説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】1ゲームよりも長い期間の間で継続する連続演出の開始後にその開始時に成立していた条件とは異なる条件が成立したとしても、連続演出の実行に関する制御を複雑化させずに新たな条件に応じた演出を行う。
【解決手段】 通常の遊技状態よりもリプレイ当選確率を高くするRTの残りゲーム数が3ゲームまたは2ゲームとなったときに、複数ゲームに亘って継続する連続演出を開始し、当該RTの終了するゲームで連続演出を終了させる。ボーナスにハズレているときに開始された連続演出の実行中に新たにボーナス当選したときには、当該連続演出を最後まで実行してから一旦ハズレの結果を報知する。この連続演出の終了後に続けて追加演出を実行し、追加演出が最後まで終了したときにボーナス当選の確定を報知する。 (もっと読む)


【課題】 遊技状態と入賞となる表示結果の種類との関係を簡素化することで、遊技性を分かりやすくする。
【解決手段】 通常の遊技状態では、特別役であるレギュラーボーナス及びビッグボーナス、小役であるスイカ、ベル及びチェリー、再遊技役であるリプレイが入賞となる役として定められている。ビッグボーナス入賞により移行されるビッグボーナスの遊技状態では、特別役であるJACIN、小役であるスイカ、ベル及びチェリーが入賞となる役として定められており、ビッグボーナスにおける内部抽選で抽選の対象とされる。レギュラーボーナス入賞またはJACIN入賞により移行されるレギュラーボーナスの遊技状態では、通常小役であるスイカ、ベル及びチェリー、並びに特別小役であるJACが、入賞となる役として定められている。各役に入賞となる図柄の組み合わせは、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】電力の供給が開始されたときに電源の状態を監視する遊技機において、プログラム容量を大きくせずかつコストをかけずに、電源の状態が異常であるときに所定期間経過後に電源の状態を再び監視する。
【解決手段】CPU56が、メイン処理にて電源断信号を確認し、電源断信号がオフ状態でないときは所定時間(ウォッチドッグタイマ60のタイムアウト時間)おいてから電源断信号を再度確認する。また、VDP109が、アルファ値とテスト値とを比較して各画素のデータの描画するか否かを判定するアルファテスト処理を実行することにより、飾り図柄の可変表示において飾り図柄の画像をグラデーションをつけて段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】遊技場のニーズに対応すべく、公開する閲覧用遊技情報のレベルを設定可能であると共に、遊技者が閲覧用遊技情報の要求操作を繰り返すことなく、閲覧用遊技情報の推移動向を簡便に把握することができるような遊技用システムを提供する。
【解決手段】会員カードの受付中と非受付中において公開する閲覧用遊技情報のレベルを設定できるので、会員遊技者と非会員遊技者とで公開する閲覧用遊技情報のレベルに差をつけて会員遊技者を非会員遊技者よりも優遇することを希望する遊技場のニーズに対応することができる。しかも閲覧用遊技情報を表示している間、管理装置から送信されてくる閲覧用遊技情報に基づいて表示内容が自動的に更新されるので、遊技者が閲覧用遊技情報の要求操作を繰り返すことなく、該閲覧用遊技情報の推移動向を簡便に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者による操作の都度、プログラムや画像データを読み出すことなく、該遊技者の操作に応じた画像を表示する。
【解決手段】表示制御用CPU及びVDPは、スタートレバーの操作に応答して、キャラクタCH1の素材画像データを入力バッファに展開記憶してフィルタリング処理を施した後、アルファ参照値以上の画素のみを表示対象画素としてフレームバッファに転送する。そして、ストップボタンのいずれかが操作されるまでは、アルファ参照値を高く設定して、演出キャラクタを表示させないようにし、ストップボタンのいずれかの操作に応答して、アルファ参照値が時間の経過に応じて徐々に低下させる。これにより、液晶表示器には、キャラクタCH1の表示画像が当該表示画像内の左端より右端へとグラデーションを付けてカットインされて行くようにする表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 所定条件が成立した場合にのみ1回の始動入賞に対して図柄変動を複数回行う構成とすることで、遊技の射幸性を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。
【解決手段】 図柄変動に伴って抽出されるWCRND_Kが「0」であるか否かを判別し(S2)、WCRND_Kが「0」であると判別すると2回変動を行うべく2回変動フラグをセットする(S3)。一方、S2でWCRND_Kが「0」以外の「1〜9」のいずれかであると判別したときには、S3に移行することなくそのままメインフローに復帰することで、通常通り1回のみの図柄変動とする。このため、1回の始動入賞に対して通常時は1回の図柄変動を時折2回にすることで、遊技の射幸性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】特定の条件が成立するとリーチ状態となる割合を減らして識別情報の変動時間を短縮し、遊技者に有利な状態を与える。
【解決手段】遊技制御手段は、確変状態であれば、始動入賞記憶数を確認し、その値が2以上であれば、リーチ判定テーブルとしてテーブル2を使用することに決定する。始動入賞記憶数の値が2に達していなければ、リーチ判定テーブルとしてテーブル1を使用することに決定する。確変状態でなければ、始動入賞記憶数の値が4であれば、リーチ判定テーブルとしてテーブル2を使用することに決定する。始動入賞記憶数の値が2に達していなければ、リーチ判定テーブルとしてテーブル1を使用することに決定する。リーチ判定テーブルのテーブル2には、例えば、リーチ判定用乱数の値が幾つであってもリーチしないことが設定されている。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態に制御可能となる識別情報の表示結果の種類に拘束されることなく、リーチ状態の発生率を任意に設定することが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】特別図柄用可変表示装置の可変表示中の表示態様とは無関係に、飾り図柄のリーチ判定用のランダムカウンタWC RND REACHの値に基づいて、飾り図柄表示装置において飾り図柄によるリーチ状態を発生させるか否かが決定され(S20,S21,S22)、その決定結果に基づいて、飾り図柄用可変表示装置にリーチ状態が表示される(S24〜S27)。 (もっと読む)


【課題】可変表示部における識別情報の可変表示と、可変入賞装置への遊技球の入賞およびV入賞と、特定遊技状態とを連係させた遊技機において、特定遊技状態が過度に連続して発生することを防止する。
【解決手段】第2始動入賞が生ずると第2特別図柄の変動が開始され、停止図柄が小当り図柄である場合に第2大入賞口(役物)内に遊技球が入賞可能な状態に制御される。その状態において、第2大入賞口に設けられている特定領域を遊技球が通過すると、第1大入賞口が4ラウンド開閉される大当り遊技が実行され、大当り遊技が終了した後、高ベース状態に移行する。また、第1特別図柄の停止図柄が大当り図柄である場合にも、高ベース状態に移行する。その後、高ベース状態は、大当り図柄が停止表示されることなく第1特別図柄および第2特別図柄の可変表示が100回実行されるまで継続する。 (もっと読む)


【課題】特定の条件が成立するとリーチ状態となる割合を減らして識別情報の変動時間を短縮し、遊技者に有利な状態を与える。
【解決手段】遊技制御手段は、確変状態であれば、始動入賞記憶数を確認し、その値が2以上であれば、リーチ判定テーブルとしてテーブル2を使用することに決定する。始動入賞記憶数の値が2に達していなければ、リーチ判定テーブルとしてテーブル1を使用することに決定する。確変状態でなければ、始動入賞記憶数の値が4であれば、リーチ判定テーブルとしてテーブル2を使用することに決定する。始動入賞記憶数の値が2に達していなければ、リーチ判定テーブルとしてテーブル1を使用することに決定する。リーチ判定テーブルのテーブル2には、例えば、リーチ判定用乱数の値が幾つであってもリーチしないことが設定されている。 (もっと読む)


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