説明

株式会社山田製作所により出願された特許

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【目的】本発明は、トロコイド型ポンプのインナーロータを応用することで理論的にも不可能であったクレセントを備えたトロコイド型ポンプを製造すること。
【構成】歯数を4枚以上の所定数Nとするインナーロータを予め成形しておき、アウターロータ歯数を(N+2以上の自然数)の所定数を製造するのに、前記描画円より僅かに小径などの列円をインナーロータ歯形の歯底に接するように配置し、前記インナーロータ歯形を前記インナーロータ中心から半歯分を回転させると共に、前記列円を含むアウターロータの仮想中心から前記(N+2以上の自然数)の所定数歯の半歯分を回転させて、接する状態となったときの前記仮想中心などから確定中心を決定し、該確定中心から前記列円までの半径で、合計(N+2以上の自然数)の所定数を等間隔となる前記列円を有する基準円を描いて、前記列円をアウターロータ歯先として形成し、アウターロータ歯形を製造すること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、トロコイド型ポンプのインナーロータを応用することで理論的にも不可能であったクレセントを備えたトロコイド型ポンプを製造すること。
【構成】歯数を4枚以上の所定数Nとするインナーロータを予め成形しておき、アウターロータ歯数を(N+2以上の自然数)の所定数を製造するのに、描画円と同一の列円をインナーロータ歯形の歯底に接するように配置し、前記インナーロータ歯形を前記インナーロータ中心から半歯分を回転させると共に、前記列円を含むアウターロータの仮想中心から前記(N+2以上の自然数)の所定数歯の半歯分を回転させて、接する状態となったときの前記仮想中心などから確定中心を決定し、該確定中心から前記列円までの半径で、合計(N+2以上の自然数)の所定数を等間隔となる前記列円を有する基準円を描いて、前記列円をアウターロータ歯先として形成し、アウターロータ歯形を製造すること。 (もっと読む)


【課題】同時に2箇所(シャフト連結間と、可動ブラケットと中間ブラケットとの間)の摺動部位のガタを排除すると共に、チルト操作時のステアリングホィール(ハンドル)落下を防止しつつ、テレスコ操作時にはバネ部材作用を影響させない。
【解決手段】固定ブラケット1と可動ブラケット2と、前記固定ブラケット1に回転可能に軸支した中間ブラケット3と、該中間ブラケット3と前記固定ブラケット1との間に懸架されたバネ部材8と、前記可動ブラケット2に固定するステアリングコラム10とからなる。前記固定ブラケット1と前記可動ブラケット2とをチルト及びテレスコ可能に設けると共に、前記可動ブラケット2と中間ブラケット3とをテレスコ可能に設けた。前記ステアリングコラム10のアッパーシャフト10bに対応したロアーシャフト10cの一部と前記中間ブラケット3の一部とを固着した。 (もっと読む)


【目的】本発明は、圧入荷重を低減させつつ、必要な接合強度を確保すること。
【構成】 パイプ状のシャフト1の一端の内周に複数の歯条を有するセレーション11と、該セレーション11に圧入されるヨーク2の軸部22とからなること。該軸部22外形は非円形に形成され、該非円形の一部の凸状が前記セレーション11の内周基礎円nの直径よりは大きく形成されると共に、前記非円形の他部の凹状が前記セレーション11の内周基礎円nの直径よりは小さく形成され、圧入されて締結されてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、チルトテレスコラムのチルト保持力を格段と向上させること。
【構成】 車両に固定する固定ブラケット1と、該固定ブラケット1に対して可動可能な可動ブラケット2と、該可動ブラケット2を軸方向に移動可能に支持し、且つ前記固定ブラケット1に回転可能に軸支すると共に、ステアリングシャフト101を回転自在に支持するベアリング301を設けた中間ブラケット3と、前記固定ブラケット1と前記可動ブラケット2とをチルト及びテレスコ可能に所定位置で固定するロック軸4と、前記可動ブラケット2と中間ブラケット3とをテレスコ可能に固定する連結軸5からなること。
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【課題】浴槽内の湯面を一定に保つもので、入浴者の体格に合わせて湯面を適宜に設定すると共に、装置の故障に対応することができる湯面設定装置とすること。
【解決手段】設定湯面を越えると排湯して設定湯面を維持するオーバーフロー湯面設定手段Aと、圧力センサ部8にて設定湯面を維持する圧力設定手段Bと浴槽体9とからなること。前記オーバーフロー湯面設定手段Aと、前記圧力設定手段Bとが前記浴槽底部95側と配管を介して前記浴槽体9の外部に備え付けられてなること。 (もっと読む)


【課題】 排水時に通常は、排水口の排水蓋をモータにより開閉し、電動系統の故障又は停電時に排水蓋が閉じている場合には手動にて容易に排水することができる身体障害者及び被介護者等のための簡易入浴装置とすること。
【解決手段】浴槽本体部11と浴槽開閉部12とからなる浴槽体1を備えた簡易入浴機の排水機構部において、排水開口22の開閉を上下動によって行う排水蓋3と、該排水蓋3の下方に当接して上下動させる手動ロッド部4と,該手動ロッド部4を操作する手動操作部5とからなる手動伝達系統Aが具備されること。前記排水蓋3の下方に当接して上下動させる電動ロッド部6と、該電動ロッド部6を操作する電動操作部7とからなる電動伝達系統Bが具備されること。前記手動伝達系統Aと前記電動伝達系統Bとは、前記排水蓋3を、それぞれ独立して開けること。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯面を一定に保つもので、入浴者の体格に合わせて湯面を適宜に設定することができる湯面設定装置とすること。
【解決手段】浴槽体9と、該浴槽体9の浴槽底部95側と連通する湯流入路11と,該湯流入路11の高さ方向に沿って異なる位置に形成された複数の湯面設定分岐路2とが形成されたハウジング1と、前記湯面設定分岐路2に対応して接続すると共に,軸方向及び周方向に重ならずに形成された排湯口31を有する排湯シリンダ3とからなること。該排湯シリンダ3は前記ハウジング1に収納されると共に周方向に回動操作されてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、簡易入浴機の浴槽開閉部の開閉において、容易に外れないロック機構を有すると共に、手動にてもロック解除が簡単にできること。
【構成】 浴槽本体部Tに開閉可能な浴槽開閉部Gと、該浴槽開閉部Gに設けたラッチ穴部1に対して、フック2を係止するための開閉用スライド手段Aと、該開閉用スライド手段Aを駆動させるための駆動手段Bと、前記開閉用スライド手段Aの閉動作を維持するストッパー手段Cと、該ストッパー手段Cを適宜解除するストッパー解除手段Dと、前記ストッパー手段Dに対して手動解除ができる手動用ストッパー解除手段Eとを備えてなること。
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【課題】ポンプが装着された流体回路において、単体にて流体の開閉制御を行うことができ、流体の回路構成を単純にすることができると共に、液漏れが極めて発生しにくいウォーターポンプとすること
【解決手段】 ポンプ部Aと、バルブ部Bとからなり、該バルブ部Bのバルブハウジング12には吸入ポート13と吐出ポート14とが設けられること。前記吸入ポート13又は吐出ポート14のいずれか一方に開閉弁体7が具備され、前記ポンプ部Aのポンプハウジング11と前記バルブハウジング12とは直接接続されてなること。 (もっと読む)


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