説明

株式会社精工技研により出願された特許

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【課題】ディスク基板の外観を良くすることができ、特に、記録媒体である光ディスク基板の特性を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1の金型側に配設された第1の鏡面盤と、第2の金型側に配設された第2の鏡面盤とを有する。第1、第2の鏡面盤のうちの少なくとも一方に、温調用流路が、第1、第2の鏡面盤の軸方向に対して傾斜させて形成される。第1、第2の鏡面盤のうちの少なくとも一方に、温調用流路が、第1、第2の鏡面盤の軸方向に対して傾斜させて形成されるので、鏡面盤の径方向の面で切ったときの温調用流路の占める面積を大きくすることができるだけでなく、温調用流路の内周面の総面積を大きくすることができる。その結果、冷却効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な凹凸パターンを有する基板の品質の安定化を図り、さらなる薄型化、小型化も可能とする。
【解決手段】少なくとも片面に平滑な樹脂面を備えた平板状の被加工物を用いる。この被加工物を所定の形状に打ち抜く金型が初期位置から打ち抜き位置を経て初期位置に戻るまでの型作動工程中に、表面に凹凸模様が形成された転写部材または被加工物の少なくとも一方が加熱により昇温した状態で、転写部材の凹凸模様を被加工物の樹脂面に対し加圧して、凹凸模様を所定の打ち抜き形状に対して位置決めされた所に転写する転写工程を行う。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な凹凸パターンを有する基板の品質の安定化を図り、さらなる薄型化、小型化も可能とする。
【解決手段】少なくとも片面に平滑な樹脂面を備えた平板状の被加工物を用いる。この被加工物を所定の形状に打ち抜く金型が初期位置から打ち抜き位置を経て初期位置に戻るまでの型作動工程中に、表面に凹凸模様が形成された転写部材または被加工物の少なくとも一方が加熱により昇温した状態で、転写部材の凹凸模様を被加工物の樹脂面に対し加圧して、凹凸模様を所定の打ち抜き形状に対して位置決めされた所に転写する転写工程を行う。 (もっと読む)


【課題】5μm以下の微小領域に光を集光照射することができる先鋭な先端曲面部を備えた先球ファイバの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】光ファイバの所定位置を加熱手段を用いて加熱する工程と、加熱されている状態若しくは加熱が十分行われている場合は加熱を一端停止した状態で、この光ファイバを長軸方向に左右均等に延伸し、完全に分離させる延伸分離工程と、分離工程により先鋭化された光ファイバの先端部をエッチング液に浸漬して溶解させる浸漬溶解工程と、浸漬溶解工程により、先鋭化されたこの光ファイバの先端部を加熱手段を用いて曲面化させる曲面化処理工程により、光ファイバの先端部に先端曲面部を備えた先球ファイバを作製する。 (もっと読む)


【課題】約1.6μm以上の波長帯域における本質的な吸収を示すTbBi系ガーネット厚膜の代替材料として、Tbイオンによる吸収スペクトルの影響があらわれる1.5μm以上の波長帯域において、改善された挿入損失とθf/Tをもつガーネット厚膜材料、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】LPE法によるビスマス置換型ガーネット厚膜材料であって、NGGを基板とし、化学式が、Gd3−x−y−zYbBiFe5−aAl12、ただしx=0〜0.2,y=0〜0.2で、かつxおよびyが同時には0ではなく、さらに、z=0.8〜1.4,a=0.2〜0.7で示される組成を有し、0〜3.7重量%のBを含有し、950〜1130℃の温度範囲、酸素濃度が5%以上の雰囲気中で保持する熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】融着接続型光コネクタの融着接続作業を現地で行う際に、特殊作業を必要とすることなく、容易かつ短時間での実現を可能とする。
【解決手段】キャピラリ11とフランジ部15とを備えたフェルール10に短尺光ファイバ20が取り付けられた光コネクタ部品1であり、短尺光ファイバ20は、裸光ファイバ部分20aがキャピラリ11の微細孔12に収納固着され、かつ、裸光ファイバ部分20aに続く被覆光ファイバの一部がキャピラリの被覆部収納孔14に収納固着されたとき、フランジ部15の被覆部通孔16から後方へ所要の接続余長だけ延出している。 (もっと読む)


【課題】炭素粉末と熱硬化性樹脂とからなる原料粉に対する熱間圧縮成形工程と、熱硬化性樹脂の加熱硬化工程とを併用することにより、生産速度を落とすことなく、樹脂の硬化膨張による性能低下を抑制した燃料電池セパレータを製造する。
【解決手段】炭素粉末と熱硬化性樹脂の混合物を原料粉として用いる燃料電池セパレータの製造方法であって、前記原料粉を金型キャビティに充填し、前記熱硬化性樹脂の熱硬化開始温度以上の所要温度で加熱しながら、所要の加圧力でセパレータ形状の成形板を圧縮成形する圧縮成形工程と、前記圧縮成形工程によって圧縮成形された前記成形板を、無加圧の状態で、前記熱硬化性樹脂の熱硬化開始温度以上の所要温度で加熱硬化させる加熱硬化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを融着接続することなく、反射減衰量が大きくかつコンパクトな終端用光ファイバ、終端用光ファイバ付きフェルール及び光終端器並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の終端用光ファイバは、石英系のコアとクラッドからなる光ファイバであって、長手方向中間部分にコアが屈曲した段差部を形成したものである。また、本発明の終端用光ファイバ付きフェルールは、上記の終端用光ファイバを、フランジ付きフェルールに、前記段差部がフランジ内部に位置するように挿入・固定したものである。また、本発明の光終端器は、上記の終端用光ファイバ付きフェルールを、ハウジング内に収納したものである。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバを用いることにより、小型かつ低価格で、導波光の光損失を制御することが可能な光ファイバ及びこれを用いた光減衰器を提供する。
【解決手段】この発明の光ファイバ10は、石英系のコア11とクラッド12とから成り、クラッド12には軸線方向に伸びる複数の孔13を有する光ファイバであって、長手方向の少なくとも一部において、前記複数の孔13内に熱光学定数が負の高分子材料15が充填されている。この発明の光減衰器50は、光ファイバ10を用いて、当該光ファイバを加熱し、それに応じて前記高分子材料15の屈折率を変化させることにより、導波光の光損失を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明器具による照明効率を低下させることなく、この照明器具からの光による蓄光が十分に行われ、また、蓄光体により照明器具から遠く離れた場所をも照明することが可能な携帯用照明装置を提供する。
【解決手段】蓄光体1を有し照明器具101の近傍に着脱可能となされており、照明器具101の近傍に装着されているときに、照明器具101からの照明光によって蓄光体1により蓄光し、照明器具101の近傍から離脱されたときに、蓄光体1から発する光によって照明を行う。 (もっと読む)


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