説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

491 - 500 / 522


【課題】送受信側装置に要求されるダイナミックレンジを狭くすることができるFH-MFSKを用いた通信技術を提供する。
【解決手段】送信部10は、送信データを、1つのホッピングを構成するチップ数分のレベルで構成された送信パターンに変換し、レベルがとり得る値毎に、m個の周波数のうちのn個の周波数および当該n個の周波数各々の位相が対応付けられたレベル-周波数変換テーブルを用いて、送信パターンを構成する各チップのレベル値を、それぞれ位相が指定されたn個の周波数の組合せに変換し、これにより、前記送信パターンを、1つのホッピングを構成するチップ数分の、それぞれ位相が指定されたn個の周波数の組合せで構成された送信スペクトルに変換し、前記送信スペクトルから無線信号を生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】通信端末15のコンタクトアドレスが変更された場合であっても、グループに対応するコンタクトアドレスを登録し直すことなくグループへの呼び出しを可能とするグループ管理装置20を提供する。
【解決手段】グループ管理装置20は、グループ名がユーザ名に対応付けられたグループ対応表を予め格納しているグループ対応表格納部204と、当該グループ対応表を参照して、グループ名に対応するユーザ名を抽出するユーザ名抽出部200と、プロキシサーバ13を介して通信端末15からグループ名を受け取った場合に、グループ名に対応するユーザ名をユーザ名抽出部200に抽出させ、抽出させたユーザ名のそれぞれに対応するコンタクトアドレスをロケーションサーバ11に抽出させ、抽出させたコンタクトアドレスを、グループ名を送信したプロキシサーバ13へ送信するアドレス解決部202とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
盗聴防止機能(暗号化機能)付きの電話機の利用者が特別な注意を払わなくても、回線に送信される音声信号が暗号化されているか否かを把握する。
【解決手段】
RTPパケット化後の音声信号および/または音声抽出前のRTPパケットを取得し、専用のスピーカに音声として出力する。暗号化が適切になされていれば、出力される音声はノイズとなり、暗号化の有無を確認できる。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングに利用するいずれかの周波数成分に連続的にノイズが発生した場合におけるデータ誤りを減少させる。
【解決手段】妨害周波数検出部214は、受信伝送パターンの周波数ホッピングに利用するいずれかの周波数成分であって、連続してノイズが発生している妨害周波数成分を検出する。抽出パターン生成部205は、受信伝送パターンの各チップからm個の周波数成分を2パターンで抽出する。一方のパターンでは、信号レベルの高いものから順に妨害周波数成分を除くm個の周波数成分を抽出する。他方のパターンでは、信号レベルの高いものから順に妨害周波数成分を除くm−1個の周波数成分を抽出し、これらに妨害周波数成分を加える。以上のようにしてチップ毎に抽出した2つのパターンを組み合わせて2通りの抽出パターンを生成し、各抽出パターンに対してデータ復調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ルータやレイヤ2/3スイッチ等を必要とせずに内線IP端末とIP網との間での遅延時間を抑制して通話品質を向上した構内電話交換装置を提供する。
【解決手段】電話網31に接続する外線ユニット14と、非IP端末41に接続する内線ユニット15と、IP回線35に接続されPCMデータHWとパケットデータHWを切替える切替機能を有するIP外線ユニット16と、IP端末45に接続されPCMデータHWとパケットデータHWを切替える切替機能を有するIP内線ユニット17と、PCMデータを伝達するPCMデータHW131〜134と、IP外線ユニット16とIP内線ユニット17との間のパケットデータを伝達するパケットデータHW121,122とを具備し、発信時または着信時に双方向IPパケットによる通信である場合、パケットデータHW121,122により主装置内のIP内線ユニット17およびIP外線ユニット16間を伝送する。 (もっと読む)


【課題】設置されているアクセスポイント16のSSIDを記憶することなく、通信端末18が所属すべきアクセスポイント16に対応するSSIDを算出することができる無線LANシステム10を提供する。
【解決手段】複数のアクセスポイント16および通信端末18を備える無線LANシステム10であって、アクセスポイント16は、予め定められた規則に基づいて、値の異なる複数のSSIDを算出するSSID算出部182と、算出された複数のSSIDのそれぞれに対応する所属要求を、最寄りのアクセスポイント16へ順次送信する所属試行部184と、順次送信された複数の所属要求のいずれかに応じて、アクセスポイント16が返信した所属許可応答を受信した場合に、所属許可応答に対応するSSIDを用いて、アクセスポイント16との間で通信フレームを送受信する通信フレーム送受信部186とを有する。 (もっと読む)


【課題】
発言者に特別な操作を強いることなく、発言者の情報を他の音声会議参加者に通知する。
【解決手段】
音声会議に参加する各通信端末に発言を検出する機能、発言を検出した場合、他の参加通信端末に自身の識別番号を通知する機能を設ける。また、各通信端末は、他の参加者の識別番号と利用者の情報とを予め管理し、他の参加通信端末から識別番号の通知を受けた場合、当該識別番号に対応する利用者の情報を抽出して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイント16等のアクセス対象に通信端末18等のアクセス者のアクセスを許可するか否かを制御することができると共に、アクセス制御のための情報を一元管理することにより、アクセス者に対してアクセス可能なアクセス対象を容易に変更することができるアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】通信端末18が、複数のアクセスポイント16のいずれかを介して無線LANに基づく通信を行う場合に、当該いずれかのアクセスポイント16からアクセスポイント16を識別する情報および通信端末18を識別する情報を受信し、予め特定のアクセスポイント16への所属を許可されている通信端末18のリストに基づいて、通信端末18のアクセスポイント16へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】ホッピング速度を低下させることなく、1つのチップに格納可能なレベル数を増やす。
【解決手段】送信部10は、FH-MMFSKに従った通信フレームを構成する各チップに割り当てられたレベルを、当該レベルに応じたチップ内位置、時間幅および周波数を持つ波形データに変換して送信する。一方、受信部20は、通信フレームを受信し、受信した通信フレームを構成する各チップに格納されている波形データのチップ内位置、時間幅および周波数に基づいて、当該チップに割当てられたレベルを特定する。 (もっと読む)


【課題】 主装置またはサーバに接続される電話機において、多数の回線または通話チャネルからの複数の着信を記憶できるようにするとともに、複数の着信を表示できるようにし、かつ、表示できない着信がさらにあるときには未表示の着信があることを通知できるようにする。
【解決手段】 着信中又は通話中の状態を表示する着信表示素子DをN個具備し、複数の着信中又は通話中の呼の存在を前記N個の着信表示素子で表示すると共に、前記複数の着信中の呼の中から選択して所定の相手と通話可能な電話機システムにおいて、着信中又は通話中の呼の数がNより大きい場合、前記N個の表示素子の内の特定の表示素子の表示を、他の表示素子と異なった視覚効果を有する表示方法とし、N個以上の着信中又は通話中の呼の存在を視認可能とする。 (もっと読む)


491 - 500 / 522