説明

株式会社モルテンにより出願された特許

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【課題】各生徒から時間表示が見えると共に、連続する時間割を連続して繰り返し実行することができる等、教室や体育館等で授業を受ける生徒が用いるのに好適なタイマーを提供する。
【解決手段】操作部と表示部を有して、授業を受ける各生徒から見える位置に置かれるタイマーであって、表示部3においてカウント表示する時間の各表示体31を各生徒から目視可能な大きさに設定する一方、操作部4を介して設定されたカウント時間をメモリに複数記憶すると共に操作部4を介して設定された繰返回数をメモリに記憶し、操作部3からの開始操作入力に基づき前記メモリに記憶された複数のカウント時間を順次連続してカウントして前記表示部3に表示すると共に、これを前記メモリに記憶された繰返回数だけ繰り返し制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】発泡層の表面に複数のパネルを設け、これらパネルの間に発泡層の一部を突出させるようにしたボールにおいて、発泡層の形状を所定形状に成形できるようにするとともに、発泡層の発泡状態を均一に近づけることで、ボールの耐久性を向上させ、しかも、ボールの使用感を良好にする。
【解決手段】ボールの製造方法は、チューブ2の外側に、発泡層を構成する発泡材料Aを配置した状態で、チューブ2及び発泡材料Aを成形型11内に収容する準備工程と、準備工程の後、発泡材料Aを成形型11の成形面17a,18aに押し付ける第1成形工程と、第1成形工程の後、発泡材料Aの成形面17a,18aへの押し付け力を弱めて発泡材料Aの発泡を促進させる発泡促進工程と、発泡促進工程の後、発泡材料Aの成形面17a,18aへの押し付け力を高めて発泡層を得る第2成形工程と、発泡層の外面にパネルを貼り付けるパネル貼り付け工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイッスルを、走るためやボディーランゲージの際に指から離した状態から吹く体勢に、瞬時に構えられるようにする。
【解決手段】ホイッスル11とホイッスル用グリップ1とが互いに定形連結具9で回転可能に連結され、指間部2が隣り合う2本の指の間に挟み込まれ、第1指甲部3が隣り合う2本の指のうちの一方の指の甲側に配置され、第1指腹部4が当該一方の指の腹側に配置され、第2指甲部5が隣り合う2本の指のうちの他方の指の甲側に配置され、第2指腹部6が当該他方の指の腹側に配置され、ホイッスル用グリップ1が右手又は左手に装着された状態において、ホイッスル11がホイッスル用グリップ1に折り重なった状態から、使用者がホイッスル11を人差指の側に回転させて人差指と親指とで持つことができ、ホイッスル11を走るためやボディーランゲージの際に指から離した状態から吹く体勢に瞬時に構えることができる。 (もっと読む)


【課題】リッドがアームレストとして使用された場合の人からの荷重を電動式でない機構で適切に負担する。
【解決手段】ボックス3が昇降ばね15の蓄勢と弾性とによって下がった位置と上がった位置とに昇降し、下がった位置と上がった位置との双方においてボックス3の側の位置決め部7とブラケット12の側の位置支持部34とのボックス3の昇降方向に直交する方向への機構的な嵌合によって、位置支持部34が位置決め部7に対して閂となり、ボックス3が下がった位置又は上がった位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】音響の臨場感、音像定位感を向上してクリアな低音を再生する。
【解決手段】センターコンソール1の操作盤2とシフトレバー3との間における内部空間4の前部にはスピーカーボックス5及びウーハー6が設けられ、センターコンソール1の側壁にはスピーカーグリル7及びダクト開口8が設けられ、前席における運転席の足元又は助手席の足元に低音を再生するように、しかも、スピーカーボックス5が操作盤2で動かされる操作機構とシフトレバー11で動かされるシフト機構の間の何も配置されていなかったデッドスペースに設置されることによって、それまでただの空間であったデッドスペースをスピーカーボックス5の設置空間として活用できる。 (もっと読む)


【課題】アームレスト等のスライド部材の引き出しと引き込みの両方を電気的駆動源を用いずに操作レバーを用いて低コストで自動化できるスライド機構を提供する。
【解決手段】アームレスト5と共にスライドするハウジング9に備えられた支軸10に回動可能に設けられて、外側に露出する操作部6aの基部6b側から両側に伸びるアーム6cに形成された転動面6dを両方向に傾斜させる操作レバー6と、固定されたブラケットに設けられて、弾性部材によって付勢されたロッド13cの先端に前記転動面6dに接触して転動するローラー13dを有する伸縮ユニット13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機能性に優れたクッション部を一体化することにより、別体のクッション材をその機能性を損なうことなく削減でき、組み付け工数も削減できるアームレスト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表皮材5bにおける腕や肘を載せる部位5cに、表皮材5bを構成する樹脂材料に発泡剤を混入して成形時に発泡させて一体成形された発泡層5dを有している。芯材5aは硬質樹脂材料から成る一方、表皮材5bは軟質樹脂材料から成って、これらが一体成形されて構成されている。また、芯材5aに上記発泡層5dに対応する開口部5eを形成すると共に、芯材5aの裏面側の取付部材(裏蓋6)には、芯材5aの開口部5eから露出する発泡層5d側に突出する突起6aを発泡層5dの全面にわたって複数形成した。 (もっと読む)


【課題】リッドの閉まり終わりの速度をそれよりも前の時点における閉まり速度よりも遅くして、リッドを最後まで確実に閉じる。
【解決手段】リッド8が矢印X1方向に閉じ始められると、回転体22が案内部27から上向きに力を受けてリッド軸14の方向に近づくように、揺動アーム10がアームばね11を蓄勢させつつ閉まり速度を落とし、アーム軸21を回転中心してリッド軸14の方向に移動し、リッド8が全閉となる直前においては、回転体22が案内部27の終端部の縦壁部に衝突し、リッド8の閉じ動作が一旦停止し、揺動アーム10がアームばね11の弾性でリッド軸14から離れる方向に移動し、回転体22が緩衝部材13を圧縮しつつ、揺動アーム10をリッド軸14から離れる方向に移動して、引込部28と接触した回転体22が作用点となって揺動アーム10のリッド軸14の側を下方に引き込み、リッド8がゆっくりと閉め込められた全閉の状態になる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を収容部に収容したまま、収容部の深さ調整を可能にする。
【解決手段】可動受皿3が押し下げられると、例えば、可動ガイド18が下降し底ガイド24を滑って底ガイド24の最下部に受け止められた後、上記可動受皿3を下に抑える力が可動受皿3から取り除かれると、可動受皿3が弾性体5で押し上げられて固定下ガイド9を滑って固定下ガイド9の最上部に受け止められ、可動受皿3が高い位置から低い位置へと変わり、その状態において、可動受皿3が押し下げられると、可動ガイド18が下降し底ガイド24を滑って底ガイド24の最下部に受け止められた後、上記可動受皿3を下に抑える力が可動受皿3から取り除かれると、可動受皿3が弾性体5で押し上げられて固定上ガイド8を滑って固定上ガイド9の最上部に受け止められ、可動受皿3が低い位置から高い位置へと変わることによって、収容部の深さが調整される。 (もっと読む)


【課題】リッドの開閉時にリッドと開口部との間に生じる隙間を狭くさせる。
【解決手段】リッド8の矢印X2方向への開閉動作に伴い、ストッパー14がカム26をリッド8の出し入れされる側に押し上げることによって、軸15がスリット13に沿って斜め上方のパネル開口部10の側に移動しながら軸支持ユニット19の軸ばね33を蓄勢させ、リッド8がパネル開口部10の側に押し上げられ、リッド8とパネル開口部10におけるリッド8の出し入れされる側の縁との間に生じる隙間G1が小さくなり、また、軸15がスリット13に沿って斜め上方に移動しながら軸支持ユニット19の軸ばね33を蓄勢させているので、隙間G1が一定に確保される。 (もっと読む)


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