説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】 客室へのチェックインを確認した場合、休憩か宿泊かの意志確認を構内電話装置を介して自動的に行うことによりフロント業務を簡易化し省人化を図ると共に、お客様のプライバシーを守ることが出来る部屋管理方法を提供する。
【解決手段】 情報処理装置10は、部屋への入室を検出すると構内交換機20へ入室があったことを通知する入室通知処理を備え、構内交換機20は、入室の通知を受信すると当該部屋の内線電話機28を呼び出す内線回路制御処理と、応答を検出すると第1の音声メッセージを送出する音声送出制御処理と、特定操作を検出する特定操作検出処理と、情報処理装置10へ通知する特定操作通知処理を備え、情報処理装置10は、特定操作を受信する特定操作受信処理と、部屋情報F36を更新する部屋情報管理処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルや信号減衰量が変化する環境に柔軟に対応できるFH-MFSKを用いた通信技術を提供する。
【解決手段】受信部20は、FH-MFSK信号の周波数ホッピングに使用する送信用変換パターンを含む受信フレームを通信相手から受信する。送信部10は、FH-MFSK信号の周波数ホッピングに使用する受信用変換パターンを含む送信フレームを送信する。受信部20は、受信フレームに格納されているFH-MMFSK信号から前記送信用変換パターンを復元する。また、前記受信用変換パターンを用いて受信フレームに格納されているFH-MFSK信号を復元する。送信部10は、FH-MMFSK信号に変換された前記受信用変換パターンおよび前記送信用変換パターンを用いてFH-MFSK信号に変換された送信データを、送信フレームに格納する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の変化による誤検出を低減できるFH-MFSKを用いた通信技術を提供する。
【解決手段】送信部10において、レベル-周波数変換部107は、レベルがとり得る値毎に、所定のm個の周波数のうちの任意のn個(n=1〜m)の周波数の組合せが対応付けられたレベル-周波数変換テーブルを用いて、送信パターンを送信スペクトルに変換する。そして、受信部20において、周波数特定部206は受信スペクトルを構成するチップ毎に、所定のしきい値以上の信号レベルを有する周波数を全て検出することにより、当該チップの周波数の組合せを特定する。そして、周波数-レベル変換部207が通信相手のレベル-周波数変換部107が保持するレベル-周波数変換テーブルと同じ内容を持つテーブル用いて、受信スペクトルを受信パターンに変換する。受信部20は、レベル-周波数変換テーブルに登録されている周波数各々について、当該周波数の検出に用いるしきい値を決定するしきい値決定部205を有する。 (もっと読む)


【課題】情報が割当てられた複数のホッピングパターン各々について相関演算を行う必要のないFH-MMFSKあるいはFH-MFSKを用いた通信の同期技術を提供する。
【解決手段】送信部10は、通信フレームに、時間軸方向に左右対称の信号波形を有する同期信号を付加して送信する。受信部20は、通信相手から受信信号に対して、予め記憶された同期信号の波形データとの相関を計算する相互相関演算、および、時間軸方向の左右対称性を計算する自己相関演算を行って、前記受信信号から同期信号を検出し、検出した同期信号に基づいて通信フレームを認識する。 (もっと読む)


【課題】通信相手のIP機器12に特別な機能を設けることなく、異なるサブネットワーク間を移動した場合であっても通信相手との間の通信を継続することができる通信システム10を提供する。
【解決手段】移動端末108が、移動端末108のホームネットワークであるLAN104から、移動端末108にとってのフォーリンネットワークであるLAN112へ移動した場合に、LAN112のファイアウォール102は、LAN112に属さないIPアドレスである移動端末108のホームアドレスを送信元とするパケットの、LAN112から外部ネットワーク14への送信を許可させる許可要請を受信し、受信した許可要請に応じて、フィルタリング条件を変更する。移動端末108、ホームエージェント114、およびフォーリンエージェント116のいずれかが、ファイアウォール102に対して許可要請を送信する。
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【課題】不在者への着呼があった旨の連絡の人的負担を軽減する。
【解決手段】データベース502は、顧客の電話番号、顧客の情報、および、顧客を担当する担当者のメールアドレスが記述された顧客データ601を蓄積する。サーバ/9ライン後端末5aは、不在設定時は、公衆電話網2を介した顧客よりの着呼に伴って通知された発信者番号に一致する電話番号を有する顧客データ601を検索し、担当者のメールアドレスを宛先とする、顧客の情報を含めた電子メールを作成し、LAN6およびルータ/公衆電話網アダプタ7を介して、電子メールサービスがその上で稼働している公衆電話網2に送信する。 (もっと読む)


【課題】
主装置から当該主装置が管理する全ての無線APのソフトウェアのバージョンアップを確実に行う。
【解決手段】
主装置側から見て、下位の無線APから順にバージョンアップを実行していく。このため、主装置からバージョンアップファイルを各無線APに転送する前に、主装置は、当該主装置が管理している無線APのIPアドレスをリレー方式で登録するパケットを送信し、無線APの接続順を把握する。その後、主装置から見て、末端の無線APから順にバージョンアップファイルを転送し、バージョンアップを実行する。
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【課題】
無線LANシステムにおいて、既存の移動端末を利用し、ハンドオーバ時の通信の途切れを減少させる。
【解決手段】
複数のアクセスポイントを備える無線LANシステムにおいて、移動端末がハンドオーバする可能性のある周辺のアクセスポイントに、予め移動端末の認証情報を配布し、ハンドオーバ時は、アクセスポイントと移動端末との間で認証を行う。
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【課題】 内線電話機からIP電話事業者回線へ発信したときに、該回線が故障時には公衆電話網の回線を介して前記内線電話機に接続しても良いかを前記内線電話機の利用者に意志確認してから接続できるようにする。
【解決手段】 IP回線とNTT回線を収容するボタン電話主装置10において、ボタン電話機20が前記IP回線で外線発信したときに当該IP回線が使用できない場合はIP回線が使用できない旨の可視表示およびNTT回線を使用して迂回発信する旨の可視表示をする表示制御手段F34と、前記表示制御手段により可視表示されているときに前記ボタン電話機20が迂回発信許諾操作を行ったか否かを判定する判定制御手段F36と、前記判定制御手段が迂回発信許諾操作を行ったことを検出するとNTT回線より発信する迂回制御手段F37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 コードレス電話システムにおいて、親機を主装置に接続するだけで自動的に登録設定を行うことを目的とする。
【解決手段】 コードレス電話主装置10に、内線に接続される親機(呼び出し符号付与)30−1に対し呼び出し符号等を要求する制御部11を備え、親機30−1は呼び出し符号等の要求に対応して呼び出し符号を主装置に送出し、主装置10の記憶部12および親機30の親機記憶部32に親機運用データを格納する。一方、親機(呼び出し符号未付与)30−2が接続されたときに、呼び出し符号を付与し、主装置10の記憶部12および親機30−2親機記憶部32に親機運用データを格納する。 (もっと読む)


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