説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

461 - 470 / 522


【課題】簡単なハードウエアによって、電波到来方向を探知することができ、小型化が可能な無線方向探知機を提供する。
【解決手段】2本の無指向性アンテナ1,11を使用し、探知する電波の周波数においてそれぞれの無指向性アンテナ端に入力される電波の位相差が90°以下になるようにアンテナ間の間隔を離して配置し、かつ2本の無指向性アンテナによって入力された電波の内一方のみに対して位相を遅らせる位相器5を備えた無線方向探知機であって、遅らせる位相とアンテナ間の間隔を、位相を遅らせる回路で遅らせる位相値に2本のアンテナ端に入力される電波の位相を加えたものと、位相を遅らせる回路で遅らせる位相値から2本のアンテナ端に入力される電波の位相の差を減じたものが、0°〜180°の範囲に、あるいは180°〜360°といったように180°毎の範囲に同時に満たす値を取るようにした。 (もっと読む)


【課題】 骨伝導受話器等で振動出力を得るために圧電振動子に出力伝達片を接続して外部に出力させるが、リジッドなセラミック板に出力伝達片を直接接触させると、出力伝達片の質量や外部から加わる圧力でセラミック板に亀裂が発生しやすい。
【解決手段】 表層のセラミック板の一部に切り欠け部を設け、継続的な荷重負荷に対し耐久性の高い内層の金属板に、出力伝達片の接触個所を変更することによって、圧電振動子の耐久寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】適切な無線チャネルを用いて迅速に無線LANに基づく通信を開始することができるアクセスポイント20を提供する。
【解決手段】本発明のアクセスポイント20は、有線LAN11を介して送受信される通信データを無線通信によって中継する機能を有する第1中継部24を動作させる場合には、使用されていない無線チャネルを用いて、第1中継部24に無線通信を行わせ、無線LAN端末12や他のアクセスポイント20により送受信される通信フレームを、無線通信によって、他の無線LAN端末12やさらに他のアクセスポイントへ中継する第2中継部21を動作させる場合には、各無線チャネルに送信されているビーコンの受信品質を測定し、予め定められた受信品質以上のビーコンが送信されている無線チャネルを用いて、第2中継部21に無線通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】通信中に、無線LAN端末40が中継先のアクセスポイント30を切り替える際に、通信の中断時間を短くすることができる無線LANシステム10を提供する。
【解決手段】本発明の無線LAN端末40は、認証サーバ20との認証に成功した場合に、当該認証の成功によって通信データの中継が許可されたアクセスポイント30のリストを認証サーバ20から取得し、ローミングを行う際に、取得したリストの中にあるアクセスポイント30に優先的にローミングする。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信網の中から選択した所定の通信網による発信に対して、相手が応答しなかった場合に、煩わしい操作を必要とすることなく、電話番号または通信網を変更して再発信すること。
【解決手段】 通信網選択部322と応答検知部325を具備し、通信網選択部により選択した通信網による発信に相手が応答しなかった場合、自動的にまたは手動の再発信操作をする毎に所定の順番で電話番号を変更または通信網を変更して再発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有極性マイクロホンを使用する送受話器を電話機に接続する場合に、電話機と送受話器間を極性に関わらず接続可能とする。またマイクロホン自体を無極性とする。
【解決手段】 電話機本体10のマイク入力T1、T2端子から送受話器40aのT3、T4端子間は接続ケーブル20、21で接続され、プリント基板41に実装された有極性コンデンサマイクロホン31bと極性一致回路41aはプリント基板内で接続され、T3、T4端子から極性一致回路42aのINA、INB端子間は接続ケーブル22a、23aで接続される構成であり、極性一致回路42aはダイオードブリッジを構成する。電話機本体10のT1、T2端子から極性一致回路42aのINA、INB端子へは極性に関わらず接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 ボタン電話システムの内線電話機において、有指向性センサを取付けた場合のセンサ検知エリアの拡大を目的とする。
【解決手段】 ボタン電話主装置10に接続される内線電話機20は異常を検知する複数のセンサ素子34a及び34bを備え、センサ感度調整手段33a及び33bと第1及び第2リモート感度調整手段24及び25によりセンサ感度調整を行い、センサ動作状態表示手段31a及び31bを備えることで容易に動作確認でき、主装置10へセンサ検知情報を出力するセンサ情報出力処理手段23を備え、主装置10にセンサ検知情報を送出するセンサ機能付き内線電話機。 (もっと読む)


【課題】予め許可された特定者の電話機からのログイン要求のみを許可するログイン制限サーバに対して、特定者が外部アクセス端末からインターネット網を介したログインを可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】ログイン制限サーバ3と、電話機21を接続した中継サーバ1と、インターネット網71を介して中継サーバ1に接続される外部アクセス端末5と、インターネット網71および公衆網75とからなる通信システムであって、中継サーバ1が、外部アクセス端末5からインターネット網71経由でログイン制限サーバ3に対するログイン処理を行う管理ログイン要求を受けると、管理ログイン要求を許可するユーザからの管理ログイン要求であることを判定し、ログイン制限サーバ3に予め登録された電話機21から公衆網75を介してログイン制限サーバ3にログイン要求をダイヤルアップ接続により送信してログインする。 (もっと読む)


【課題】 停電でパケット通信回線が使用できない場合でも、任意のパケット電話機で給電能力を有する電話回線を介した発着信および通話が可能な停電対応パケット電話システムを提供する。
【解決手段】 パケット通信回線(例、IP回線)を回線中継装置30を介して1または複数のパケット電話機50−1〜50−nに接続するパケット電話システムにおいて、回線中継装置は給電能力を有する電話回線(例、公衆回線)を収容するとともに、回線中継装置の電源部が停止した時パケット電話機を電話回線に自動的に切続する手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シークレットモードを解除する操作がいらない情報保秘機能を有する電話装置を提供する。
【解決手段】 情報保秘機能を有する電話装置2−1であって、ID情報を蓄積する媒体3−1が電話装置の近傍に存在するか否かを検出すると共に、無線通信によりID情報を読み取ったか否かおよび読み取ったID情報が許可されているID情報であるか否かを判定し、ID情報を蓄積する媒体が電話装置の近傍に存在し且つ読み取ったID情報が許可されているID情報であると判定した場合に、シークレットモードを自動的に解除するシークレットモード自動解除手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


461 - 470 / 522