説明

株式会社精工技研により出願された特許

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【課題】より耐屈曲性の高い光コネクタ付き光ファイバコード及びその製造方法を提供す
ること。
【解決手段】光コネクタが付された光ファイバコードであって、光コネクタは、貫通孔が
形成され、貫通孔内に光ファイバを配置してなるストップリングと、光ファイバコードの
周囲に配置され、ストップリング及び前記光ファイバコードをかしめるカシメリングと、
光ファイバコードにおける光ファイバ先端部に配置されるフェルールと、光ファイバの周
囲であって、フェルールとストップリングとの間に配置されるスプリングと、ストップリ
ングに嵌め合わされるプラグフレームと、プラグフレームに嵌め合わされるつまみと、を
有し、ストップリングの前記貫通孔は、かしめ部側からフェルール側に向かって孔径が狭
められる狭小段差部を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの品質を向上させることができ、ディスク成形用金型の耐久性を向上させることができるようにする。
【解決手段】スプルーブッシュ24と、スプルーブッシュ24の径方向外方に配設され、スプルーブッシュ24を直接包囲して配設され、スタンパ27を保持するためのインナスタンパホルダ14と、インナスタンパホルダ14の径方向外方に配設された鏡面盤とを有する。インナスタンパホルダ14の前端面に、カット部28を形成する環状の切欠59が形成される。インナスタンパホルダ14の内径がカットパンチ48の外径より小さくされる。エアブローブシュ等の独立した部品が配設されないので、インナスタンパホルダ14を薄く形成することなくインナスタンパホルダの外径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】各ディスク同士が貼り付くのを十分に防止することができ、印刷範囲を広くすることができるようにする。
【解決手段】第1の金型と、第2の金型とを有する。第1、第2の金型のうちの一方の金型の鏡面盤の前端面に、内周側から外周側にかけて湾曲する凸面s11が形成される。凸面s11が形成されるので、ディスクの一方の面と、隣接するディスクの他方の面との間において各ディスクが互いに接触することがないので、各ディスク同士が貼り付くのを防止することができる。裏面側からレーザ光を照射することによって、ディスクに記録されたデータを読み取るようになっているので、非情報面側である表面に凹面を形成することによって、データを確実に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でマイクロ波帯などの超高周波域で高い変調効率を実現することが可能な導波路型光変調器を提供すること。
【解決手段】 基板2と、マッハツェンダー型光導波路3と、スロット線路で構成された電界印加部4a、5a、位相調整部4b、5b、給電部6とからなる変調電極とを備え、4段の電界印加部4a、5aは周期的に互いに離間して配置され、それらの間は位相調整部4b、5bによってそれぞれ接続されている。変調電極全体が変調信号の周波数において共振器となるように構成され、1段目と3段目の電界印加部で同相の電界となり、2段目と4段目の電界印加部で逆相の反転電界となるように、位相調整部のスロット線路長が調整され、電界印加部4a、5aの配置の周期Pは、位相シフト光導波路3b,3cの等価屈折率をn、変調信号の周波数をf、真空中での光速をcとすると、P=c/2nfとなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂での成形では、毛細管現象で部品間の隙間に液状樹脂が浸透して硬化し、突き出しが旨くいかず成形品が得られない、若しくは取出しが面倒になりサイクルに長時間を要するなどの不具合があったため、低粘度液状樹脂を使った成形品を精度良く且つ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】液状樹脂をシールする為、弾性を持つ樹脂成形品3をキャビティの一部として使用し、金属のレンズ駒1,2と圧接させ液状樹脂6のリークを防止する。又硬化収縮を抑える為、樹脂の補充口を設け且つ其の部分の硬化を遅らせるようにする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯などの超高周波域で高い変調効率を実現することができる光変調装置を提供する。
【解決手段】変調用電極5,6は、位相シフト光導波路3b,3cの等価屈折率をn、変調用電極5,6に印加される変調信号の周波数をf0、真空中での光速をcとすると、位相シフト光導波路3b,3cの延伸方向における変調用電極5,6の中心間距離P=c/2nf(但し、f=0.5f0〜1.7f0)となるように配置される。共振回路8A,8Bは、変調用電極5による印加電界の方向と、変調用電極6による印加電界の方向とが反対方向になるように、変調用電極5,6に逆相の変調信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクなどの年輪状痕等を低減可能とする。
【解決手段】チャンバ15により区画されたラッピングプレート32上に被研磨部材であるスタンパ1の被研磨面である裏面1bを接触させ、ラッピングプレート32の回転駆動により前記裏面1bを研磨する研磨方法であって、チャンバ15内に、ゲージ圧力を0.01MPaから0.5MPaの間に設定した圧縮空気を導入して前記スタンパ1を前記ラッピングプレート32へ押圧する。ラッピングプレート32を回転駆動することと、チャンバ15内に供給する加圧流体のゲージ圧力を0.01MPaから0.5MPaの間に設定することとの協働によりスタンパ1の裏面1bのRaの値を0.02以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンダリフロー工程に耐える耐熱性を有し、低価格化が容易な撮像レンズを提供する。
【解決手段】開口絞り1と、正の屈折力を有する接合型複合レンズ10とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り1、接合型複合レンズ10の順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズ10は、物体側から像側に向って、第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4の順に配列されている。第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4のいずれもが硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズの少なくとも一方の側面にはコーティング処理5がなされている。第1レンズ2の物体側面及び第3レンズ4の像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のセパレータのように肉薄に形成される製品であっても、厚み精度と密度の均一性を向上させることのできる粉末材料充填具、粉末材料充填方法および燃料電池用セパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】粉末材料30、特に樹脂タイプの燃料電池用セパレータのように熱硬化性合成樹脂を含有する粉末材料30を用いて金型成型を行う際に、金型10のキャビティー11に充填する粉末材料30を、一旦、金網などの粉末材料支持部材40で保持し、これを振動によって落下させるとともに、擦り切ることのできる粉末材料充填具20を用いる粉末材料充填方法、および燃料電池用セパレータの製造方法。 (もっと読む)


【課題】全樹脂型のレンズであって、リフロー工程や高温高湿環境においても剥離等の生ずることが無い。
【解決手段】開口絞り1と、正の屈折力を有する接合型複合レンズ10とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り、接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4の順に配列されている。第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4のいずれもが硬化性樹脂材料で形成されている。第1レンズ2の物体側面及び第3レンズ4の像側面が非球面である。 (もっと読む)


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