説明

株式会社国元商会により出願された特許

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【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】インサートを型枠板に簡単に取り付けることができ、コンクリートに埋設されたインサートからの取り外しも容易なインサート取付け具を提案する。
【解決手段】インサート6のネジ孔7に螺嵌させることができるネジ軸状本体2と、このネジ軸状本体2の型枠板5への取付け側に隣接し且つネジ軸状本体2よりも大径の座盤4と、ネジ軸状本体2と座盤4とを貫通して当該座盤4から突出する取付け用釘3と、ネジ軸状本体2の取付け用釘3の突出側に連設された回転操作部(釘3)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】露出する鉄筋などの先端に被せて安全を図るためのキャップの鉄筋などに対する取付操作を容易にすると共に、鉄筋などに対する固定効果を高めること。
【解決手段】筒状部2と、この筒状部2の周方向複数箇所から当該筒状部2の軸心方向に沿って一体に突設された複数枚の羽根板部4と、これら羽根板部4の一端に被さるように前記筒状部2の一端に設けられた天蓋部3とから成る鉄筋・鋼管用安全キャップにおいて、各羽根板部4の天蓋部3側の端は当該天蓋部3から離間し、天蓋部3には、各羽根板部4の天蓋部3側の端面4aの全体を天蓋部3の真上から直視できる大きさの開口部11が各羽根板部4ごとに設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】締結用螺軸により開閉操作される固定爪と可動爪とを備えた仮設足場などの取付金物の操作性を改善する。
【解決手段】断面溝形の本体1、固定挟持用爪2、可動挟持用爪3、及びネジ軸部4cが可動挟持用爪3の貫通ネジ孔19aに螺合貫通する締結用螺軸4を備えた仮設足場などの取付金物であって、可動挟持用爪3には、本体1に長さ方向に沿って設けられたガイド部6と係合して当該本体1の長さ方向一定範囲内の移動のみを許す倒立T字形片16が設けられ、締結用螺軸4の遊端には、可動挟持用爪3の貫通ネジ孔19aが遊嵌する非ネジ軸部4dが設けられ、可動挟持用爪3が固定挟持用爪2から離れる方向に移動したとき、当該可動挟持用爪3の倒立T字形片16がガイド部6の端に達する前に貫通ネジ孔19aが非ネジ軸部4dに遊嵌する遊び状態になる。 (もっと読む)


【課題】締結用螺軸により開閉操作される固定爪と可動爪とを備えた仮設足場などの取付金物の操作性を改善する。
【解決手段】断面溝形の本体1、固定挟持用爪2、可動挟持用爪3、及びネジ軸部4cが可動挟持用爪3の貫通ネジ孔19aに螺合貫通する締結用螺軸4を備えた仮設足場などの取付金物であって、可動挟持用爪3には、本体1に長さ方向に沿って設けられたガイド部6と係合して当該本体1の長さ方向一定範囲内の移動のみを許す倒立T字形片16が設けられ、締結用螺軸4の遊端には、可動挟持用爪3の貫通ネジ孔19aが遊嵌する非ネジ軸部4dが設けられ、可動挟持用爪3が固定挟持用爪2から離れる方向に移動したとき、当該可動挟持用爪3の倒立T字形片16がガイド部6の端に達する前に貫通ネジ孔19aが非ネジ軸部4dに遊嵌する遊び状態になる。 (もっと読む)


【課題】梁型枠をサポートで支持させるときのコストや手間の低減、安全性の向上を図る。
【解決手段】角鋼管2と当該角鋼管2に沿って配置した桟木3との2本の部材に対し、これら2本の部材を内包するように受け金物4の溝形部5を上向きに外嵌させて支持用補助具1,18を構成し、この支持用補助具1,18を梁型枠9の下側に当該梁型枠9の左右巾方向に配置すると共に、支持用補助具1,18の前記桟木3と梁型枠9の桟木11a〜12bとを釘止めし、前記受け金物4の下向き突出脚部6にサポート10の上端開口部を外嵌させて、前記支持用補助具1,18を前記サポート10により支持した構成。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】コンクリート打設空間17内に配置される帯状鉄板Pの両側辺に側面コ形の金具1を嵌合させ、両金具1のセパレーター挿通部に連結用セパレーターS1を挿通させ、両金具1から外側へ突出する連結用セパレーターS1の両端螺軸部に長ナットN1,N2を螺合締結して連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、連結用セパレーターS1の端部に長ナットN1のネジ孔を利用して延長用セパレーターS4を同心状に螺合連結し、両金具1のそれぞれには、連結用セパレーターS1に対し直角向きに設けられたネジ孔を利用して直角向きセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら延長用セパレーターS4と直角向きセパレーターS2,S3により、型枠板14〜16を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用コンクリート打設空間を形成する型枠を組み立てるときに活用できるセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】左右両側板部3a,3bには凹入部5が設けられ、各凹入部5の下辺に、補強用帯状鉄板Pを天板部2と平行な姿勢で支持する受け部6が設けられると共に、各凹入部5の上辺には、補強用帯状鉄板Pに弾性変形を伴って圧接する係止用舌片部7が一体形成され、凹入部5に嵌合する補強用帯状鉄板Pの外側面Pbと左右両側板部3a,3b及び天板部2で囲まれた空間内に挿通された第一セパレーターS1を、天板部2に設けられた貫通ネジ孔8に螺合貫通し且つ第一セパレーターS1に対し直交する第二セパレーターS2の先端で、凹入部5に嵌合する補強用帯状鉄板Pの外側面Pbに押圧固定できる構成。 (もっと読む)


【課題】仮設作業足場などを吊り下げるチエンの長さ調整金具のコストダウンを図る。
【解決手段】ボルト頭部側係合部材2及びボルト先端側係合部材3は、1枚の帯状板の中間部分を筒状に曲げて形成され且つボルト1に外嵌する筒状部7,12と、当該帯状板の互いに隣接させた2枚重ね両端部分8a,8b,13a,13bで形成されたフック部9,14とから構成され、ボルト先端側係合部材3の筒状部12には、軸方向の中間部分をフック部14のある側とは反対側から切欠して形成された中間凹部15が設けられ、角ナット11は、本体筒状部12の中間凹部15に、当該中間凹部15の軸方向と平行な側辺15aと角ナット11の外側面11aとの当接により当該角ナット11の自転が阻止される状態で嵌合すると共にボルト1に螺嵌した構成。 (もっと読む)


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