説明

株式会社モルテンにより出願された特許

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【課題】芯部と表皮材との間の発泡材の発泡状態を均一に近づけることにより、ボールの歪みを抑制して、使用感の良好なボールを得る。
【解決手段】ボール1は、気体が注入される芯部としてのチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた発泡材11と、発泡材11の外側に設けられた表皮材10とを備えている。発泡材11は、発泡材料が機械発泡されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】リバウンド性やコントロール性を高いレベルで満足した商品性の高いボールを提供する。
【解決手段】ボール1は、気体が注入されるチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた表皮材10とを備えている。表皮材10は、チューブの外形状に沿う湾曲形状とされている。 (もっと読む)


【課題】表皮材を歩留まりよく製造できるようにして材料の使用量を減少させるとともに、表皮材の寸法精度を高めて使用者に扱いやすいボールにする。
【解決手段】ボール1は、気体が注入されるチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた表皮材10とを備えている。表皮材10は、樹脂材料を射出成形してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】予め湾曲成形されている表皮パネルにきれいな印刷層を形成できるようにすることで、見栄えの良好なボールを得る。
【解決手段】ボールは、空気が注入されるチューブ2と、チューブ2の外面を覆う複数の表皮パネル3とを備えている。各表皮パネル3は、チューブ2の形状に対応するように湾曲形状に成形されている。この表皮パネル3は、パッド印刷やインクジェット印刷により形成された印刷層11を有している。 (もっと読む)


【課題】コストアップや重量の増加を抑制しつつ、高剛性で動倍率の小さいスタビライザーブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザーブッシュ10のブッシュ本体11を、弾性変形可能なゴム弾性体12とゴム弾性体12に配合された複数本の繊維材13とで構成し、繊維材13の繊維方向を挿通孔14の軸方向と略平行になるように配列させる。 (もっと読む)


【課題】ボールの硬さを全体的に均一に近づけることにより、使用感の良好なボールを得る。
【解決手段】ボール1は、気体が注入されるチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた表皮材10とを備えている。表皮材10は、チューブ2の外周面に沿うように延びる板状の本体部10aと、本体部10aの周縁部からチューブ2側へ向けて突出する突出壁部10bとを有している。突出壁部10bの樹脂を本体部10aの樹脂よりも柔らかくすることにより、突出壁部10bの剛性を低下させる。これにより、ボール1が力を受けた際に、突出壁部10bが突っ張らないようにする。 (もっと読む)


【課題】エアマットの使用時にはエアマット内部の空気圧を調整するように作動することが可能であるとともに、エアマット内部の空気が漏出しているか否か等を手間を要することなく検知することの出来るエアベッドを提供する。
【解決手段】エアマット3内部への空気の供給を制御する制御装置4は、空気をエアマット内部に供給する空気供給手段11と、空気供給手段11によって空気が供給されたエアマット3内部の空気圧を検出する圧力計13と、エアマット3内部の空気圧の異常を表示するためのLED15a〜jと、圧力計13の検出値に基づいて、エアマット3内部の空気圧に異常が生じているか否かを判定し、エアマット3内部の空気圧に異常が生じていると判定した場合にLED15a〜jを作動させる制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 音質の良好な人体装着可能スピーカ装置を提供する。
【解決手段】 外囲器2の内部にコーンスピーカ20が設けられている。外囲器2の裏面8は、人体の側部の腰付近の湾曲面にほぼ沿う湾曲状に形成されている。コーンスピーカ20は、外囲器2の裏面8が人体の腰に接触するように取り付けられた状態で、人体の正面前方にスピーカ面が向くように設けられている。 (もっと読む)


【課題】密度が大きく、かつ伸び、柔軟性、引っ張り強度等の特性、さらには耐候性にも優れ、しかも毒性がないた遮水シートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の第1はポリエチレン系樹脂に炭酸ストロンチウムを配合したシートであって、該シートの密度が1.05g/cm3以上、伸びが600%以上である遮水シートである。
第2はポリエチレン系樹脂にポリオレフィン系熱可塑性エラストマー及び炭酸ストロンチウムを配合したシートであって、該シートの密度が1.05g/cm3以上、伸びが600%以上である遮水シートである。 (もっと読む)


【課題】表皮材と基材とを一体成形する場合に、表皮材を切断する切断刃及び成形型を摩耗し難くすることにより、メンテナンス費用を低減する。
【解決手段】成形装置1の可動型12には、切断待機位置と切断位置とに切り替えられる切断刃20を設ける。固定型11には、切断位置にある切断刃20の先端に対向する部位に、切断刃20の先端との接触を回避する接触回避部となる溝部11bを設ける。 (もっと読む)


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