説明

株式会社精工技研により出願された特許

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【課題】 セパレータにおけるガス流路に存在する水を効率的に排出できる燃料電池用セパレータ、および燃料電池を提供、および反応ガスの拡散性を高めながらも、ガス流路内における水の移動を円滑に行うことができる燃料電池用セパレータ、および燃料電池の提供。
【解決手段】 基板の表面にガス流路が形成されている燃料電池用のセパレータであって、当該ガス流路は、基板の表面から窪んでいる第一溝と、当該第一溝内に設けられた1つ又は2つ以上の第二溝とからなり、特に望ましくは、当該第二溝の断面積を0.1mm以下とした燃料電池用セパレータとする。 (もっと読む)


【課題】テープ状の清掃媒体の格別な繰り出し操作を不要として清掃作業が容易で、且つ操作忘れを防ぎ、フェルールに致命的な傷を招くことなく付着塵埃などの確実な除去を可能とする。
【解決手段】繰出軸5から繰り出された特殊紙37を巻き取る巻取軸7と特殊紙37の裏面に対向する受け面39を備えた受け台9と、特殊紙37を挟んで受け面39に対向形成されたガイド窓11と、受け台9の延設方向に往復移動操作可能なホルダ13と、受け面39に対し特殊紙37を介してフェルールの端面を押圧するための保持部15と、ホルダ13及び連動軸17間を連繋させホルダ13の移動を連動軸17の軸方向中間部の移動位置から連動軸17の回転に変換する回転変換部19と、連動軸17の回転を巻取軸7に伝達して巻取軸7を巻き取り回転させる回転伝達部21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの装着作業を容易にできる光コネクタ用ブーツおよびそれを用いた光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ用ブーツ100は、可撓性材料によって筒状に形成されたブーツ本体10からなり、ブーツ本体10のハウジングに接続する装着端11に、切り込み部15が設けられている。この切り込み部15は、長さが3〜7mmであり、幅が0.5〜1.5mmであり、ブーツ本体10の対向する両側に設けられる。また、光コネクタ101は、光コネクタ用ブーツ100と、ハウジング20と、MTフェルール30とから構成されている。これにより、ハウジングへの装着作業を容易にでき、光コネクタの組み立て作業において生産性を向上すると共に、光コネクタの品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易にでき且つ偏光子ホルダを調整位置で簡易に固定できると共にファラディ回転子の熱を放熱できる光アイソレータ及び光アイソレータの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光アイソレータ1は、第1偏光子ホルダ11と、ファラディ回転子を保持すると共にファラディ回転子の熱を伝導する第1熱伝導体17と、第1熱伝導体17を保持する熱伝導体ホルダ19と、第2偏光子ホルダ13と、これらのホルダ及び第1熱伝導体を収納する筺体31と、第2熱伝導体35と、筺体の外周に配置された放熱体39とを備えており、各熱伝導体及び放熱体の熱伝導率は各ホルダよりも高く且つ、各ホルダ及び第1熱伝導体は外径が同じ寸法であり、第1熱伝導体17はファラディ回転子の光透過面に設けた高熱伝導透明体21aに接触し、筺体の側壁には第2熱伝導体35が埋め込まれており、第2熱伝導体35が第1熱伝導体17と放熱体39とに接触している。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ、脱落を防止することができる光コネクタ用ブーツの固定方法およびそれを用いて製作された光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ110Aは、ハウジング20と、MTフェルール30と、光コネクタ用ブーツ100Aと、リング状固定部材101とから構成されている。この光コネクタ110Aにおいては、光ファイバを固定したMTフェルール30を収容したハウジング20の後側に光コネクタ用ブーツ100Aが装着され、そして、光コネクタ用ブーツ100Aの外形に対応するリング状固定部材101が装着される。これにより、側方向の力による光コネクタ用ブーツの位置ずれ、脱落を防止することができ、かつ光コネクタ用ブーツの本来の光ファイバ保護機能を維持し、光コネクタ用ブーツの位置ずれ、脱落により光ファイバに直接応力が加わり、光の伝送損失が増大する等の問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク基板の外周縁部に隆起部が形成されるのを防止することができ、ディスク基板の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1の鏡面盤と、第2の鏡面盤と、第1、第2の鏡面盤のうちの一方の鏡面盤に取り付けられたスタンパ61と、他方の鏡面盤に取り付けられ、内周縁の端面がキャビティ空間Cを形成する外周リングとを有する。外周リングの内周面S2におけるキャビティ空間Cを形成する部位に、50〔μm〕以上、かつ、150〔μm〕以下の深さの凹部22が形成される。キャビティ空間Cに充填された成形材料の流動層が、その分径方向外方に向けて伸び、外周縁の近傍の成形材料及び他の部分の成形材料は、ほぼ同じ密度の状態で固化する。 (もっと読む)


【課題】ディスク基板の外周縁部に隆起部が形成されるのを防止することができ、ディスク基板の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1の鏡面盤と、第2の鏡面盤と、第1、第2の鏡面盤のうちの一方の鏡面盤に取り付けられたスタンパ61と、他方の鏡面盤に取り付けられ、内周縁の端面がキャビティ空間Cを形成する外周リングとを有する。一方の鏡面盤は、スタンパ61の取付面におけるキャビティ空間Cの外周縁の近傍に対応する箇所に、径方向外方にかけて他方の鏡面盤側に突出させて形成された突出部51を備え、ディスク成形用金型の軸方向における突出部51の突出開始点p1と突出終了点p2との間の距離を表す突出高さh1は、3≦h1≦30〔μm〕にされる。一方の鏡面盤は突出部を備えるので、ディスク基板の外周縁の近傍に面取り部が形成される。 (もっと読む)


【課題】動作点(バイアス点)を所望の位置にすることができる光変調器を提供する。
【解決手段】光変調器10Aは、基板11と、基板11に形成された光導波路12と、基板11上に設置された変調電極14とを有する。光変調器10Aでは、幅寸法Wが位相シフト光導波路12bの残余の箇所のそれよりも大きい位相調節部15が位相シフト光導波路12bの一部に形成され、変調電極の印加電圧と光導波路を伝搬して出力光導波路から出射する出力光との関係を表す特性曲線上の動作点(バイアス点)が所望の位置になるように、位相調節部15の延伸方向の長さ寸法Lが調節されている。 (もっと読む)


【課題】保護チューブに特殊加工を施すことなく、光ファイバコード切り裂き部を保護することのできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、短尺光ファイバ18がフェルール11に予め装着され端面研磨処理された光ファイバ付きフェルール10を含む光コネクタにおいて、光コネクタ組立時に切り裂く光ファイバコード30外被部の外側に保護チューブ22を被せることにより、光ファイバコード30切り裂き部を保護する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入損失を低減して、信頼性を向上すると共に小型化した光コネクタアダプタ及び光コネクタを提供する。
【解決手段】本発明において、光ファイバ1を保持するフェルール21が両端側から挿通されて当該フェルール21の端面同士を当接させて光接続させる光接続用スリーブ51と、該光接続用スリーブ51を保持すると共に前記フェルール21が保持された光コネクタプラグ20同士を光結合させるアダプタハウジング52Bとを具備し、前記アダプタハウジング52Bは、前記光接続用スリーブ51が挿入保持されるスリーブ挿入孔58が一側面に開口したハウジング本体110と、該ハウジング本体110の前記スリーブ挿入孔58に嵌合する蓋部材120を備えている。 (もっと読む)


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