説明

株式会社山本製作所により出願された特許

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【目的】 CPUの故障対策。
【構成】 供給ホッパーより供給された籾米を一対の籾摺ロールにより籾摺するものにおいて、該籾摺ロールには、CPUにより回転制御されるモーターにより調節される自動籾摺ロール間隙調節機構と、手動操作で調節される手動籾摺ロール間隙調節機構とを併設した籾摺選別装置における籾摺ロール間隙調節装置である。 (もっと読む)


【目的】 籾摺部を四角箱状に形成する。
【構成】 中心より左右一側に籾摺部1を、中心より左右他側に揺動選別部2を配設し、前記籾摺部1は、最上部に供給ホッパー30を、該供給ホッパー30の下部に軸心が前後方向である上下部ロール33、34を左右に配設した籾摺室67を設け、該籾摺室67の下部に風選室68を夫々形成し、前記供給ホッパー30と前記籾摺室67と前記風選室68とを前壁73と後壁72で包囲して略四角箱形状とし、前記籾摺室67は前記上下部ロール33、34を囲むだけの狭巾とし、前記風選室68は前記籾摺室67より巾大にし、前記籾摺室67と前記後壁72の間に籾摺駆動室69を形成し、前記風選室68と前記後壁72との間には伝導室71を形成し、前記風選室68と前記前壁73との間には戻し装置室70を形成し、前記前壁73と前記後壁72の前後巾は前記揺動選別部2の前後巾と略同じにし、前記揺動選別部2の内部には左右に揺動し前後に穀物を流動させて選別する選別板9を多段に設けた揺動選別籾摺装置とする。 (もっと読む)


【目的】 花卉の茎からの下葉の掻き取りが、花卉の茎に生ずる傷を抑えながら、葉柄を残さずにきれいに仕上げられるように行なえ、かつ、作業性を良くし、しかも、ロールの耐久性を向上させ得るようにする。
【構成】 周面に、ゴム材又はスポンジ材等の摩擦係数の大きい弾性材1aを装着したロール1・1を、それらの周面が互いに近接して対向するように一対に並列させて機体Aに軸支し、それらロール1・1を対向側が同調して同方向に回転するよう駆動し、ロール1・1の対向間隔内に挿入される花卉Pの下葉41を、それに摺接するロール1・1の外周の摩擦抵抗により取り除くようにする。 (もっと読む)


【目的】 複数の精米機の糠の均等吸引と糠の飛散防止。
【構成】 第一精米機1と、その近辺に配置した第二精米機2と、第一精米機1の糠室3に接続した吸引ホース5と、第二精米機2の糠室4に接続した前記吸引ホース5と同径の吸引ホース6と、該吸引ホース5、6の終端に接続した集合管7と、該集合管7の他端に接続した前記吸引ホース5及び吸引ホース6の断面積の合計と等しいかそれ以上の断面積を持つ集合吸引ホース8と、該集合吸引ホース8の終端に接続された大容量の糠タンク9の上壁10と、該糠タンク9の上壁10に接続された分離用吸引パイプ11と、該分離用吸引パイプ11の終端に接続された吸引ブロアー12からなる精米装置における糠処理装置。 (もっと読む)


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