成バニシング工具1であって、転動体としてボール4を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予防保全機構を水中において安定に移動できるようにし、原子炉内アニュラス部の溶接部を容易かつ高能率に予防保全する方法及び装置を提供する。
【解決手段】バッフルプレート6上に設置されるレール送り機構16と、レール送り機構16を用いて原子炉圧力容器1とジェットポンプディフューザ7との間隙部又はシュラウドサポートシリンダ4とジェットポンプディフューザ7との間隙部に敷設されるレール17と、レール17の端部に取り付けられるケーブル・ホース送り機構34と、ケーブル・ホース送り機構34を用いて送り出し及び引き込みが行われるケーブル24・ホース25と、ケーブル24・ホース25の先端部に連結され、ケーブル・ホース送り機構34を駆動することによりレール17に案内されて前記間隙部に沿う方向に移送される予防保全機構26とから原子炉内アニュラス部の予防保全装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】拡管ツール部を小型軽量化し作業性を向上させた液圧拡管成形装置を提供する。
【解決手段】超高圧液の液圧により拡管成形をするシール部9を装着して、このシール部に超高圧液を注入する拡管ツール部2と、この拡管ツール部2に超高圧液を供給する本体部3と、を有する液圧拡管成形装置1であって、本体部3に、拡管成形する拡管液を油圧により超高圧にして吐出孔から吐出するブースタ4と、このブースタ4に拡管液を供給する給液ユニット5と、ブースタ4に油圧を発生させる圧油を供給する油圧ユニット6と、を収納し、拡管ツール部2には、シール部9に連通する超高圧流路23を設け、超高圧流路23とブースタ4の吐出孔とが超高圧チューブで連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて拡管時間を短縮するとともに、作業者の負担を低減でき、精度の高い拡管作業を行う。
【解決手段】前側が大径となるテーパ部20を備えた複数のローラ2と、この複数のローラ2を同心円上に回転自在に保持する筒状のエキスパンダフレーム3と、このエキスパンダフレーム3に対してスライド自在かつ回転自在に内挿され、ローラ2のテーパ部20の形状に対応するように前側が小径となるテーパ部40を備えたマンドレル4と、を備え、マンドレル4をエキスパンダフレーム3に対して前進させることにより、マンドレル4のテーパ部40を複数のローラ2のテーパ部20に当接させて、複数のローラ2の外接円が構成する拡管径を拡径させる拡管装置であって、エキスパンダフレーム3に連結され、このエキスパンダフレーム3を回転させる駆動手段5と、マンドレル4をエキスパンダフレーム3に対して前後進させる移動手段7とをさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面の形状やワークの材質等に限定されることなく、簡易かつ高精度にワークの取り付け姿勢の制御を行うことを可能とした、ワークの姿勢制御方法およびNC工作機械を提案する。
【解決手段】測定器13を利用してテーブル11に固定されたワーク30の被測定面上の任意の3測点について3次元座標を測定し、測定された3測点の3次元座標によりワーク30の被測定面の傾きデータおよび方向データを算出し、ワークの被測定面を所定の姿勢に制御するための傾きデータおよび方向データに対する補正データを算出し、算出された補正データによりテーブル11を回転させてワーク30の被測定面を所定の姿勢に制御する方法と、これに使用するNC工作機械1。 (もっと読む)


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