説明

株式会社紀文食品により出願された特許

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【課題】簡便な方法で製造可能で毒性も低い貧血治療剤を新たに提供すること。
【解決手段】ニレの花部またはその抽出物と、ウルシの葉部またはその抽出物とを含むことを特徴とする貧血治療剤。ここでニレは、ウェガタア(Vegeta)、コメリン(Commelin)、グロネフェト(Groenveid)、ベルギカ(Belgica)、クルシウス(Clusius)、コルメラ(Columella)、ドドエンス(Dodoens)およびホメステッド(Homestead)からなる群から選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で製造可能で毒性も低い乳癌抑制剤を新たに提供すること。
【解決手段】ニレの花部またはその抽出物と、ウルシの葉部またはその抽出物とを含むことを特徴とする乳癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 予め印刷された表裏のフィルムの組合せが正しいか否かのチェックを機械によって確実に行う貼り合わせ包装体の製造法を得る。
【解決手段】 商品製造時に商品の表面となる第1フィルム領域と商品製造時に商品の裏面となる第2フィルム領域との間に被包装商品を保持する貼り合わせ包装体の製造法において、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか一方に第1のバーコードが印刷され、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか他方に予め対応した第2のバーコードが印刷され、第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程の前に、一方のフィルム領域内に印刷された第1のバーコードと、他方のフィルム領域外に印刷された第2のバーコードとを読み取る読み取り工程と、読み取られた第1のバーコードと第2のバーコードとが対応したグループでないことが確認された場合に前記第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程を停止する工程とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】最終製品の食感を、絹ごし豆腐の様な滑らかでソフトなものとした、魚肉すり身と豆乳または大豆タンパク質溶解液との混合物(混合生身)から製造した練り製品を製造することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、魚肉すり身、豆乳、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、油ちょうにより二段階の加熱をすることにより、上述の課題を解決することができることを明らかにした。より具体的には、本発明は、魚肉すり身1重量部、豆乳2〜3重量部、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、50〜85℃の範囲での油ちょうにより一次加熱すること、そしてその後、130〜180℃の範囲での油ちょうにより二次加熱をすること、を特徴とする、練り製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプから原材料が駆動軸に沿って漏出するのを適正に防止するシール装置を提供する。
【解決手段】駆動軸42の周りに嵌合される環状シール部材52であって、駆動軸の外周面に密着する貫通孔54と、該貫通孔から半径方向に広がりポンプケーシング38の外側面56に当接される端面58と、ケーシングの外側面から離れるに従って先細りとされるテーパ付き外周面60とを有する弾性部材により作られた環状シール部材と、テーパ付き外周面に係合されるテーパ付き内周面63を有する第1環状押圧部材46を備える押圧手段62とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純な検査システムで賞味期限日付を容易に漏れなく表示ラベル等に印刷したことが確認できる賞味期限日付表示の管理方法を得る。
【解決手段】 商品情報を表示するバーコードの印刷と同時に賞味期限日付を前記バーコード領域の近傍に印刷した後、
印刷されたバーコード印字をチェックする際にバーコードスキャナーで読み取り可能であった場合に賞味期限日付の印刷も読み取り可能であるとみなすもの。 (もっと読む)


【課題】効率的な冷却が可能で、液体加工食品の詰まりが生じにくく、清掃が簡単な冷却装置を提供する。
【解決手段】この冷却装置は、被冷却流体を供給する下端開口(20)及び該被冷却流体を排出する上端開口(22)を有する内筒(24)、該内筒から所定の間隙(26)を介して該内筒外側に設けられている外筒(32)であって、該間隙に冷却用流体を供給する冷却用流体供給口(28)及び該隙間から該冷却用流体を排出する冷却用流体排出口(30)を有する外筒、該内筒の内部に該内筒の軸線方向に延びるように設けられた攪拌部材(34)であって、その長手軸線を中心に回転されて被冷却流体を攪拌する攪拌部材を有している。 (もっと読む)


【課題】 加熱したものを噛むと、程よい歯応えの弾力性があって、かつ、特に力まなくとも噛み切れる程度に柔らかく、しかも、噛み切れば油脂がしみ出してジューシィ感に富む旨味を感じることができる魚肉ウィンナーソーセージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 融点が27℃〜50℃の植物性油脂とミンチ状魚肉及び天然の羊腸若しくは豚腸から成形される魚肉ウインナーソーセージであって、上記植物性油脂をミンチ状魚肉に混入攪拌し、上記植物性油脂を粒子状の固化状態で上記魚肉中に分散させ、天然の羊腸若しくは豚腸内に充填し、40℃〜60℃の温度範囲で5〜15分間乾燥させ、その後、80℃〜85℃の温度範囲で25〜40分間加熱した後、冷却して製造した。 (もっと読む)


【課題】熟練者によらずとも、練り製品を所望形状に成形することができる食品製造用組合体を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って延びる貫通穴を形成する筒体と、複数の棒状部材が連結部材により横手方向に連結された巻き簾とを備え、前記筒体の貫通穴の内径と丸めた前記巻き簾の外径とが略等しく、丸めた前記巻き簾を前記貫通穴内に保持したとき前記巻き簾の横手方向の一方端に配設された第1の棒状部材と前記一方端に対して反対側の他方端に配設された第2の棒状部材との間に隙間が概ねないことを特徴とする、食品製造用組合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡入り練り製品の製造において、食味や食感を変更することなく、また新たな設備を導入することなく、はんぺんなどの気泡入り練り製品の加熱製造時に生じる表面のうるみの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明者は鋭意検討を重ねた結果、気泡入り練り製品の少なくとも表面の酸性度を高めることにより、うるみを低減することを特徴とする、気泡入り練り製品を提供することができ、上記課題を解決することができることを示した。すなわち、本発明は、気泡入り練り製品の少なくとも表面の酸性度を高める(すなわち酸性化する)ことにより、加熱後に気泡入り練り製品の表面に生じるうるみを防止することを特徴としている。より具体的には、気泡入り練り製品の少なくとも表面の酸性度をpH 5.10〜6.55とすることにより、加熱後に気泡入り練り製品の表面に生じるうるみを防止することができる。 (もっと読む)


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