説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】識別情報の可変表示の停止時に特別表示結果を導出表示したにもかかわらず、特定遊技状態への移行後に特別遊技状態への昇格の期待度の予告演出を行うことを防止できるようにする。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、各入賞口スイッチのオン、ゲートスイッチのオン、または図柄昇格ボタンのオンを検出すると、第2予告演出実行条件が成立したと判断し、可変表示装置9の画面上に所定のキャラクタなどを登場させる演出を行うことによって、確変大当りへの昇格の期待度の予告を報知する。また、遊技制御用マイクロコンピュータ560から受信した図柄特定/演出指定コマンドにもとづいて第2昇格演出の実行が指定されているか確認し、図柄特定/演出指定コマンドで示される実行時期(大当り遊技のラウンド中または終了後)に、確変大当りに昇格させる第2昇格演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】確変大当り図柄に対応する背景図柄の組み合わせとリーチ演出とを用いる遊技機において、遊技者に、確変状態等の特別遊技状態に対する不審感を抱かせないようにする。
【解決手段】切替ポイントの前に、第2特別図柄の変動が開始され、切替ポイントにおいて、第1特別図柄の停止図柄は、既にはずれ図柄に決定されている。そして、すでに、確変リーチが成立している。その場合には、演出制御用マイクロコンピュータは、切替ポイントにおいて、背景図柄の変動の態様を、第2特別図柄の変動に対応したものに切り替える。さらに、特殊リーチ演出の態様を含むNo.5〜No.7のいずれかの背景図柄変動パターンが用いられる。 (もっと読む)


【課題】可変表示装置の表示結果が外れとなった場合に再度大当たりの機会を遊技者に付与する。
【解決手段】可変表示装置の表示結果が外れとなった場合に再度大当たりの機会を遊技者に付与する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態に移行された後の遊技興趣を維持させることができるとともに、ミッションが提示されている間常に特定遊技状態に対する期待感を持続させることができる。
【解決手段】通常遊技状態において大当りが発生することによりその後の3回の大当りが終了するまで確変状態に移行される遊技機において、1回〜3回の大当りの終了時にノーマルリーチの実行後にリーチA〜Dのいずれかに発展するスーパーリーチ(AAリーチ〜DDリーチ)をミッションとして遊技者に提示するとともに、2ラウンド大当りが発生するときはノーマルリーチのみ実行し、15ラウンドの大当りが発生するときはミッションとして提示したスーパーリーチを実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段から電気部品制御手段に送信される制御コマンド数を削減するとともに、制御コマンドの作成および送信に関する遊技制御手段のプログラム容量の増大を防止する。
【解決手段】払い出される遊技球の不足が検知されたとき(球切れ時)にも、下皿満タンで遊技球を払い出すべきでないときにも、同一のコマンドである払出停止状態指定コマンドが遊技制御手段から払出制御手段に通知される。すなわち、払出停止をすべき条件が異なっていても、共通のコマンドが遊技制御手段から払出制御手段に送信される。そして、払出制御手段は、払出停止状態指定コマンドを受信すると遊技球の払出を停止する。いずれの払出停止条件が成立したときでも共通の制御コマンドによって払出制御手段に対して払出が可能な状態でないことを指令できるので、遊技制御手段から払出制御手段に対する情報伝達に関する負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段から電気部品制御手段に送信されるコマンド数を削減するとともに、制御コマンドの作成および送信に関する遊技制御手段のプログラム容量の増大を防止する。
【解決手段】払い出される遊技球の不足が検知されたときにも、下皿満タンで遊技球を払い出すべきでないときにも、共通の払出停止状態指定コマンドが遊技制御手段から払出制御手段に通知される。すなわち、払出停止をすべき条件が異なっていても、共通のコマンドが遊技制御手段から払出制御手段に送信される。いずれの払出停止条件が成立したときでも共通の制御コマンドによって払出制御手段に対して払出が可能な状態でないことを指令できるので、遊技制御手段から払出制御手段に対する情報伝達に関する負荷が低減される。また、遊技制御手段から他の各制御手段へのコマンドの形態は共通化されているので、コマンド数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者により遊技が進行されていないと考えられる場合において、スピーカから音声出力される楽曲によって周囲の遊技者になるべく迷惑がかからないようにした遊技機を提供する。
【解決手段】スタートレバーの操作によりリールが回転開始し、当選状況通知コマンドを受信すると、ゲーム中楽曲の再生を開始してスピーカから出力させるとともに、0秒から経過時間の計測を開始する。計測してる経過時間が30秒となると、これまで再生しているゲーム中楽曲よりも再生される音量のレベルが相対的に低い静音楽曲の再生を開始してスピーカから出力させる。停止ボタンの操作によりいずれかのリールが停止し、リール停止コマンドを受信すると、0秒から経過時間の計測を再び始める。静音楽曲が再生されていたときには、再びゲーム中楽曲が再生開始されてスピーカから出力される。リールが3つとも停止すると、ゲーム中楽曲(または静音楽曲)の再生が停止される。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段から電気部品制御手段に送信される制御コマンド数を削減するとともに、制御コマンドの作成および送信に関する遊技制御手段のプログラム容量の増大を防止する。
【解決手段】払い出される遊技球の不足が検知されたとき(球切れ時)にも、下皿満タンで遊技球を払い出すべきでないときにも、同一のコマンドである払出停止状態指定コマンドが遊技制御手段から払出制御手段に通知される。すなわち、払出停止をすべき条件が異なっていても、共通のコマンドが遊技制御手段から払出制御手段に送信される。そして、払出制御手段は、払出停止状態指定コマンドを受信すると遊技球の払出を停止する。いずれの払出停止条件が成立したときでも共通の制御コマンドによって払出制御手段に対して払出が可能な状態でないことを指令できるので、遊技制御手段から払出制御手段に対する情報伝達に関する負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段から電気部品制御手段に送信されるコマンド数を削減するとともに、制御コマンドの作成および送信に関する遊技制御手段のプログラム容量の増大を防止する。
【解決手段】払い出される遊技球の不足が検知されたときにも、下皿満タンで遊技球を払い出すべきでないときにも、共通の払出停止状態指定コマンドが遊技制御手段から払出制御手段に通知される。すなわち、払出停止をすべき条件が異なっていても、共通のコマンドが遊技制御手段から払出制御手段に送信される。いずれの払出停止条件が成立したときでも共通の制御コマンドによって払出制御手段に対して払出が可能な状態でないことを指令できるので、遊技制御手段から払出制御手段に対する情報伝達に関する負荷が低減される。また、遊技制御手段から他の各制御手段へのコマンドの形態は共通化されているので、コマンド数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラム容量の増大や処理の複雑化を防止しつつ、異常な表示状態から適切に復旧させる。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータが備えるCPUは、イベント割込みの発生が検出されずにイベント割込み待ちタイマ値が制限時間判定値に達すると(ステップS372;Yes)、ループ処理に入ってタイマ割込みの発生に対応する演出制御割込み処理の実行を開始させないようにする。そして、ウォッチドッグ付リセットICがクリアされずにタイムアウトが発生することでオン状態のリセット信号が入力されると、演出制御用マイクロコンピュータのリセットを発生させて再起動させる。この場合には、遊技機への電力供給が開始された場合などと同様に、VDPの初期設定が行われる。 (もっと読む)


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