説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】メンテナンスや部材の交換作業が容易に行うことができるとともに、発射動作によりガタツキが生じることがないように取り付けできる遊技媒体供給装置を備える遊技機を提供すること。
【解決手段】取付部270に対し着脱可能に取り付けられ、発射装置に供給する遊技媒体が待機する待機通路が形成された本体部201と、本体部201に設けられ、発射装置の発射動作に連動して上方向に向けて付与される揺動力によって、待機通路の遊技媒体を発射装置に送出する球送出位置と供給しない待機位置とに揺動可能に設けられた揺動部材202の球送出面202aと、を備え、取付部270には、本体部210が取り付けられたときに該本体部210の上方向への移動を規制する逸脱規制リブ274、嵌合部213、枠板271の下面271aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の事象を示す演出の実行中に、第1の事象よりも優先度の高い第2の事象が生じ得る条件が成立し、演出内容を変更する場合に、それまでの演出と新たな演出との関連性が失われることなく、かつそれまでの演出内容が無駄となってしまうことのないスロットマシンを提供すること。
【解決手段】ナビストック数が1個以上の可能性を示唆する演出パターンAに基づく連続演出の実行中において、ナビストック抽選の契機となるチェリーやスイカの当選時に、それまで実行していた演出パターンAに基づく連続演出をそのまま継続するのではなく、ナビストック数が5個以上の可能性を示唆する内容に切り替えて実行するとともに、この際、それまで実行していた演出パターンAに基づく連続演出の演出内容を引き継ぎ、ナビストック数を示唆する対象のみを変更することで、ナビストック数が5個以上の可能性を示唆する。 (もっと読む)


【課題】特定状態における特典の付与に対する演出を該特定状態における遊技の状況に応じて適切に実行する。
【解決手段】ボーナス中の1枚役、イチゴ+1枚役の当選ゲームでは、ストップスイッチが所定のタイミングで操作されたことを条件に、それぞれ「白7」揃い、「BAR」揃いの特定出目が出現し得る。イチゴ、1枚役、イチゴ+1枚役の当選ゲームでは、示唆演出が実行されるとともに、それぞれ10%、90%、100%の当選確率のAT抽選が行われ、これに当選すると、遊技者にAT権利が付与される。ボーナスの終了時においては、当該ボーナスでAT権利が付与されていたか否かを報知する煽り演出が行われ、これに合わせてフリーズ制御が行われるが、煽り演出の開始段階とフリーズ制御の期間の選択を、当該ボーナスにおいて「白7」揃い、「BAR」揃いの特定出目が出現していたかと、示唆演出の実行回数とに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】実行中の所定演出を、可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御される旨を報知する演出に差し替えることを可能とし、所定演出に対する興趣を向上できるようにする。
【解決手段】飾り図柄の変動表示において特定演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)が実行されるか否か、または可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態(例えば、開状態)に制御されるか否かを報知する所定演出(例えば、ルーレットが回るような態様の演出)を実行する。そして、所定演出として飾り図柄の変動表示において特定演出が実行される旨を報知する演出を実行しているときに、表示結果が当りとなる普通図柄の変動表示が開始された場合には、実行中の所定演出を、可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態に制御される旨を報知する演出(例えば、所定演出(○))に差し替える。 (もっと読む)


【課題】1つも権利が付与されていない状態において権利が付与された場合でも、当該付与された権利以外の権利が付与されていることを期待させることができるスロットマシンを提供すること
【解決手段】遊技者にとって有利な権利(特別役の当選)を付与するか否かを決定する権利付与決定手段(内部抽選)を備え、前記権利付与決定手段は、一のゲームにおいて複数の権利(特別役の当選フラグ)を同時に付与する旨の決定が可能である。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御される場合に、所定演出において可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御される旨が報知されないことを防止し、遊技者が所定演出に対して不信感を抱くことを防止できるようにする。
【解決手段】飾り図柄の変動表示において特定演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)が実行されるか否か、または可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態(例えば、開状態)に制御されるか否かを報知する所定演出(例えば、ルーレットが回るような態様の演出)を実行する。そして、表示結果が当りとなる普通図柄の変動表示が実行されているときには、所定演出として、特定演出が実行されるか否かを報知する演出の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】第2モード(確変潜伏モード)から第1モード(確変確定モード)に移行させるにあたり、該第2モードを活かして遊技の興趣を向上できるような、遊技機を提供する。
【解決手段】確変潜伏モードであるAモード又はBモードにモード移行してから20変動以上である場合には(S741でNO)、該モード移行してから小当り1回という第1条件が成立すると、確変確定モードであるモードKに移行するが、モード移行してから20変動未満である場合には(S741でYES)、該モード移行してから小当り2回という、前記第1条件よりも成立しにくい第2条件が成立しなければ、モードKに移行しないので、第2モードに制御したにもかかわらずすぐに第1モードに移行してしまう場合が減少して、該第2モードを活かして遊技の興趣を向上できる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を適切に高められるタイミングで所定演出を実行できるようにし、所定演出に対する興趣を向上できるようにする。
【解決手段】飾り図柄の変動表示において特定演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)が実行されるか否か、または可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態(例えば、開状態)に制御されるか否かを報知する所定演出(例えば、ルーレットが回るような態様の演出)を実行する。そして、普通図柄の変動表示が実行されていないときに、所定演出として特定演出が実行されるか否かを示唆する報知結果を報知する演出を実行する場合には、普通図柄の変動表示が開始されるタイミングにもとづいて所定演出の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を向上させる。
【解決手段】遊技機は、特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する。そして、その決定結果に応じて、識別情報の表示態様が特殊表示態様となった後に新たに識別情報を追加することなく特定演出を実行する第1パターンと、識別情報の表示態様が特殊表示態様となった後に新たに識別情報を追加して、特別表示態様としてから特定演出を実行する第2パターンと、識別情報の表示態様が特殊表示態様となった後に新たに識別情報を追加して、特別表示態様とすることなく特定演出を実行する第3パターンとのそれぞれのパターンを、異なる割合で実行する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞球装置が遊技球が進入しやすい状態に制御されるか否かを報知するための所定演出によって特定演出の演出効果が低減することを防止する。
【解決手段】演出制御手段は、特別図柄の表示結果が特定表示結果になることを示唆する特定演出(例えば、スーパーリーチ演出)を実行し、可変入賞球装置が遊技球が進入しやすい状態に制御されるか否かを報知するための所定演出を実行するが、特定演出が実行されるときに行われる特別図柄および飾り図柄の可変表示中では所定演出の実行を制限する。 (もっと読む)


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