説明

株式会社モルテンにより出願された特許

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【課題】患者の状態に合わせて高い快適感を得ることができるエアマット装置を提供する。
【解決手段】エアマット装置1は、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマット2と、各セルに作用する圧力分布を検出する圧力センサ8と、各セルに空気をそれぞれ所定の基準内圧値となるように供給する空気給排装置4と、圧力センサ8及び空気給排装置4に接続され、各セルの内圧を調整するように空気給排装置4を制御する制御装置5とを備えている。制御装置5は、圧力センサ8の検出信号を基に患者が寝返りできるかできないかを判定する体動可否判定部5bを有し、体動可否判定部5bが、患者が寝返りできないと判定すると、各セル内の内圧が基準内圧値よりも低くなるように空気給排装置4で各セル内圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御装置が患者に対して高い圧力がかかる箇所に対応する各セルを正確に把握して患者の床ずれ及び痛みを効果的に抑制し、高い快適性の得る。
【解決手段】エアマット装置1は、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマット2と、各セルに作用する圧力分布を検出する圧力センサ8と、各セルに空気をそれぞれ所定の基準内圧値となるように供給する空気給排装置4と、圧力センサ8及び空気給排装置4に接続され、各セルの内圧を調整するように空気給排装置4を制御する制御装置5とを備えている。圧力センサ8は、帯状又はシート状の形態をしていて、可撓性シート材15で包み込まれて可撓性シート材15と各セルとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】患者が長時間横たわっても血管を圧迫せず、床ずれや痛みの発生を抑制する。血行を改善して快適性を高める。
【解決手段】エアマット2には、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されている。圧力センサ8が各セルに作用する圧力分布を検出する。空気給排装置4が各セルに空気をそれぞれ給排する。制御装置5は圧力センサ8及び空気給排装置4に接続されている。制御装置5は、第2セル群11の各セル毎に予め設定された圧力設定値が記憶された圧力記憶部を有し、圧力センサ8の検出値が圧力設定値を超えた際、その第2セル群11のセル内圧の減少・増加を時間の経過に伴って繰り返すように空気給排装置4を制御する。 (もっと読む)


【課題】車輪を回転させながらライン引き装置を運んでもラインが形成されてしまうのを防止し、利便性を向上させる。
【解決手段】ライン引き装置は、ラインを形成するための粉体を収容する収容空間Rと、粉体を外部に放出するための放出口41とを有する本体部と、本体部に回転可能に設けられた車輪と、本体部の内部に設けられ、車輪の回転力が伝達されて粉体を放出口41へ送るように動作する羽根車13とを備えている。車輪の回転力を上記羽根車13に伝達する伝達状態と、伝達させない非伝達状態とに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】ライン引き装置にライン形成材を補充する際の作業環境及び運搬時の取扱い作業性を良好にし、しかも、ライン形成材による放出口の詰まりを回避するとともに、ライン形成材の放出量を安定させ、さらに、ライン形成材の色替えを容易に行えるようにする。
【解決手段】ライン引き装置は、ラインを形成するためのライン形成材が固形とされた状態で収容される収容部と、収容部内に臨むように配設され、固形のライン形成材を削るための削り部材3と、収容部を移動させるための車輪4とを備えている。収容部には、削り部材3で削られたライン形成材を放出するための放出口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非力な女性等でも容易に空気を注入することができ、異物の入り込みも効果的に防ぐことができる、扱い易い球技用のボールを提供する。
【解決手段】袋状のボール本体1に空気注入用のバルブ2が取り付けられた球技用のボールである。バルブ2は、ホルダ3とムムシ4とを含む。ホルダ3は、ムシ4が圧入される支持孔31を有するホルダ本体32と、ホルダ本体32の基端部の周りから張り出してボール本体1の内面に取り付けられるベース部33と、支持孔31の中間に大径に形成された溝部34とを有し、ムシ4は、溝部34に嵌り込む鍔部44と、外端面4aに形成された球面状の凹部41と、内端面4bに形成された筒状の空洞部42とを有している。 (もっと読む)


【課題】安全で、且つ、使用感が良く、さらには、低コストな昇降式ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド本体2側部の下側にベッド本体2側部に沿って延びる可動部材8が上下動可能に保持されている。ベッド本体2の下降位置を検知するリミットスイッチLsが可動部材8に取り付けられている。リミットスイッチLsがベッド本体2側部に当接した検知信号に基づき上記ベッド本体2の下降動作が停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】色識別性と非結露性及び放熱性に優れたビブスを提供する。
【解決手段】ビブス1は、撥水布地2の編目3が色識別性と非結露性及び放熱性を満足し得る大きさとして例えば0.5mm〜5mmの範囲に形成されたことによって、撥水布地2による着用者の汗をビブス1が吸いにくいいという特性に加え、色識別性によりビブス1を見る人がビブス1の色を適切に識別でき、非結露性によりビブス1の内側に汗が溜まることがなく、放熱性により着用者の発汗を低減することができる。これよって、例えば選手交代において、選手が着用していたビブス1を脱いで交代する選手に渡し、交代した選手が上記渡されたビブス1を抵抗なく着用することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体への操作ユニットの組み立ての容易化を図る。
【解決手段】前後方向の幅H1を左右方向又は上下方向の幅H2よりも広い板状片からなるフレーム7の前面が筐体1に接触するのに伴って、フック部6が受部10に嵌め込まれることによって、フレーム7が筐体1とフック部6とで前後方向に移動しないように支持されかつ外側支持体4で左右方向及び上下方向に移動しないように支持され、しかも、フレーム7の上辺部及び左右辺部が外側支持体4と内側支持体5とで挟まれ、フレーム7が筐体1に固定されるので、フレーム7が筐体1に取り付けられる場合、フレーム7が前後方向に撓むことなく、フレーム7の形状が安定し、筐体1への操作ユニット2の組み立てが容易になる。 (もっと読む)


【課題】作戦を適切に指示できるようにする。
【解決手段】指導者が人形3;4を作戦基盤2の競技面12の作戦を指示しようとする場所の上に配置し、人形3;4の下部の永久磁石が強磁性体8に磁力で吸着して、人形3;4が競技面12の作戦を指示しようとする場所に立体的に保持された状態において、指導者が、永久磁石を設けていない支持棒5の柄24のボール25の無い側の端部を手で持ってボール25を空中で弧を描くように移動させたり競技面12でバウンドするように移動させたり指示棒5の柄24を長くしたり短くしたりすることによって、競技面12を全体的に使用するボール25の動きや弾道或いは軌跡で作戦を、作戦盤1を見ている選手に適切に指示することができる。作戦基盤2は、バスケットボール以外の球技用であってもよい。人形3;4以外の作戦の指示に役立たせるフィールドポイント、ネット、ゴールなどの用具を競技面12に立たせてもよい。 (もっと読む)


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