説明

株式会社大気社により出願された特許

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【課題】 塗料粘度の調整において合理的な調整方式を採ることで、塗装品質を高める。
【解決手段】 塗料供給路9を通じ噴霧器4に塗料Tを供給して、その供給塗料Tを噴霧器4により被塗物3に噴霧することで被塗物3を塗装する塗装方法又は塗装装置において、噴霧器4による被塗物3への塗料噴霧に併行して塗料通過中の塗料供給路9に塗料粘度調整液Lを注入することで、被塗物3に対する噴霧塗料の粘度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 回転式切換弁において、シール部材の改良により弁口の開口面積を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 回転軸芯Pを囲う環状形状で主弁口33,34,35の並び列の列幅方向における両外側に位置して副弁口16の並び列の列幅方向における両外側で副対向面yに摺接する環状シール部17a,17bと、回転方向において主弁口33,34,35夫々の両開口縁の外側近傍に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する区分シール部17cと、隣り合う主弁口33,34,35どうしの間の閉鎖部分Sxの夫々で隣り合う区分シール部17cどうしの間に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する補助区分シール部17dとを備える面間シール部材17を主対向面xに設ける。 (もっと読む)



【目的】 外気空調装置において、冬期及び夏期を始め中間期においても再熱後の蒸気加湿手段を不要としながら、目標温湿度状態の調整空気を精度良く得られるようにする。
【構成】 外気状態to,roに応じて運転モードを冬期モード、夏期モード、中間期モードに択一的に切り換える切り換え手段10aを設け、制御手段10を、中間期モードでは予熱手段2、加湿手段3、冷却手段4、及び再熱手段5を運転した状態で、調整空気Asの状態検出に基づいて、冷却手段4の出力調整により予熱後における冷却手段4での冷却除湿空気Acの絶対湿度を目標値に調整し、かつ、再熱手段5の出力調整により調整空気Asの温度ts又は相対湿度rsを目標値に調整する、構成としてある。 (もっと読む)


【目的】 互いに平行な複数の電極扞と、被塗物移動方向で前記複数電極扞に対応位置して電着槽内の電着液中に位置する液中電極と、前記複数電極扞と前記液中電極との間に電位差を付与して電着液を介し槽内移動被塗物に通電する電源部とを、備える電着用の通電装置として、前段通電装置と後段通電装置を設けた電着塗装装置において、被塗物が前段通電装置から後段通電装置に移る際のスパークの発生を防止する。
【構成】 複数列となる電極扞列P1,P2のうち、前段通電装置8Fの電極扞5Fから後段通電装置8Rの電極扞5Rへの摺接集電子4の移載時点に相互差のある電極扞列P1,P2を形成するように、前記電極扞列P1,P2の夫々における絶縁間隔9の形成位置と前記電極扞列P1,P2の夫々に対する前記摺接集電子4どうしの相互位置とを設定してある。 (もっと読む)



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